今日は音楽の話でも。
Mötley Crüe(モトリークルー)は85年の『THEATER OF PAIN』の頃からでしょうか。『SMOKING IN THE BOYS ROOM』とか『HOME SWEET HOME』今聴いても褪せないよさがあります。最近、YOUTUBEで彼らがSEXPISTOLS(セックスピストルズ)の『ANARCHY IN THE UK』を演奏してる動画を発見!(実際はカバーに映像を合わせてありますが)ヘビーローテーション化してます。
Mötley Crüe『ANARCHY IN THE UK』
ここんとこよく聴くといえば、当時は全く聴かなかったけれど、YOUTUBEで偶然出会ったバンド。LimpBizkit(リンプビズキット)
彼らの曲ではプロレスラーの入場曲にも使われたっていう『Rollin'』でしょうか。ミーハーですが。
LimpBizkit『Rollin'』
ただのメタルラップバンドじゃないのは…左から2人目の方。ギター担当のWes Borland(ウェス・ボーランド)さんです。マリリンマンソンにも在籍されたことのある実力派らしいです。そのウェスさん、ステージではこんなカッコでめっちゃカッコええギター弾きよるんですわ。↓
で、いい機会なんでイロイロ検索していったら…『モトリーのドラムスのTommy Lee(トミー・リー)が1999年にモトリーを脱退してLimpBizkitのヴォーカル(右から2人目)のFred Durst(フレッド・ダースト)らをゲストに迎えて結成したのがMethods of Meyhem(メソッズ・オブ・メイヘム)』…。
Methods of Meyhem…また久しぶりにヘビロテ化しそう。そんなことも知らんと当時ゲーム(Crazy Taxi)の挿入歌になってて買ってました。あらためて彼らのPVを観てみると、確かにリンプのヴォーカルが出てます。そのうえこの主役っぽい兄ちゃんがモトリーのドラムスだなんて…。
Methods of Meyhem『Get Naked』
なお、みんな題名の如く『ハダカ』で出てます。
何気なく聴いてた、買ってた音楽がクサリのようにつながる瞬間。
なかなか気分がいいもんです。