アルバカーキの町も観てきましたので、レポートします。
アルバカーキの一番有名な観光スポットは、Old Townという場所。
Old Townはダウンタウンの西にあり、アルバカーキ発祥の地でもあります。
プラザ(広場)と教会を中心に、レストランやギャラリーなど150以上のお店が並んでいます。
道にはレンガが敷き詰められ、建物の多くは素朴で質素なAdobeスタイル。
Adobeとは、このあたりのインディアンの伝統的な家の形で、角が丸く肌色で味わいがあります。
本来は土と砂と藁で作っていたそうですが、今はイミテーションが多いそうです。
右下の写真、天井からレッドチリのリースがかけられてます。
今回の旅では、このチリを本当によく見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/03/5a772c996326c98118bbed618ec21935.jpg)
Old Townで一番気に入ったレストランは、Church Street Cafe。
ここでもバルーンフェスタをお祝いしてました。可愛い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5f/81853a7d831c7b57a13b1317e784dd33.jpg)
お店の奥には広めのパティオがあり、生演奏つきでよい雰囲気です。
メニューにはサンドイッチなどもありますが、おすすめはニューメキシコ料理とのこと。
主人はブリトー、私はタコスを注文しました。(要はメキシカンですね)
お味の方は、普段食べているTex-Mexとは違う気が… 薄めの味付けで素朴な感じでした。
このプクっとふくらんだ揚げパンは、アルバカーキが発祥といわれているソパイピーヤ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e6/f75bf557a73efc30983fcafac67b44d9.jpg)
蜂蜜をつけてデザート風に食べるのが一般的です。これがまた美味しい。
このソパイピーヤとチップ&サルサはサービスで出してくれます。
このレストランの裏には、アルバカーキ最古の教会 San Felipe de Neri Church があります。いちおう、ここも見学してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/51/a4bc655603a1f6edbdb125b57223ce32.jpg)
-----------------------------------------------------
この他に、アルバカーキの西にあるペトログリフ国立記念公園 (Petroglyph National Monument) にも行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/cd/af388f9d2ce9f8704c3b21c67e3c2b6f.jpg)
玄武岩のメサ(台地)の岩にアメリカ先住民がペトログリフ(岩絵)を描いたものが保存されています。
ここに密集しているようで、約20,000ものペトログリフがあるといわれています。
トレイルに沿って見学するのですが、こんな小高い丘を登るルートもありました。
頂上からはアルバカーキー市を一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/46/4aa34c51e4f0e233e6eab2223bf977da.jpg)
岩に描かれているものは、動植物や人、渦巻きや円などの幾何学模様など、いろいろです。
古代のアート。私にはただの落書きに見えるものもたくさんありましたが、
でもなんだか可愛いし、神秘的でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ed/ef4a775c0740a5e20c270c870d971006.jpg)
以上でアルバカーキのレポートは終わりです。
アルバカーキは標高が高いため、すぐにのどが乾燥します。お水のボトルは必需品です。
アルバカーキの一番有名な観光スポットは、Old Townという場所。
Old Townはダウンタウンの西にあり、アルバカーキ発祥の地でもあります。
プラザ(広場)と教会を中心に、レストランやギャラリーなど150以上のお店が並んでいます。
道にはレンガが敷き詰められ、建物の多くは素朴で質素なAdobeスタイル。
Adobeとは、このあたりのインディアンの伝統的な家の形で、角が丸く肌色で味わいがあります。
本来は土と砂と藁で作っていたそうですが、今はイミテーションが多いそうです。
右下の写真、天井からレッドチリのリースがかけられてます。
今回の旅では、このチリを本当によく見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/73/bdb5089256db0b8a1c0f300950af59e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/03/5a772c996326c98118bbed618ec21935.jpg)
Old Townで一番気に入ったレストランは、Church Street Cafe。
ここでもバルーンフェスタをお祝いしてました。可愛い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5f/81853a7d831c7b57a13b1317e784dd33.jpg)
お店の奥には広めのパティオがあり、生演奏つきでよい雰囲気です。
メニューにはサンドイッチなどもありますが、おすすめはニューメキシコ料理とのこと。
主人はブリトー、私はタコスを注文しました。(要はメキシカンですね)
お味の方は、普段食べているTex-Mexとは違う気が… 薄めの味付けで素朴な感じでした。
このプクっとふくらんだ揚げパンは、アルバカーキが発祥といわれているソパイピーヤ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e6/f75bf557a73efc30983fcafac67b44d9.jpg)
蜂蜜をつけてデザート風に食べるのが一般的です。これがまた美味しい。
このソパイピーヤとチップ&サルサはサービスで出してくれます。
このレストランの裏には、アルバカーキ最古の教会 San Felipe de Neri Church があります。いちおう、ここも見学してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/51/a4bc655603a1f6edbdb125b57223ce32.jpg)
-----------------------------------------------------
この他に、アルバカーキの西にあるペトログリフ国立記念公園 (Petroglyph National Monument) にも行ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/cd/af388f9d2ce9f8704c3b21c67e3c2b6f.jpg)
玄武岩のメサ(台地)の岩にアメリカ先住民がペトログリフ(岩絵)を描いたものが保存されています。
ここに密集しているようで、約20,000ものペトログリフがあるといわれています。
トレイルに沿って見学するのですが、こんな小高い丘を登るルートもありました。
頂上からはアルバカーキー市を一望できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/46/4aa34c51e4f0e233e6eab2223bf977da.jpg)
岩に描かれているものは、動植物や人、渦巻きや円などの幾何学模様など、いろいろです。
古代のアート。私にはただの落書きに見えるものもたくさんありましたが、
でもなんだか可愛いし、神秘的でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b9/2376fdec4883d812ff88b8393dd45324.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/de/36425c75b023b5ad50b68f610c4c1094.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ed/ef4a775c0740a5e20c270c870d971006.jpg)
以上でアルバカーキのレポートは終わりです。
アルバカーキは標高が高いため、すぐにのどが乾燥します。お水のボトルは必需品です。