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なぜかツタ蔓物が好きなのです/ミナロバータ満開です

2011-08-06 | 庭仕事の愉しみ

最近満開のつたツル部はこちら。
ミナ・ロバータ。
ヒルガオ科の植物です


一日の昼間の長さが一定より短くなると花芽を付ける「短日植物」なので午前中のみ日がよく当たる建物の東北側に植えたところ、7月から咲き始めました。
このまま11月まで咲くそうな!
実際には12月まで咲いているみたい。
優秀な子です。

そしてこのきれいなグラデーション!
寄せ植えにいれたらきれいだろうな~!
暴れくるって大変でしょうけど。

本来毎年咲く多年草ですが
耐寒性はないので日本では1年草扱い。

ここはぜひとも種をとっておきたいのだけど、、、
なぜか花はすんごく咲くのに種が出来ない。

調べたところ結実はなかなかに難しいみたいです
花の形が難しいのかも。
蝶でないと届かなそうな長い花。
しかも口が小さい。

種、できたら即とらないと、、、、
こぼれ種でも出てくれたらいいんだけど、とりまきは気温が上がってからでないと
すぐ寒さでダメになる難しい子みたい。
栄養分もないくらいがいいようです。

つるがどんどんのびています。
急いで先月誘因の枝を付けたのですがもういっぱい!

このままえらい事になりそうな感じ。
そろそろ上へのばすか。。。

『ミナロバータ』Mina lobata
ヒルガオ科イポメア属/一年草(暖地では多年草)
原産国:メキシコ
英名はスパニッシュフラッグ(Spanish flag)


開花時期:9月から11月である。
茎先で2つに枝分かれして、壺形の花を並べてつける。
咲き始めは赤い色をしているが、橙色、黄色、白と次第に変化する。
種まき;5月中旬(20-25度発芽)

夏のハーブガーデン

2011-08-06 | 庭仕事の愉しみ
そしてどこに暴れ狂っていない箇所があるねん!というくらいに荒れ放題になってきました。
ハーブガーデンも、やはり所詮日本人、ハーブを使うのにおいつかず荒れています。

アメジストセージは秋咲き。かなり大株になってきました
(でも食用には向かないのが残念)



ラベンダーセージが満開

サルビアグアラニティカ(メドーセイジ)(こちらも食用には向かないのが残念)

こちらもぷつぽつ咲いています
濃い黒紫色の茎と青紫の花が存在感ありあり。
1本でも十分目をひきます。



これもハーブの一種らしい、セイヨウニンジンボク。(別名:チェストベリー)
母乳の出をよくするそうな。
使用法は、
『乾燥したセイヨウニンジンボクの実をコショウの変わりとして少量を使います。
こしょうと比べてそれほど強くはありませんが、ピリッとした味つけに利用できます。バーベキューやてんぷら、その他の料理のスパイスに混ぜて使うと良いでしょう。今日では、セイヨウニンジンボクは忘れられていますが、モロッコのスパイスミックスには用いられています。また、ティーとしても利用されています。』
とのこと。今年は実をとってみようと思います。

ハーブもいろいろ育てたけど本当に使ったのはほんの数種。

来年は全部ハーブガーデンはやめて
普通のボーダーガーデンのなかにハーブをいれ込もう。。。

支柱が成功したと言うミニトマト。
でもまだ上へ行く。。。結局トマトも1mくらいは高さがいるのね。。。
まだまだ精進がひつようだわ。



そして暴れん坊第一位は藤さん

ど~にかして!!