またもお気に入りのこの日陰ヒューケラコーナーに植物追加しました。
(反対側工事中なもので、ガレキが汚くすいません)
こう暑いと日向はどこに何を植えても失敗しそうで南は雑草だらけです。
追加したのは最近みつけた激安苗屋さんで購入の苗。
(ちなみに千代田駅近くです)
バックのひょろりとした濃い銅葉
『テマリシモツケ ディアボロ』
Physocarpus opulifolius'Diaboro'
暑いのでまずは日陰に。
秋に日向に移動するか?
でもディアボロは夏も冬も強く、日陰でも日向でもokだそうで、もう一株かおうかな?
さてディアボロという名前の意味はラテン語で「悪魔!」だそうです。
葉は確かにか~なり黒。
でも、先日見ると新芽はきれいな黄緑でびっくり。
だんだんに葉が紫色を帯びてきてきれいです
だんだんに濃くなってきた。。
花はかわいく、花の後には赤い実がつくそうな。
今年は終わっていたから来年が楽しみ~
ついでに普通の手まりシモツケもきれいな黄緑の葉に惹かれて購入しました。
こちらは日向に仮植え。
北の水栓横、ますます葉のみのグラデーションが綺麗になってきました。
ここは暑さも比較的ゆるいようで
込み合っているにも関わらずアストランチアがここだけなんとか夏を越せそう。
他は3株が滅した。(根は生きてる?)
他の追加品は
トウダイグサ科のヨウシュコバンノキ/トキアカネ(水栓横のトリカラーの)
寒さに弱いそうなので冬の対策を考えねば。
『ヨウシュコバンノキ』Breynia nivosa
原産地:南洋諸島
樹丈100-150cm
南洋諸島原産の常緑性の低木
別名「スノーブッシュ」
越冬には8℃前後の気温が必要
夏までなら枝の刈り込みにも耐える
葉が薄く湿度を好みむ。
冬は乾燥を防ぐため霧吹きで葉に加湿して育てます。
冬は寒さであまり水を吸い上げないので、水を与え過ぎないように注意
あとは、
きれいな深い緑の葉のユーパトリウムチョコレート
(本来もう少し日向がいいと思うが今は北以外は灼熱地獄なので仮置き)
手前のもの。白い花が咲くそうな。
葉脈が濃い紫色できれい。
『ユーパトリウムチョコレート』
Eupatorium rugosum'Chocolate'
キク科 ユーパトリウム属
草丈60~100cm。北米原産のフジバカマの仲間。晩夏から秋にかけて白い花を咲かせる。
葉はくすんだ緑で葉脈がチョレート色になる。
茎も同様にチョコレート色になり、花との対比が美しい。耐寒性、耐暑性ともに強く丈夫で育てやすい。
ホウキ草がいいかんじにわさわさしている。
秋になったら赤く紅葉するのが楽しみ。(残念ながら1年草だがこぼれだねに期待できるという噂)
下草(セダム系)はもう日陰になってしまっているがそれなりに徒長しながら生きている様子。
あいかわらず、ユキノシタがランナーをのばして増え過ぎ!!
来年は一カ所のこして抜こうかな(公共の場に移植)
ここも少し株を分けねば来年はパンクするな。。。
秋に実家のヒューケラとトレードしよう。。。
この日陰場所、左のクーラーの室外機を別場所に移して、もう少し左に延長しようかと画策中。
意外と「夏の日陰」って灼熱庭からの避難場所として貴重!
と気がついたのです。
来年に向けても拡張しておかねば。
他の場所は結構暑さでやられている。
ああ、間に合わなかった。。。
下のレンガの小道ももうちょい可愛くやり直したい。
でも、ああ、株が下がっていますね。
資金切れ!nyめ!!
とりあえず早く秋ヨコイ!