最近朝ご飯がマンネリしている!
というダーリンの報告を受けて急きょ朝ご飯刺激委員会が発足しました。
たしかに朝は眠くて時間もないほどぎりぎりまで布団が友達状態なのです。
意を決して起きたものの、たいてい、パンを焼くだけで力つき
あとはヨーグルトとジャム、珈琲の朝食でずっときました。
ダーリン文句言わないなあ、良かった良かった、、なんて心の中で思っていたら、やっぱり飽きてたんだね。。。。
そして
簡単に変えられるのはジャムくらいですから
めずらしいジャム等買ってみました。
軽井沢のお店でもアウトレット店でも味見だけしてふ~んと出てくるセルフィユ。
こないだとうとう買ってみました。
彩果実のマンゴーは超普通だったけど
レモンサワージャムがおいしかった。
レモンだけでなく、卵やバターも入っている。
昔ながらのレモンパイの中身みたいな味。
がそれでもやっぱりマンネリは打破できないようで、、、
ちょうどグリュニエールチーズがあまっていたので
キッシュを渡辺麻紀さんの本を見ながらつくってみました。
うちのダーリンの様に「キッシュ?なんやそれ」
、、、、、
というびっくりな方はそうそう今の時代いらっしゃらないでしょう。
中に具沢山茶碗蒸しのはいったおかず焼きパイです。
大好きながら外で食べると結構高い。
でもはずれはほとんどなく、おいしい。
本日の具は赤ピーマンとトマト、しめじ、ベーコン。
定番です。
いいにおいが食後のキッチンに充満
できたてをがまんできず、カレーを食べた後なのに一ピースかじりついた。
中がぷるんとしていて、すんごく、おいしい。
ああ、ぜいたくご飯だわあ。
外はまいどの冷凍パイシートです(2枚を重ねて綿棒でのばして使用)
(定番はパイではなくバターと小麦粉を練ったりしたもの。
----つくりかた----
バターを塗った型に小麦粉をふるう。(ノンスティックタイプの型なら不要です)
型にパイシートを広げて敷きつめ、
オーブンシートを敷いた上におもりを入れて
200度オーブンで20分焼く。
取り出しおもりを除いておく。
15cmのラウンド型でアパレイユ(中に流し込むもの)は
全卵:2個
牛乳:100g
生クリーム:100g
グリュニエールチーズ(刻んだものなど):50g
を全部まぜて。
具はなんでもok。
好きな物を好きな味付けで。(塩こしょうが定番かしらん)
最終のオーブンは180度45分とあったがうちのはレンジと兼用でパワーがすこぶる弱いので200度50分でした。
焼く時ふち迄おもりをいれれず、少しパイがちじんじゃったので
アパレイユの牛乳を少なめ(80くらい)にしましたがぷりんぷりんでとっても美味しかった。
これに1味唐辛子をいれてもフランスのバスク地方定番の味になるとの事です。