ファンならずとも楽しみなニュースが飛び込んできた。
ロイターより。
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1970年に解散したビートルズの「最後の新曲」が11月2日にリリースされると、ユニバーサルミュージックグループ(UMG.AS)が26日発表した。人工知能(AI)技術を活用し、故ジョン・レノンの声を復活させた。
新曲は「ナウ・アンド・ゼン」でポール・マッカートニーとリンゴ・スターのほか、故ジョージ・ハリスンが録音したパートも含まれる。
マッカートニーは声明で、「澄み切った」レノンの歌声が復活した曲に「感情がとても高ぶる。私たち全員が参加し、正真正銘のビートルズのレコーディングだ」と述べた。
新曲は1970年代後半にレノンがニューヨークでレコーディングしたホームデモ曲を活用したもので、レノンの妻オノ・ヨーコさんが残っていた録音作品をビートルズに譲渡。
当時は技術的な限界からレノンのパートを分離できなかったが、ピーター・ジャクソン監督が2021年に制作したビートルズのドキュメンタリー「ザ・ビートルズ:Get Back」でAIを使って分離に成功し、同じ技術を「ナウ・アンド・ゼン」に活用した。
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久々に画像をアップしましたが、この帽子は私物で毎日これを被って通勤しております。
「人生、なすがまま」を自分に言い聞かせて日々過ごしております。
まぁ、そんなことはどうでもよくて、久々にビートルズの名曲動画をアップしておきます。
どれもこれも素晴らしい。まだまだある。
これを機に、まだの人はぜひビートルズを全曲制覇して欲しい。
人生が豊かになること請け合いです。
Let It Be
Hey Jude
Yesterday
In My Life
Something
Hello, Goodbye
新曲を機にまたビートルズが見直されて、カラオケとかで歌う人が増えると思う。
だってそうでしょう?
キャッチーなメロディラインでしかも、1曲が2~3分と短い。ここがミソ!
世の物価高よろしく、カラオケもジワジワ料金が上がってきている。
できれば1時間当たり沢山の曲を歌って、タイパ、コスパを高めたい!
そんな今の若者、今の風潮に実にピッタリはまるのである。ビートルズは!
(ただし、ヘイジュードは7分あるので避けようね)
・・・・・・と、ここで終わらせようとしたら、とんでもないものを見つけてしまった。
コスパ、タイパ重視の若者のために、なんと、「サビカラ」なるものが登場したのである。
㏋の説明を見ると・・・。
コロナ禍において多くのカラオケ業界が休業を余儀なくされ、それによってカラオケから足が遠のいていた方々に、 思いっきり気持ちよく、歌うことの楽しさを思い出してほしいという想いから誕生した新感覚のカラオケ「サビカラ」
1曲あたり15~50秒という短さでありながら、採点機能にも対応しており 楽曲の一番の盛り上がりといえる「サビ」を全力で気持ちよく歌って楽しむことができます。1人でも2人以上でも短時間で沢山の歌唱が楽しめます!!
サビカラに負けるな!ビートルズ!
・・・・・ってコレって何のはなしだっけ?
そうなんですよ、このブログ、時々、あちこちに(now and then)話題が変な方向にいっちゃうんですよね。
またいきます。