アーノクグータラ

手芸 洋裁 庭いじり 子育て 器 美味しいもの ときどきお出かけ 

銀葉アカシアを清水の舞台からお届けします~

2011-02-25 | 庭仕事の愉しみ
今日はまた暖かかったですね~
15c!
春の匂いを通り越して夏の匂いもしましたような。。。

そして、結局我慢できずに、、、、
(我慢が全くきかない、ダメな性格なんです私は。ふふ)

銀葉ミモザかっちゃいました。
え~い!飛び降り!

Q:「そんなに買って、おこずかいあるの?」
という冷た~いお言葉をダーリンから頂きました。。。

A:「へい!こちとらへそくりでやりくり爆走しておりますよ!!!」


こ~んなにかわいい&しかもいい樹形ではないですか~
買わんではガーリーが廃るぞ!

本心は、いましか買えないぞ!(ミモザの花は1年に一度!)とかなんとか自分を奮い立たせ、いざ国華園へ。


しかもかわいい花も咲いていて、まだつぼみもいっぱいで。




昔からミモザ、好きです。

実は私の庭には黄色い花はタブーなんだけどこれだけは別格!
いつかMY庭が出来た日にゃ、必ず植えたいと思っていた樹。

近所のお家でも満開でした。生け垣OKそうです。

いろいろ混栽したいんだけど倒れちゃうかも?支柱をかってこねば。

まだ定植地開拓できておりません。。。
フウラボウちゃんなので
鉢うえにして半分地面植え予定(とりあえずこれだけで違う。乾燥を防いでおきます。)

アカシアといえば可愛いけれど棘のあるイメージ。
これは見当たりませんでしたが最近の種類はすくないのかしら?
もしかしたら出荷時のみ、切ってあるのかな?

先日買ったレモンがすんごい刺で
植え替え時、手をざくざくいかれちゃって辟易でした。

そんなに守るほど鳥はこないように思うけど。

今後注意だわ。
うちのやんちゃ様が手を切らないように、せっせと刺を切らねば。



『銀葉アカシア』
学名:Acacia baileyana
マメ科アカシア属
樹高:4~6m
花期:3-4月
原産地:オーストラリア
別名:ハナアカシア ミモザ ミモザアカシア
花言葉:真実の愛、秘めた恋

アカシアの仲間は南半球の熱帯から亜熱帯に1200種が分布します。
ギンヨウアカシアはその中の1種で高さ6mほどに達する常緑性小高木です。寒さにはあまり強くありませんがやせ地でもよく育つので日本でも、温暖な地域で街路樹として古くから利用されてきました。
「ミモザ」「ミモザアカシア」などの別名で呼ばれ、親しまれていますが本来「ミモザ」は「オジギソウ」のことを指します。

成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。自家直立しにくいので、添え木ができる場所に植えます。
強風による倒伏を防ぐためにも、長く伸びた枝を切り詰めるのは特に大切な作業です。
 8月~9月に植物の体内で花芽が作られるので、剪定は花後~7月くらいまでには済ませてしまいます。

 日当たり、水はけが良く強い風の当たらない場所が適しています。
地植えのものは一度根付いてしまうと、水やりを行う必要はありません。
鉢植えのものは土の表面が乾いたら水を与えます。夏は非常に乾きやすいのでたっぷりと水を与えましょう。

肥料:年1回、4月~5月にゆっくりと効くタイプの化成肥料や油粕を株元に施します。肥料の大事な成分のひとつであるチッソ分を自らの体内で作ることができるので、肥料はさほどたくさん必要としません。

病害虫: あまり発生しませんが、葉を食害する害虫が出ることがありますので見つけ次第駆除します。

ふやし方:タネからふやすことができます。タネは種皮を傷つけるか、熱湯で15分ほど煮た後にまくのだそうです。



コメント    この記事についてブログを書く
« 道の駅は新鮮野菜がいっぱい! | トップ | 道の駅について。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

庭仕事の愉しみ」カテゴリの最新記事