アーノクグータラ

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ヒメノカリスバリエガータの芽

2012-05-10 | 庭仕事の愉しみ
ヒメノカリスバリエガータの芽
かわいい!!
12月には葉はなくなりますが地植えでもokです
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セアノサス

2012-05-08 | 庭仕事の愉しみ
セアノサス満開です!

きれいなわすれな草のようなブルーです。

さわやか~!

しっかりした軸や葉ににあわず?かわいいふわっとしたぽんぽん花~。

乾燥に弱いのか?水やりで蒸れたのか?謎は多いですが2株あった物が昨年、夏に1株枯れました。高かっただけに残念。

植えている場所は庭の中央、一日日のあたる場所(最近パーゴラが茂って少し影を落とし気味)
通路脇なので風はよく通ります。


なにと合うというと~
黄色と合う!とマーガレットやコウレなんとかと父は合わせていました
ピンク花と併せてもラブリーでしょう~
ピンくマーガレットかピンクのダスティミラー、ピンクのバラアンジェラ。

でも!
これはやっぱ白!白花でしょう~!

今うちで開花している日向の白というと、、、

アッツ桜
オルラヤホワイトレース
モッコウバラ
リクニスホワイトロビン
アルメリア
ホワイトラベンダーしらつき
でしょうか~。

合いそうなのはなにかなあ。
乾燥好きというからラベンダーかな? 

セアノサス リペンス
属名:クロウメモドキ 科
別名:カリフォルニアライラック、セアノサス・プロストラタス、ケアノツス
分類:半耐寒性常緑中低木
花期:5月~初夏
原産地:カナダ南部~メキシコ北部
樹高:1-2m
育て方:日当たりにて管理
水はけのよい場所を好む。また風通しに注意。(通路脇半軒下なんかがいいかも!
セアノサスは枝を刈りこむと、脇から枝がたくさん出て花が増えるとか。
うちではまだ刈り込んでいませんが。

夏は強く、寒さに強いほう(-5度まで)とか?
寒さは確かに強そうです
でも霜に弱いのでマルチング必須です。
厳寒期でマイナス5度くらいですが葉は常緑でした。

冬期温暖で降水があり、夏期は乾燥した場所が良いとされます


露地植えの場合は寒風の当たらない南か東向きの壁際(半軒下)に植えるとよい
冬~春にかけて、枝が枯れこみますが(そんなに枯れなかった、きれいなほう)、その部分を整枝して軽く刈り込むと新芽が出てきます。

むしろ梅雨前の花後の剪定の方が大事かも。
風通しよく保てます。
植え込み土も赤玉を多めに、通気よくさせます。
背が高くなったら支柱は必須。(割合しっかりしているけどな~,それほど成長ははやくないし。)
虫はカイガラムシなどに注意らしいです。
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白いぽんぽん状の花がいっぱい!

2012-05-07 | 日常のあれこれ
あじさい、テマリカンボク、、のようなぽんぽん咲きの白いボール状の花が大好きです
今年は虫の被害をなんとか食い止めきれいに咲きました!
手まりカンボク(4/末開花)

最初は黄緑色で、、

白くなります。



スパラキシスの濃いオレンジもさわやかに見せている~


テマリカンボクは特に切れ込みの入った葉もさわやかで好きで
ちいさいものが2本あるのですがもう1本は虫にほとんど葉をやられて丸裸になってしまいました。
今年は咲かない。。。く~!!


こちらオオデマリ(テマリカンボクより少し早かったかな?ほぼ同時期)
似ています。
が虫さんは手まり灌木の方が葉が柔らかく?好きみたい。






そういえばトキンバラもかわいいポンポン花ですね。
増えて増えて、、でもかわいいので抜けない。

あ~あじさいが楽しみ~
去年は殆ど咲かなかったんだよね
虫にやられて。
なんでも庭植えして2年目は環境に慣れないのか特に弱いと思います
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斑入りフリーク!!

2012-05-07 | 日常のあれこれ
斑入りフリーク続伸しています
この「斑」、最初はハンイリと呼んでいたのですがフイリなのですね。
(恥!)

さてっ!

先日ロベリアでみつけて購入したチェイランサス・エリシマム・コッツウォールド ジム
Erysimum Cotswold Gem
かなりお気に入りです。

なんせこのかわいい色合いの(ブラウンピンク~紫に変化する)花


後ろにちらっとみえている木の根元のほうの葉はネグントカエデフラミンゴ
花屋さんで買ったときから
変なくの字の癖がついてしまっているので現在がちっと矯正中。

ネグントカエデフラミンゴ

斑なしの紫も買いましたがそちらは花は紫系
チェイランサスエリシマム・ボーレスムーブ
Erysimum Bowles Mauve.


Tulipa cv. Carnaval de Nice

チューリップカーニバルデニース
八重のチューリップです。
白い花びらに赤のフェザー、葉には白い縁取りのような斑がはいります。

遅咲きなので丁度4月半ばから今。
30本ほどキンマサキの根元でさいてます
赤はにがてなのですがこんな筋筋ならいいや!
葉に斑入りです
花後も花茎だけ切ってもう少し楽しんでいます

そいえばキンマサキも斑入りね。
Euonymus japonicus

奥の金色の。

Aquilegia vulgaris 'Leprechaun Gold'

春買った斑入りのオダマキ レクチャムゴールドも花芽をあげています
青い花~

これに真っ青ってすごいきれいな取り合わせ!
5/1開花しました

後ろのリクニスフロスククリのピンクとめっちゃあっています。
リクニスは半日陰でも日向でも咲くので便利。


日陰の斑入りカリガネソウ
宿根してくれたみたいです
ほ。咲いています。

そんなに臭くないのだがネットでは臭いと情報がある。

Aegopodium podagraria 'Variegata'

エゴポディウムバリエガータ(右端)



増えて困る程なのだそうで、、、
でもきっと、ふえてもドクダミよりずっといいな。


小道わきのグレゴマが増えすぎて困っている昨今。
来年はそうもいっていないだろうか。




あじさい、恋路が浜
昨年からず~っと探していて東光園でお取り寄せしました

最近よく花屋さんなのです
自分で買うより、絶対送料を考えても安いし市場で探してきてくれるので苗がしっかりしている。
普通の花屋さんなんだけど不思議なものが不思議に安かったりするのだ。


オダマキの奥はツルマサキ


斑入りなるこ百合
左はユキノシタの斑入り。

これも斑入りかな。

ニューサイラン


斑入りオステオスペルマム


斑入りマーガレット


オモト 
Rohdea japonica'Variegata'

しましまがきれいで好きなのだけど
成長がゆっくりでどんどん新芽がでないので虫に食われたままになった葉がすこし可哀想、、
しかしこんなしっかりした葉を食べる虫ってなんだろう?(ダンゴムシでした。)


何年もうちにいるニワセキショウ


斑入りの白い沈丁花
ひっそりとかわいい小さな葉。
ピンク花はなぜだか小学校の時トイレの裏にたくさんあってイメージが、、、苦手なのだ。



Lamium maculatum Goldrush
ラミウムゴールドラシュ
金色のラミュームもめずらしい!
いまふやすべくカットしては花瓶で根を生やしています。
ラミュームって夏も丈夫で便利だもんなあ。
(ガゾウ後で載せます)

こちらはシルバー色のラミューム

寄せ植えにも満載



ここもジャングル(楠の下ですが木漏れ日があるのでギボウシ植えてみました)
もとは殆どなにも植えていなかった。


便利だけど増えそうな予感
隙間隠しにシルバープリペット!




斑入りのはらん
あまり増えない~(と思ったら6月に入り新芽が続々!)


斑入りユーフォルビアシルバースワン4/初から咲いています
中心が赤い。種は出来るかな?
今年は保険で挿し穂します。




なるこゆり



フウチ草(手前)
丈夫で超便利
困った隠したいスポットは日陰も日向もフウチソウです



これはもみじの鴨立沢(シギタツザワ)。
細かい斑で小さめのはがかわいい。
あまり斑が細かい物だと虫にやられているみたいだけどこれは可愛い。



つわぶき金環もやっと新葉がいっぱいでてきました



斑入りアメリカツタ

ゴールデンハニーサックル 。
不思議と買ったときは丸い葉だったのがだんだん菊のような葉になってきたのです。
これが本来の姿?




そして今欲しい物は斑入りの菖蒲。
(その後手に入れました!)
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ゴールデンアカシアの成長がすごい

2012-05-07 | 庭仕事の愉しみ



実家、姉の家の前のゴールデンアカシア
他に比べ新芽がでるのが遅いのですが、出たら出たで他を越す勢い。
こないだ葉が出だしたと思ったらもう花。

成長がすごいです

5月に入ってからメキメキ葉が出て
いまひっそり葉の陰で白い花が咲いています
藤のような花で良い香りがあります

左のゴールデングローブコニファー(グロボーサオーレア)の新芽と黄色の色が合っています

根元のちらっと移っている赤はヒューケラ ベリースムージー
その後ろはホスタ ハルシオン。

赤や青緑が特に金色を際立たせて綺麗!
いちばん明るいスポットです。

間昼間はアカシアの茂った葉でちょうど根元は日陰になるのでいいみたいで良い感じに成長もしています。


ああ、ニセアカシアのすばらしい大木のオーストラリアの公園の写真を載せようと探しているのだけどみつからない!

バラクラのアカシアの写真ならあるんだけどな。もう少し探してみます。
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バラ~十六夜 Rosa roxburghii

2012-05-07 | 庭仕事の愉しみ
近くの園芸店で十六夜というバラを買いました

十六夜というのは一部が欠けているから出そうな
Rosa roxburghii



でもどこをみても円形です
かえり咲きのバラなのですがやはり春咲きは円形がおおいとのことでした

きれいにぽんぽんと咲いています
大きさも小さめで8cmほど

セアノサスカリフォルニアライラックの青ときれいにあっています

十六夜
別名:Rosa roxburghii(ロサ・ロクスブルギー)
花期:返り咲き
花径:6~10cm
花弁数:100枚以上
芳香:微香(ほとんどしない)
樹形:ブッシュ
樹高:0.8~1m
東南アジア原産で江戸時代からある品種らしく、性質強健




花弁数の多い桃色の花を咲かせるバラで花びらの数は100枚以上にもなります。
和名の「十六夜ばら」という名は、円い花の一部が欠けたような咲き方をするため、十六夜の月にたとえて名づけられたといわれています。
蕾を包む萼に鋭い棘がたくさん付いているのも特徴です。
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美しいしましまボタン、黒竜錦咲きました~

2012-05-07 | 庭仕事の愉しみ
Paeonia suffruticosa 'Kokuryuunishiki'
1DSC08177
乙庭さんのところでも昨年紹介されていたボタン、黒竜錦
4/20に開花です

芍薬が大好きです。
そういえばよく似ているよね、なんでいままで手を出さなかったのか、、と牡丹を見始めました。

小さくこぶのようになったものをネットで安く買ったのでちゃんと芽が出るか心配して軒下で冬を越したのですが
どんどん赤い芽がでてきてこれはこれは早く植えてやらねば!と大急ぎで3月にやっと植えました
牡丹はかなり盛り土をしないと、ということで
和庭園の始まり部分モチの木の下、土手になっている部分に植えてみました。


4月はじめ頃あれ?とみたら大きな蕾!
そしてどんどん膨らみあるひ視線を感じて振り向くと開花!
濃~い赤紫にきれいな白のしましま!中心が黄色なのがまたビビッドです

しましま花びら大好き!なんですよ~
薔薇もしましまのポールゴギャンとか作り込んだ美しさの花、大好き!


中心しべがみえなければ洋風にも使えそうな豪華さです。

でもこちらは下の斑入り葉鳴子ゆりと斑入りフウチ草とうまく和風コラボしてくれ
すっかりジャポンの春コーナーになりました
手前にまさかのユーカリポポラスがあるのですがこのままではおかしな取り合わせに、、、植え替えせねば!

どのくらいもつのかしらん?
と思ったら1週間ほどであっけなく散って行きました。
がく、早いのね!!


黒いボタンもあるらしく
黒花フリークとしては初カラスも欲しい品種ですが珍しいのか見つけられない。

Paeonia suffruticosa 'Kokuryuunishiki'
牡丹 黒竜錦
属:ボタン科ボタン属 落葉中低木
原産:中国
育て方:
植え付けは接ぎ口が土に埋まるようにする。
ボタンの根の腐る頃には自根を出しておくことが大切。

肥沃な用土を好むので、元肥として堆肥や油かす、腐葉土をよく混ぜた土になるべく深く植えつける。
ですが水はけの悪い場所では深植えするのは禁物です。
下の根が根腐れを起こすと根が少なくなり、乾燥に耐えられなくなってそのまま立ち枯れたり、徐々に葉枯れを起こして衰退していきます。
根鉢は必ず地面よりも高い位置になるように植えてください。

植えおえた後は支柱を立てて、しっかりと固定します。
1日3時間以上日光が当たる日当たりの良い場所で、排水の良い土を好みます。

冬はわらなどで根元をマルチングします。

蕾が多数付いた場合は、1つだけ残して他を摘み取ると見事な花になります。
盛夏は過湿にならないように。
春の芽が出始めたときと開花後、秋の3回、油粕や化成肥料を追肥します。
植付け後数年間は植え替えずに育てると株が大きくなり、花数が増えて豪華になりますが4~5年に1回は堀りあげ、株の更新をかねて株分けする。
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リクニスちゃん2色

2012-05-05 | 庭仕事の愉しみ
Lychnis flos-cuculi‘White Robin'
lychinisflos-cuculoi

最近満開!
かわいい。なんの花?

と無理矢理庭に押し入ってくる近所のおばちゃまによく聞かれるなのがこのリクニスフロスククリ
白のホワイトロビンとピンクのフロスククリ(名前不明)
2010年秋にオギハラで買ったもの

白は2011年秋に株分けしあちこちに
ピンクは殆ど株分けせずみてみました

ピンクは葉が込み合いすぎているので株分けは毎年したほうが良いかもです
こぼれ種でも発芽とありましたがこぼれちゃんは2.3株でしたのでそんなに嫌みな増え方はしないと思います


河原ナデシコと似ています


昨年は6月の雨で夜盗虫の被害に遭いましたが奇跡の生還!
ことしはほとんど被害なしです。

うちではコワニー、オダマキ、ツリガネソウ、ジャックフロスト、ツボサンゴ、スパラキシスなどと同時期です
ノースポールも間に合います
最初はイエイオンも合います。

学名:Lychnis flos-cuculi‘White Robin'
別名:ラギッドロビン 、カッコウセンノウ など
ナデシコ科 宿根草(耐寒性多年草)
お届けの規格 9~10.5cmポット苗
花期:うちでは4/末~夏咲き 
草 丈: 40-50cm
耐寒性:強 
耐暑性:強 
■ 日 照  : やや半日陰
■ 代表的な原産地 : ヨーロッパ
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クレマチス祭り

2012-05-05 | 庭仕事の愉しみ
さて~
クレマチス大好きなんですよねえ。
独身deマンション暮らしの頃の昔から。

以前は花びらが先の尖った物よりは丸いものが好きだったのでモンタナ系、白や濃い紫だけだったのだが
趣味ってだんだん変わる物で、最近は花が尖ったのも、色も薄い物から濃いの、赤もピンクも青もグラデーションも好きになりつつありそれはそれで今後胸が苦しいなあ、と思う園芸シーズンです。


先日は大阪府立花の文化園へいったらクレマチスコーナーに鉢がいっぱい!
5月半ばが楽しみです。
薔薇も凄い数あったし。(場所は狭いのですべてかなりの強剪定だったが)

またぜひ行ってみたいと思います。


今年は近所のhcでもまめにチェック

クレマチスは父の希望(ピンクの薔薇に絡ませる濃い青紫のジャックマニー)のものをさがしているのだが見つからない。
ネットではあるのだけど送料が高いし~!


さてさてうちにある一番元気なクレマチスは2年前生花屋の店先で咲き終わりを500円ほどで買ってきたもの。
新旧両枝咲きなのでフロリダ系?だと思うのですが、名前わからず、なのです(その後カイゼルと判明しました!)
Clematis 'Kaiser'

(5/1満開)

すんごい花!花径13~15cm程
昨年は10個ほどですごい豪華さ!といっていましたが今年は3倍~5倍はあります。
やっぱり花は3年目からが本領発揮だねえ。

4/26開花
陽光で咲き始めました
ピンクですが最後は黄緑になるのです

Clematis 'Kaiser' 八重大輪早咲き系 弱剪定
花径:約8~12cm
花期:4~7月(うちでは4/末~)
ツルの伸びる範囲:
耐寒性:強
耐暑性:中
日照:やや半日陰
花弁:薄赤色から薄赤紫色、花心(葯):黄緑色。
花弁化したしべには針弁咲きと万重咲きの2タイプがある、とのことでうちは万重なんだね~。。。


ここはこの庭にきた当初
枯れ葉置き場となっていた場所で、だんごむしのハッテン場だったので最初の年は虫の被害が凄かったのです。

でも枯れ葉があるということはミミズもいる。
で土壌改良されて土は良かったせいか復活!
となりに洗濯物干があるので境にアイアンの格子フェンスをたてたかったのですが、もたもたしているうちに新枝が伸びだしたので適当な柵。。。

去年の写真はこちら

急げ急げとそのあたりの枝を切って支柱にしておいたらもう後戻りはきかなくなってしまった。

こういう点は強剪定クレマチス種だとまあ、来年地際からリセットするしまあ今年はこれでいいか,と思えていいなあ。

これは枝を結構(1mくらい)残して剪定しました。

ただ伏し枝は沢山しておいたのでそれぞれ根がついたみたいでその新芽もすごい勢い。
新枝も古枝も咲いています。

宿根ネメシア パントマイムの2度目の帰り咲き時期にちょうどあっています
ムスカリがもう少し残っていれば良かったなあ。
根もとにコワニーかなにか中丈の白の球根類、植えようかな。
イエイオンだとちょうどいい青があるけど少しイエイオンのほうは早い。(もうイエイオンは散っている)
もしくは青いパンジー!だな。


で、

同じ物が柿の下にありますしぃ~!
(最初は咲き終わりを黄緑花だと思って購入したので,その後ピンク花のカイゼルを買い、まさかの同品種株となった)

めんどくさいけど大株になった満足感が残る弱剪定(冬:枯枝や先端の芽のない部分を剪定、花後:花首下1~2節で剪定)



フォンドメモリーズ
Clematis florida ‘Fond Menories’

アーマンディと一緒に植えていた、父の植えていたと思われる大輪種のフォンドメモリーズは東側垣根に移動しました。
上に白樫があるので雨が当たりにくい。
雨が好きなクレマちゃんにはちょっと失敗だったかも。土も下に根が張っているし。。。しかも半日陰(半日陰でも咲くクレマチスはテッセンくらいと後で趣味の園芸で知った)

まあまあの新芽です。
四季咲きで昨年は12月まで咲いていました。
紫色のピコティはまるでドレスみたいな花です。花芯とピコティの色が合ってかわいいのです
私的には大きすぎるのがネック。
秋に父庭へもぐりこませる予定

Geoffrey Tolver (英)により2003年作出され、翌年チェルシーフラワーショーにて発表された品種
国内での株数はまだ少ないとのこと

系統:フロリダ系(遅咲き 新枝咲き 中~強剪定
花径:約15cm
花期:6~9月(うちでは5-12月)
ツルの伸びる範囲:2~3m
耐寒性:強
耐暑性:中
日照:やや半日陰



モンタナスターライト
Clematis montana‘Starlight’

モンタナ系らしく、バニラに似た甘い香りの白、小型八重種。
柿の木の下ながら南側なので夏きつくかなり枯れてしまった。
もすこし半日陰もしくはもっと茂っている南側垣根にうつすかな?

本来花つきは良いはずなのだけどつぼみは2.3個、、、、
新枝咲きなので中~弱剪定。

4/26開花

下のアリアムコワニーの白とギリであっている。(コワニーが先)
下の方はカマシア(球根)で花なしで寂しい
後ろのピンクのバラ、アンジェラと絡ませたいと思ったのだけどいままだ蕾(しかもバラゾウムシにやられてかなり被害をうけている~!)競演は無理かも。

根元にオダマキかパンジー、白いスイートアリッサムか常緑のなにか、もしくは斑入りのなにか?
あったらいいな(来年用覚え書き)
系統:モンタナ系(弱剪定 旧枝咲き)
花径:約6cm
丈:4~8m前後
   (剪定により3m前後にもできます)
耐暑性:中 
日照:やや半日陰







アーリーセンセーション
Clematis 'Early Sensations'

葉の形が好きなクレマチス
これも結構早咲き。

常緑で枝の伸びは遅いけど剪定もあまりしなくていいし手間要らず。
冬も元気で葉も茶色いところがありませんでした
南がわで半軒下のようになっていたから?


4/25開花
水栓の横に植えてしまったのですがクレマチスらしからぬ水嫌いの品種らしく今年は鉢植えにしようかと検討中。

下のブラックパンジーとめっちゃあっています。
来年もこの組み合わせで~!もしくはオダマキブルーパローでもいいかも。
オダマキには日向過ぎかな?

系統:常緑種系(ニュージーランド系・旧枝咲き・弱剪定タイプ)
Graham Hutchinson イギリス 1995年作出
花径:約6cm
花期:4~5月
ツルの伸びる範囲:2~3m前後
耐寒性:約-10℃ 
耐暑性:中 
日照:やや半日陰



ここからはガゾウなし!
私の覚え書きです

秋に買ったビチセラ系の
セミダブルタイプのクレマチス、アバンギャルド
Clematis 'Avant-Garde'
赤い色がめずらしく、中心の花びらの形もかわいい。、、、はずなんだけど
気がついたら水仙の陰にすっぽり隠れていて、日陰ものになっていました!
すっかり水仙を抜きました(公共花壇へ移植しました)

やっと日が当たるようになった4月。すっかり出遅れています。


ビチセラ系は多花性で四季咲き性の強い強健種が多く、しかも暑さ寒さに強いので日本の気候に適しています。
強健多花性四季咲き品種。
とくりゃかわない手はない。しかも強剪定で移植時にややこしいつるをほどいたりする手間は要らない。(ここ重要!)西南側でも元気
アーチ、フェンス、垣根などにバラとからませると最高ではないだろうか?と思いつつもうちには薔薇がなあ。
来年は白い薔薇と組み合わせようかな。

系統:ヴィチセラ系(強剪定 新枝咲き)
草丈:2~4m
花径:3~5cm
花色:赤
開花期:6~10月
剪定:強剪定
 花後の剪定は花がらを花の根元の部分からカット。
 今年伸びた新梢も2~3節残して切り詰めると50~60日で二番花が見られる。
 2月の剪定:充実した芽をのこし地際から剪定。



最近買ったもの
プルプレアプレナエレガンス
Clematis viticella ‘Purpurea Plena Elegans’

このビチセラ系のメアリーローズがほしくて安い苗を探しているのだけどなくって
間違って買ったもの。よく似ているけど色が明るい。

。赤紫色の八重咲品種。英国王立園芸協会にてアワード・オブ・ガーデン・メリットを受賞。高さ3-4m、花期7-9月、。1900年頃にフランスのFrancisque Morelによって作出されたと思われる。

系統:ヴィチセラ系(強剪定 新枝咲き)
花径:約8cm
主な花期 : 5-6月
耐暑性:未確認(南側に植えました) 
日照: やや半日陰(大きな落葉樹下)






常緑クレマチス

アーマンディ
Clematis armandii
中国原産種の香りのよいクレマチス。弱剪定
昨年はよく日のあたる場所にオベリスク仕立てで
沢山花が咲いて、枝もたくさんでて困る程で盛況だったのだけど
その場所にウッドデッキをつくったので秋に東南のフェンスわきに移植。

常緑なのでまあ、葉はおちにくい。
移植時かなり根を痛めてしまった
アーマンディ系は旧枝咲きなので今年は3リンのみ。
4/26開花

ただ芽はうごいているので来年に期待。
この種は暑さにも強いので場所的にはすごくいいはず。


系統:常緑種系(弱剪定 旧枝咲き)
花径:約8cm(うちでは、5cm足らず)
主な花期 : 3~4月 アーマンディは早春といわれているがうちでは桜~GWくらい。
ツルの伸びる範囲 : 5~7m前後
耐寒性:約-15℃ 
耐暑性:中(強だとおもう) 
日照: やや半日陰(日向でも問題なし!)



ジングルベル
Clematis cirrhasa 'Jingle Bells'
昨年格安で買ったシルホサ系の白花
動きがないから弱いの?と思ったら夏は休眠して葉をおとす冬咲き品種らしい
たしかに12月に咲いていた!
つるの伸びがよく、育てやすいらしい。
秋口から葉を展開させ開花。

系統:夏落葉種シルホサ系(弱剪定 旧枝咲き)
花径:約2~3cm
主な花期:11-3月
ツルの伸びる範囲 : 4~5m前後
耐寒性:約-10℃ 
耐暑性:中 
日照: やや半日陰(日向でも問題なし!)


木立性のからまないエリオステモン ヘンダーソニー
Clematis integrifolia ‘eriostemon Hendersonii’
50cmほどの高さになるので支えが必要
100均一でかった枠を準備しています。ちょっとセンスないなあ。
余裕が出たら木のものに替えたい
6月に咲くので雨で折れるのがちょっと、、、
青い色が好きな品種です

花後は地面から1、2節のところで強剪定する(地際の芽を確認してから)
ことでうどん粉病などを回避し、秋にまた花を咲かせる
青紫色のベル形で、花弁は大きく、カールする。
花つきがとてもよく、見ごたえがある。
コンパクトな株立ちで、植え込みの手前の方などに向く。
他の宿根草などとも合わせやすい。
切り戻すと40日くらいで次の花が見られる。

系統:インテグリフォリア系 (新枝咲き 地際ギリから強剪定)
木立性クレマチス
花期:5~10月(うちでは5月)
花径:4~6cm

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庭に植えてはいけない植物!?

2012-05-05 | 庭仕事の愉しみ
植物は3年目から、とはmy父の格言です(w)
うちの庭も引っ越してきて3年目を迎え、昨年まではそんなに増えなかったものが急に成長をしはじめています。

困るほどのものも何種類かでてきました。

特に「ランナーで増える」もの
今年は10倍くらいのスピード!
す~ごい勢いのグレゴマ!!

どんどん小道を侵食してゆきます。(小道の右側)
Glechoma hederacea  'Albovariegata'
1DSC07830

花がさいてからの勢いが特に凄く
スパキラシスの根元がグレゴマでいっぱい一杯に!

斑入り葉なので暗くならないところはいいのですが、時に小道右の端の方に植えたのになぜか反対側にもハコビる、というミラクルな技も見せる。。。。
(私が植物を移植した時土に根がついてきたんだと思う)

グレゴマはうちでは(大阪の寒い地方)ほとんど常緑だったのでこのままでは来年、球根の芽や宿根の新芽に日が当たらないかも!
いつか周りを全て侵略しそうだ、とやっと気がついて一部を除いて抜き始めたが、ランナーが凄い
ぴゅ~と植物の間を縫ってランナーを出し、土に茎がつくやいなや浅い根がどんどん増え進む。
すごい勢いの草みたいだ。

切って花瓶に生けると短いものでもすぐに根が生えるわけだ。
グランドカバーに便利ですよ!なんて言葉につられて地植えした日にゃ~
たいへんな事になる植物である。

ハーブの一種なので抜く時さわやかな香りがするのが救いです


あとはランナー派ではユキノシタも増えすぎる。
まあ、増えてもみつけて抜きやすいので管理しやすいかなあ。


この草も困っている
雑草だけどもとはなにかの園芸種じゃなかろ~か?
かわいい丸いやわらかい葉、たんぽぽみたいな黄色い花が咲く。
だけどランナーが凄くアットいうまに一面に生える。


他にも増えて困るやんちゃ植物は「地下茎で増える」ものだろう。

代表はドクダミ!(草だけど)
特ににおいがすごく洗っても手からおちない。

最初は庭の一部分だけに生えていたのだが、昨年木を掘ったりして、土を移動し引っ掻き回したのがダメだったのだ!!
あちこちで地下茎の切れ端から発芽して今年はすごいことに。
かなり細い取り逃がしからも生えている!(怖!)


かなり深くまで根を伸ばしているので深く根をとりきらねばいけない。
隣に植えている植物の根にダメージをあたえるくらいに、、、

で4月ならまだ他の植物を傷めても復活できるかな?と4月をドクダミ撲滅月にした。

3月に始められたらもっと良かったが、3月には芽がでていないのと出ていても根が細すぎてどこにあるのかわかりにくいし途中できれたりするのだ。
雨の日の後はとくに抜きやすいのだが取り残しの細~い根でも発根すると調査で判明!
これが来年太い茎に成長して生えてくるかと思うと土を古いにかけないとダメかも、、と思う。

毎日バケツ1ハイを目標にドクダミを抜いている程なのだがおいつかない。

園芸種ドクダミの斑入りトリカラー(アンチドーテ・トリカラー)とかなんて手を出し地植えした日にゃoutではないのか。
あれを植える人は庭に樹木以外の植物を植えるつもりがない人じゃないのか?もしくは寄せ植えのみとか?

もうドクダミと共存するしか無理かも~、、と思ったが近所のおば様は5年程かかってなくしたそうな!!朗報なり~!



秋に植えて今年まだ1年目だというのに
エゴポティウムバリエガータも地下でドクダミ的に増えそう!

ピンクのリクニスフロスククリと合っている
ツリガネソウも間からちらちらみえて綺麗!


最近めきめきと増えていてなんだかそんな気がしてきた。

だけどふんわりやさしい葉だしにおいがしないのでなんだか許せるかなあ
(来年はそうも言っていないだろうか?)



あ、ホタルブクロも雑草並みに増えてこまっています
これも地下茎!!

あちこちで芽を出している。。。。

近所のおばちゃんとその話でもりあがったら
そちらのお宅では子どもが拾ってきたツクシが可愛いと植えたら
増えて増えてつくし畑が出来たそうな。
抜き出したが撲滅にすんごく手を焼いているそうな。

怖い話だ。。。

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