小生のブログを楽しみにしてくださる読者の方で、競馬ファンの皆さん。お待たせしました。
ちょっとご無沙汰しましたが、いよいよ秋競馬も本格的。
なので、本ブログの「三本柱」の一角も、本格的に再開です。
シリーズ化モノも結構あるし、ブログも多忙で、現業もまたまた多忙となりそうな雲行きですが、無理せずに頑張ります。
(そういえば、『応援団』カテゴリでは、凄い文献を拝借していて「大事な宿題」もあるのですが…ちょっと先になりますが、こなす予定です。)
ちょっと早めですが、明日中山競馬場で行われる『第41回 スプリンターズ・ステークス』の展望を占いましょう。
「ちょっと早め」というのは、小生、明日、5月の『東京優駿』の時と同様に、TOEICの公開テストを受験するからです。
なお、社内でも、11月の2日にTOEICの試験があるので、その「予行」も兼ねています。
さて、本題です。ですが、今回は、申し訳ないですが、かなり「手抜き」をします。
当日は、どうも中山競馬場がある千葉県は、雨が降るかもしれない天候が予想されています。
どんよりした曇りのままなら、馬場の心配はないのでしょうけれど…。
そこで、道悪巧者や、全天候型の馬と、猛威を振るった「馬インフルエンザ」の影響で、調整過程も若干加味して、調教が良い馬を重視したいと思います。
もちろん、近走の成績も加味しますが…。
出走メンバーを見ると、逃げや先行の脚質を持った馬が多いように見受けられます。レースはハイペースが予想されますね…。
したがって、好調の最後方からの「乾坤一擲」の追い込が利くタイプか、好位差しが決まる馬に有利な展開となるのでは…と見ます。
メンバー構成から、絶対的本命馬がいないため、大混戦必至ですが…以下のフォーカスとしました。
◎ペールギュント(11番)
全天候型&調教内容が良い&1,200mの距離体系のレースでそう大崩がない。
元々このレースは、生粋の「スプリンター」が制するレースでもない…。
以上からこの馬が一番減点材料が少ないと見て、この印に抜擢。
○アストンマーチャン(7番)
生粋の「スプリンター」である点と、3歳牝馬で斤量軽いも、実績に乏しい。
以上がマイナス点であるが、このレースを目標に仕上がりは良いと見る。
先行型脚質で、鞍上が中館 英二 騎手というのが魅力で、この印。
▲スズカフェニックス(15番)
春シーズンは、全く精彩を欠いた武 豊 騎手ですが、巻き返しは充分ある。
この馬も、全天候型&春のこの距離のGⅠを勝っている点は魅力。
ただし、調整過程に疑問符がつくので、強気になれず、この印とした。
☆クーヴェルチュール(14番)
3歳牝馬で、実績に乏しいのが気になるが、調整過程はすこぶる良さそう。
夏競馬で順調に使えたのは強みと見て、この印に抜擢。
△キングストレイル(16番)
△プリサイスマシーン(2番)
△アイルアヴァゲイン(1番)
までとします。
なお、上位人気すること間違いなしの、セントウルステークス優勝馬のサンアディユ(6番)は、これまで重賞レースでは人気薄の「盲点」となって勝利しています。
今回は、人気を背負うので、それに押しつぶされる格好となり(ただし、鞍上は魅力たっぷり)、しかもハイペースが予想される中で脚質は逃げ~先行型…凡走する可能性が最も高い「危険な人気馬」として、あえて無印としました。
馬券は、少額投資でツーベースヒットあたりを狙う意味で、◎-○と◎-▲のワイドと、◎○2頭軸流しの3連複で勝負です。
秋の好スタートが切れるでしょうか。楽しみですね。
今日はこの後、明日のTOEICのために、少し、英語のリスニングを徹底&集中して、勉強しようかと思っています。
ありがたいことに、またまた読者の皆様からたくさんのコメントを頂戴しています、誠にありがとうございます。嬉しい限りです。
ところが、小生自身がこんな状況ですので、レスは早くても30日のTOEIC受験からの帰宅以降となります。
どうかご理解・ご了承をいただければ幸甚に存じます。
ちょっとご無沙汰しましたが、いよいよ秋競馬も本格的。
なので、本ブログの「三本柱」の一角も、本格的に再開です。
シリーズ化モノも結構あるし、ブログも多忙で、現業もまたまた多忙となりそうな雲行きですが、無理せずに頑張ります。
(そういえば、『応援団』カテゴリでは、凄い文献を拝借していて「大事な宿題」もあるのですが…ちょっと先になりますが、こなす予定です。)
ちょっと早めですが、明日中山競馬場で行われる『第41回 スプリンターズ・ステークス』の展望を占いましょう。
「ちょっと早め」というのは、小生、明日、5月の『東京優駿』の時と同様に、TOEICの公開テストを受験するからです。
なお、社内でも、11月の2日にTOEICの試験があるので、その「予行」も兼ねています。
さて、本題です。ですが、今回は、申し訳ないですが、かなり「手抜き」をします。
当日は、どうも中山競馬場がある千葉県は、雨が降るかもしれない天候が予想されています。
どんよりした曇りのままなら、馬場の心配はないのでしょうけれど…。
そこで、道悪巧者や、全天候型の馬と、猛威を振るった「馬インフルエンザ」の影響で、調整過程も若干加味して、調教が良い馬を重視したいと思います。
もちろん、近走の成績も加味しますが…。
出走メンバーを見ると、逃げや先行の脚質を持った馬が多いように見受けられます。レースはハイペースが予想されますね…。
したがって、好調の最後方からの「乾坤一擲」の追い込が利くタイプか、好位差しが決まる馬に有利な展開となるのでは…と見ます。
メンバー構成から、絶対的本命馬がいないため、大混戦必至ですが…以下のフォーカスとしました。
◎ペールギュント(11番)
全天候型&調教内容が良い&1,200mの距離体系のレースでそう大崩がない。
元々このレースは、生粋の「スプリンター」が制するレースでもない…。
以上からこの馬が一番減点材料が少ないと見て、この印に抜擢。
○アストンマーチャン(7番)
生粋の「スプリンター」である点と、3歳牝馬で斤量軽いも、実績に乏しい。
以上がマイナス点であるが、このレースを目標に仕上がりは良いと見る。
先行型脚質で、鞍上が中館 英二 騎手というのが魅力で、この印。
▲スズカフェニックス(15番)
春シーズンは、全く精彩を欠いた武 豊 騎手ですが、巻き返しは充分ある。
この馬も、全天候型&春のこの距離のGⅠを勝っている点は魅力。
ただし、調整過程に疑問符がつくので、強気になれず、この印とした。
☆クーヴェルチュール(14番)
3歳牝馬で、実績に乏しいのが気になるが、調整過程はすこぶる良さそう。
夏競馬で順調に使えたのは強みと見て、この印に抜擢。
△キングストレイル(16番)
△プリサイスマシーン(2番)
△アイルアヴァゲイン(1番)
までとします。
なお、上位人気すること間違いなしの、セントウルステークス優勝馬のサンアディユ(6番)は、これまで重賞レースでは人気薄の「盲点」となって勝利しています。
今回は、人気を背負うので、それに押しつぶされる格好となり(ただし、鞍上は魅力たっぷり)、しかもハイペースが予想される中で脚質は逃げ~先行型…凡走する可能性が最も高い「危険な人気馬」として、あえて無印としました。
馬券は、少額投資でツーベースヒットあたりを狙う意味で、◎-○と◎-▲のワイドと、◎○2頭軸流しの3連複で勝負です。
秋の好スタートが切れるでしょうか。楽しみですね。
今日はこの後、明日のTOEICのために、少し、英語のリスニングを徹底&集中して、勉強しようかと思っています。
ありがたいことに、またまた読者の皆様からたくさんのコメントを頂戴しています、誠にありがとうございます。嬉しい限りです。
ところが、小生自身がこんな状況ですので、レスは早くても30日のTOEIC受験からの帰宅以降となります。
どうかご理解・ご了承をいただければ幸甚に存じます。