再び、門前町のお蕎麦を食べに行ったというお話し

2022-01-09 20:15:46 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

取り立てて投稿すべき内容でもありませんが、投稿数稼ぎで記録します。

 

車で30分ほど行ったところに、比較的著名な寺があり、その周囲にお蕎麦さんが集積しています。

年末、そのうちの一軒に行き、ニシンそばを食べてきました。

 

昨日、家人がまたそばを食べに行きたいと言い出します。

どこがいいかと尋ねると、家人は、同じ店で良いとのこと。

今日は都合が悪いが、明日なら良いと答えましてざっくり予定を立てます。

 

自分は色々な店を回ってみたい性分ですから、場所は自分で決めることにしました。

出来たら今回はいつも行列が出来ている人気店に入ってみたいと思います。二店ほどに当たりを付けました。

 

今日になったら、行きたいと言っていた本人はずっと寝ています。

 

夕方前になってやっと起き出して来て、蕎麦屋に行けるかと聞いてきます。

随分勝手だなと思いながらも、調べてみますと、やっている店はあるようなので行くことに決めました。

 

寺の周りのお蕎麦屋さんは、お寺の参拝者(つまり観光客)を相手に商売をしています。

寺の周囲は、人家も少なく商店も無い様な環境ですから、夕刻になると閉めてしまう店が殆どです。

早いところでは、夕方4時30分、多くは5時には店じまいです。

 

そんな中、都合が良いことに、最初に狙いを定めていたお蕎麦屋さんは、なんと一番遅くまでやっているようです。

どうやらこの店に対しては、寺の参拝がてらというよりも、この店の蕎麦を食べにくるというスタンスの客が多いようなのです。

 

いずれにしましても、この店は開店前から人が並び、昼食時にはかなり待たされるという人気店。

にも拘らず一番遅くまでやっていて、所謂、残存者利益までさらうということまでやってのけています。

昼間だけでも十分儲かっていると思いますが、店の方針なのでしょう。

 

さて、やって来ました。

夕方5時を軽く回って辺りはすっかり暗くなっています。

並ばずに直ぐに店の中に案内されました。スムースに入れます。

夕食時には少し早い時間で、尚且つ日中の混雑もない、丁度良い時間帯のようです。

来るのが遅いかなと思いましたが、特に問題も無いようで、却って人気店に並ばずに済み、我ながら良いタイミングであったと思います。

 

2階に案内されました。二部屋を抜いて広間にしています。天井が少し低いような気がしました。

何だか、普通の民家、昔ながらの住宅のような雰囲気です。

 

前回と同じように、ニシンそばを頼みます。家人はお勧めの天盛せいろです。

食べてみます。

普通です。

 

前回の店は、汁が京仕立ての薄味で、麺は細く白く、滑らかな喉越しでした。

今回のものは、汁はそれよりも少し濃いめ、麺は少し色が濃く、少し(良い意味で)雑みがあるようでした。

天ぷらは中々美味しいようで、家人は蕎麦を食べ終わった後で、天ぷら盛だけを頼んでいました。

 

当たり前ですが、店によって蕎麦の味が異なります。

食べ物には殆どこだわりはありませんが、こうして比較してみるとへ~そうなんだ、という感じで面白いものです。

 

近いうちに、別の店に食べに来ようと思います。

参考にならない、食レポで失礼しました。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう

さようなら。


だるま市に行ってきたというお話し

2022-01-03 22:17:44 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

昨年のお正月は、コロナ感染症蔓延防止のため、どこの寺社も三が日の初詣では、自粛・抑制ムードであり、訪れる人も少なめだったと思われます。

 

オミクロン株の流行の兆しも見え始めましたが、比較的感染者の数も抑えられている今ならどこかに行けるかもしれない。

ということで、初詣がてら、だるま市に行ってみることにしました。

 

目的地であるお寺は、自宅からは車で1時間半程度です。

 

比較的規模が大きいだるま市と言われています。

 

行ってみたら、だるまを売っている露天商は参道の両側にずらっと並んでいます。

ですが、思ったほどの件数ではありません。

※白目を剥いた、沢山のだるま、良く見ると気味が悪いですね。

 

コロナの影響があるのでしょうか。もともとこんな感じなのかもしれません。

そうです、だるまを買っている人を見ません。

あぁ、帰り道、一人だけ見ました。バレーボールぐらいの大きさのヤツ。標準的なものですね。

 

ということで、ダルマを買う人は少ないのだから、だるまを扱う店も少なくて当然です。

 

さて、初詣といえば、縁日と同義のようなもので、これには屋台は付き物です。

だるま以外の普通の屋台(露店)は、それなりの数で出店しています。

 

人出はありますが、正月三が日の最終日の夕方ですから、ごった返して身動きも出来ない、ということはありません。

沿道や境内のスペースは普通に人が行き交えますし、人との間の空間も十分です。密になるということはありません。

 

この寺には十数年ぶりに来ています。前回来た時はどうだったかな。

よく覚えていませんが、だるま市としての地位は少しずつ落ちているような気がします。

 

単に、縁日にだるまを売る店が出店しているそんな印象を受けました。

気のせいでしょうか。

 

数年後どうなっているか、もう一度来て見てみようと思います。

 

えっ、だるまは買ったかですって?

買いませんでした。邪魔ですから。

 

ただ雰囲気を味わいに行っただけでした。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう。さようなら。


元旦があっという間に終わっていたというお話

2022-01-02 18:17:55 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、31日に投稿をしてからあっという間にほぼ2日経ちました。

大晦日の夜、NHK”紅白歌番組”の裏番組である日本テレビの”笑ってはいけない”。今年からもうやらないと、番組関係者が言明していたにも拘らず、家人が盛んにあれはやらないのか、やっていないのかとシツコク尋ねて来ました。

今年の春ごろからTV番組はほぼ見なくなりましたから、そんなに詳しいことは知らないのに。

 

”笑ってはいけない”がやらないことはポータルサイトのニュースで知っていました。仮に放送されていても自分は見ていなかったと思います。

チラッと横目で見てみると、家人は諦めて”紅白”を見たり、撮り溜めた”月曜から夜ふかし”を見ていたようです。

 

このあと、年越しそばを食べるものあり、ラーメンを食べるものあり、カップ麺を食べるものあり、寝てしまうものありで、家族みんなバラバラです。

まぁ、30日に、車で30分ぐらいのところにある寺院の門前の蕎麦屋で、ニシンそばを食べていますから、やることは済んでいます。みんな好きにしたら良い。

 

インターネットで調べものをしていて、気が付いたら12時をまわっていました。

翌日は少し遅めに起きて、食事(お餅が一つ入った雑煮)をとった後、少ししてから近所を撮影してきました。

 

既に昼近かったので、撮影に良い光線ではありません。逆光がきつくて困りました。風も少し吹いていましたしね。

 

そのあと、ほぼ一日に掛けて邪魔なもの片付けや部屋の整理をしています。

 

元旦は、特別なことも無く、こんなふうに終わりました。

家人が実家に行っているので夜は少しボリュームを上げてゆっくり音楽を聴いていました。

 

今年一番目の投稿は、このようにごく普通の日のように終わった元旦についてでした。

 

取り留めの無い内容となりました。

ではこれで失礼します。


カレンダーを取り換える時がもうじきやってきます

2021-12-31 19:26:14 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

大晦日、12月31日です。

2021年も、あと数時間を残すばかりとなりました。

年が変わるとなれば、カレンダーの交換です。

 

昔は色々な業者からカレンダーが貰えたものです。

今でも配布しているところもありますが、大方経費削減で、カレンダーのむやみやたらな大盤振る舞いはしていません。

 

ということで、今やカレンダーは買うものとなりました。

その方がデザイン性も良いし、柄も色々選べるし、便利な付加情報(機能)も付いてきますから、結局買った方が気分が良いです。

 

さて、我が家(購入者は自分ですが)では、ここ10年近くは同じものを選んでいます。

 

一つは、(株)トーダンの”ちょっと和な くらしの暦”です。

もう一つは、新日本カレンダー(株)の「NK-8169 月暦」です。

 

”ちょっと和”の方は、全体に見た感じが目に優しくて良いです。

大きさも丁度良いです。

6週間マスの配列が見やすいです。

暦(24節気)が表示されていて、季節の変わり目を理解しやすいです。

 

紙質が良いです。白色ではなく、少し黄みがかっています。

少し厚みがあり、ざらついています。和紙のような趣があります。

手触りが良いです。手作りのような良さがあります。

 

褒めてばっかりですが、そうです。嫌なところがありません。

値段はですね、気にしていません。標準的なものでしょう。

 

ホームセンターで初めてこのカレンダーを見つけて、3~4年そこで買っていましたが、取り扱っているそのホームセンターが潰れてしまったので、その後はもっぱらインターネット購入です。

Amazonで買う事が多いのですが、楽天の方が安い時もあり一度だけこちらで買いました。

昨年は出遅れてしまって、どちらも扱いもありませんでした。そこでカレンダーのメーカーのWeb直販で手に入れました。

2022年度版はやはりAmazonです。これしか買いませんでしたから、送料を410円取られました。だったらメーカー直販で良かったです。

来年からはそうします。おまけもついてきます。

 

使いやすいし、大変気に入っているので、このカレンダーの制作が終わってしまったら、本当に困ります。

でも、このシリーズを支えるのに、幾つも同じものを買うことはありません。

 

少し毛色の違ったものも欲しいですから。

 

とういうことで、別の種類も買っています。

 

それがこの月暦(つきごよみ)です。

 

こちらの方は、自分が天体に関心があるという理由から選んでいます。

マスの配置は5週間分です。カレンダー自体の大きさは”ちょっと和な”とほぼ同じです。

 

2Fの一部屋に掛けてありますが、実はあまり見ません。

見ないので、1月・2月捲らずそのままの時があります。

 

あっ、月が替わっていないな、と気が付くと捲ります。

何のために買っているのかよく判りません。一種の習慣でしょうか。

 

カレンダーが家に一つしかない、というのも寂しいですしね。

潮の干満(潮汐)が表示されています。潮干狩りに行くときは使えました。

 

※21年の12月分です。捲り方(破き方)がぞんざいですね。

 

月の出・月の入りの情報は余り必要ありません。

どちらかというと日の出・日の入りの方がありがたいです。

 

そうすると、カレンダーのコンセプトに合わないから、この要望が取り上げられることは無さそうです。

 

※アンケートハガキが付いていました。出してみようかな。

 

兎に角、当面の間は、このカレンダーコンビで更新していきます。

 

※月暦のカレンダーの支持材が金属製ものから、紙製の幅広のものに変わっていました。

 

今日はこれ以上更新出来ないと思います。

今年最後の投稿となりました。

 

よいお年をお迎えください。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう。

さようなら。

 


ヨドバシカメラとの付き合い方

2021-11-29 20:31:32 | 日記

ユキエさん、こんばんは。

 

昨日の投稿で、ヨドバシAkibaに久しぶりに訪れたことを上げました。

あるオーディオ製品について、価格交渉を含めた下見が目的でした。

結局、お店になかったことは既に記事にしたとおりですが、仮に店先にその機器があっても、希望するような価格にはならなかったかもしれません。最近、ヨドバシカメラは条件を緩めるのが渋いのです。

 

最近のヨドバシカメラは、(業績が良いので)無理して売りません。

こちらの値段で納得いかなければお買い上げいただかなくても結構です、そういったつれない印象が強くなっています。

 

数年前からこんな感じ。合わせ技も効きずらいし、1円残し出来ない場合が出てきました。

店員さんが頑張りますけれど、本社・本部からの締め付けが強いそうです。

 

値引きやポイント引き上げがレジで入らないのは、新車ディーラーの端末と同じです。

一定以上の条件については本部・上部の決済が必要なのです。

そして、ポイントも増やせず、値段も下げられない、事実上交渉不可のケースも結構出てきました。

 

まぁ、これも時代でしょうか。

ということで、次第にヨドバシカメラでの買い物は、世間様の動向とは反対に少なくなってきました。

 

ヨドバシカメラでは、ポイントの使い方を失敗すると、却って損をしたりします。

ポイントにはポイントが付かないので、ポイントを使って商品価格を下げると、そのポイントのポイント分(=10%)損をしてしまうのです。

 

例えば、1万円の商品を購入するとき、そのままだと10%1000円のポイントが付きます。

ところが、ここで手持ちの1000ポイントを支払いに充当しますと、商品の価格は9千円に下がりますが、その金額に対してポイントが付きますから、ポイントは900円になります。1000ポイント使うと、本来は得られるべき100ポイントが少なくなります。

 

1000ポイントの代わりに、手持ちに交換率100%の商品券があったとして、これに現金9000円を足して1万円にして商品を購入しようとすると、10%の1000円のポイントが付きます。

 

すなわち、ポイントは現金や有価証券の代わりにはなりません。

 

だから、自分はポイントが溜まって来た時は、使うポイント分だけポイントを上げるよう交渉します。これが最近上手く行きません。

ポイント分損しないよう、そのポイントの分だけを減額して値引きするのもダメ。1円残しも渋くなりました。

 

ヨドバシカメラの成長は、一つにはこのポイントにポイントが付かない仕組みがあると考えています。

ヨドバシカメラの商品価格は、別の業者との競合状態にあるときは、ポイント分の割引を含めて他社とほぼ同額です。

 

しかし、ポイントを後日回収しようとすると、ポイントの10%は帰ってこないので、結局高いものになります。

その分はヨドバシカメラのポケットに帰っていきます。

 

そして、この帰ってこなかったポイントの10%が、ヨドバシカメラの成長の原資の一つであると考えています。

ずるいですね。

 

では、ヨドバシカメラの上手な利用方法とは。

 

時々とんでもなく安い価格を提示することがあります。

生産中止となった商品については気持ちが良いくらいの処分価格になったりします。

この辺は大変潔いです。損を承知で叩き売ってきます。

 

そして店頭処分品もかなり良い条件になるときがあります。

ポイントの10%の損を考えても全体としては安く買えますので、他の選択肢はありません。

いつ買うの?今でしょ。

 

こういうものに特化してヨドバシカメラの利用するのです。

 

だからもしカタログ落ちしそうで、欲しいものがあったらヨドバシドットコムを注意深くウォッチしている必要があります。

直ぐに売り切れてしまいますから。

 

勿論、条件を考えずヨドバシカメラを利用することもあります。

低価格の製品や、他店で直ぐに入手が難しいものがそれで、品揃えが良く商品の手配が確実である点を考慮しての事です。

 

ヨドバシドットコムの配送無料についてはあまり利点と考えていません。

比較的近傍にヨドバシカメラがあるからです。思い立てば買いにお店まで出かけることが容易に出来ます。

 

いずれにせよ、以前はヨドバシカメラ一択といった状況で、交渉も楽しく行えましたが、どうも今後はそのようには行きません。

 

勢いのあるものには勝てませんね。

 

では、ごきげんよう。

さようなら。