古いものに心奪われ、あ～物欲大魔王です。

上野公園の近くでおもしろい骨董市をしていました。

こういう古いのものすご、好き。

しょ～もないもんでもなんか楽しい。

骨董って昔の持ち主がいるからそういうのだめって言う人もいるけど
私はまったく気にならない。

なんか思い出も一緒にいただきまして～みたいな
どっちゃかぜんぜんありがたい感覚。

ま～そんなで前の持ち主の怨念がらみみたいな怖い目にあった事も無いしね。

やっぱ
そんな怖そげグッズ（刃物とか民芸人形）は買わないし
それにだいたいが高価な骨董品は買わないので
元の持ち主の意気込みもあまりはいっていないとみた。

今回もジャンクな品ばかり。

目についたのはふるい木彫りの時計、古いギターと紋はんこ。

古いふりこ時計はこの周りのすばらしい木彫りに殆ど心奪われながらも
その後の値引き交渉時の優位性を保つため、平常心を装い
「ふ～んこれいくら？本当にうごくの？」としらっと聞き込み。


も～少しでご購入かってとこを
「こんなもん動くのか～」
って馬鹿にした感じのダーリンにやんわり止められた感が否めない！

この写真を見ながら今でも買えばよかったと思ってる。
物との出会いは一期一会なんよ～～～

今度東京にいくまであるかな、、、。


そして紋の木彫り判子
すごくいい雰囲気でしょ～？
自分の家紋のが欲しいと思ったけど探しきれずで断念。

ヤフオクだか楽天でもでているそうですよ！
「木彫り判子」で早速検索クリック！
陶芸品にもおせるそうです。


かざりのきれいな中古ギターは最近かっちゃったので見逃し三振。
その筋の店だと定価25万だか50万だかのギターが8万

安いのか高いのかとことん不明。店長がこれまたあやしめ。

実際に買ったものは
かべ時計（修理中）とマリーアントワふうネックレス。
また今度披露します。