あこがれのホテル

今日はプラハでも最高クラスのステキなホテル”パジージュ”（パリの意味）。
今回泊まる絶好の機会だったのですが、日程の途中で移動するのが面倒であき
らめました。なんたって、ちぇこ屋の部屋、日ごとに荷物が増えていきますので…

でも、泊まりたかったなぁ…

今回の予定ではヴァーツラフ通り沿いの隣り合った２軒のホテルに半分ずつ
宿泊の予定だったのです。そしてそこから、お土産を送り出す郵便局までは
歩いてすぐ。だから値段は高くなかったのですがパジージュはおあずけ。

いつか泊まれるかしら…

ネットでタイミングよく予約するとこんな素敵なホテルが一泊６千円ほどで
泊まれます。日本のビジネスホテル並み！！

いいなぁ…一年くらい泊まりたい…

ただし！やはり服装はそれなりにこざっぱりしているにこしたことはありま
せんし、ルームサービスは高いですし、併設レストランももちろんお高級！
スーパーの大荷物を持ったままロビーを通過するのも気が引けますし、テイク
アウトのファーストフードを手に持って…なんて無理だし…
それなりに気を遣わざるをえません。

というか、気を遣っていないとスーパーの大荷物ぶら下げて帰ってきちゃう
ような庶民派のちぇこ屋には最初から向いてないわけですね！はっはっはっ！

というわけで、いつか泊まりたいホテルなのですが、その時はちぇこ屋では
なくなっているか、もしくは”その時だけ庶民じゃないフリ”をしている
ちぇこ屋かどちらかだと思われます。はい。

今回泊まった別の高級ホテルでも、お部屋のミニバーのヴィッテル５００mlが
千円でしたから…コワイコワイ

ちぇこ屋貿易商