以前見ていたブログがまた一つ閉じていたというお話し

2022-04-21 20:35:05 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

以前、よく閲覧していた「ぢるんぢるんブログ」が昨年末頃閉鎖されていました。

 

ブログ管理人の趣味の大きな柱の一つがオーディオだったため、興味を持って閲覧していました。

求めている音の方向が違いますから、機器構成やセッティングを参考としたのではありません。

 

当該ブログの管理人が、自分と同じように頻繁に機器の入れ替えを行っており、そこに共感したのです。

 

求める音を目指して悪戦苦闘し、最終的に幸せな音空間を手に入れたことが記録されてる内容を、興味深く眺めていました。

 

「ぢるんぢるんブログ」は、以前、ウェブサイト(ホームページ形式)で構築されていましたが、近年、サービサーを変更し、新たにブログとして再構成(内容の引っ越し)されていました。

 

飄々とした基調の文章が面白く、ホームページ時代から時々訪問しておりました。

 

元々、体質が弱い方のようで、生活も色々あり、人生を達観したような記述も多かったのですが、ウェブの投稿内容はあくまで明るい内容、茶目っ気のある文章でした。

 

今書いたように、体調が弱いところがあったということで、引っ越して間もないブログの突然の閉鎖は、その辺りの悲しい結末を予感させます。

 

ブログには、いつか再開するとありますが、これは訪問者を不安にさせないための講釈で、実際には再開は無いのでないかと考えています。

 

これが杞憂であれば良いのですが。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

 


今年のラッキーカラーは黄色というものの

2022-03-31 22:34:32 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

3年前ほど前から、川崎大師の初詣ついでに、仲見世商店街にある縮緬グッズのお店で、ダルマ関連の小物を買うようになりました。

手の平に収まるほどの大きさの、ダルマの形をしたガマグチ(財布)を買います。

 

昨年のお正月、紫色のガマグチを買ったところ、紫色がそののラッキーカラーだと書いてある帯が付いていました。

取り敢えず、その紫を買ってきました。

 

そして今年です。

今年の色は何色か、と店先で調べますが、特に表示がありません。

 

お店の人に聞きますが、少しぼやけた感じで黄色と言います。

黄色を買いました。

 

見たところ、お店には4色のダルマしかありません。

残りは緑色です。ベーシックな赤ダルマは持っていますから、緑色を買ってしまったら全色揃います。

 

来年はラッキーカラーが何であろうと、緑色を買うでしょう。

最低も10色ぐらいの品揃えが無いと、ラッキーカラーを謳う意味はないなと思います。

 

仕方がありませんが、現実は今述べて来たとおりです。

来期、新色が出ることを期待します。

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 

 

 

 


桔梗信玄餅味のキットカットは、キットカットだったというお話し

2022-03-30 22:18:03 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

勤め先で、割り当てられている仕事の区割り変更がありました。

そのことで、以前から仕事上で付き合いのある人たちと会うことがなくなるため、今迄お世話になったお礼がてら、お菓子を渡すことを考えました。

 

それがタイトルのキットカット・桔梗信玄餅味です。

桔梗屋とネスル日本のコラボレーション作品のようです。

 

以前、イオンモールで見掛けて気になっていました。

普段、その辺りの商店では見かけません。

用事があって、中央高速道を利用した時に、途中のパーキングエリアで買いました。

 

お世話になった人たちに分けた後、残りがあったので食べてみました。

口に入れるとクリーミーな感じがします。

 

少し遅れて、きな粉の風味がほんのりしてきます。

そしてその後は、普通に甘味がちょっと強めのキットカットです。

信玄餅!という感じはあまりしません。

 

このキットカット、結構いい値段がします。

1000円近かった。1個当たり100円ぐらいです。

 

しかもいまさら良く調べたら、キットカット・ミニなのです。

小さい癖に、高いというのでお得感はありません。

 

不味くはありません。

ただし味は普通にキットカットでしたから、人様にお勧めするほどではありません。

話題作りのための散財ということでお許しください。

 

※裏側にメッセージを書き込める余地があるのですが、これに気付かなかったため、そのまま何も書かず渡しました。

嗚呼。

 

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう、さようなら。

 


またまただるま市に行きました

2022-03-05 21:18:39 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

だるま市です。

一応、名の通った規模の大きなだるま市です。

最近良く行く、周囲に蕎麦屋が集積しているお寺の境内が会場です。

 

前回行った別の場所のだるま市の様子から、今時分、盛況だとはいってもたかが知れるとは思っていました。

確かに、別の会場とは違って、境内全体に出店がありました。

が、ダルマを買う人はそれほど多くはなく、売り子(店側)は手持ち無沙汰の様子でした。

人出はありますが、平日ということもあって、ごった返すという感じは全くありません。

殆どの人は選ぼうとも、交渉するともなく、ただ見るだけ、雰囲気を味わうだけの物見遊山気分でぶらつくのみです。

当たり前だと思います。どの店もダルマに値札がありません。

 

普通の感覚では、相場が分からなければ、何となく手を出してみようかという気にはなりません。

ただ、買おうとして値段を聞いて引っ込むのもなんだか恰好が悪いでしょう。だから値聴きもしませんね。

みんなダルマが高い!と思っているでしょうね。

基本、ただ見に来ている人を引き込んで何かを一つでも手にしてもらうには、やはりそれなりの手順というものが必要です。

 

全てのお店が、カルテルと同じで、不当に廉売を避けようとしています。

ダルマは値段がなく交渉して買うもの(熊手と同じか)なのかもしれません。

 

が、結局、売れないのは店側が悪い。

景気の良かったころのように、ダルマはただ置いておけば売れるものでもありません。

 

ダルマそのものは、単なる置物で、普通はひたすら邪魔だけです。

そんなものを売るためには、買ってもらうためには、今迄の意識を変えなくてはいけないのではないかと感じます。

 

さて。

境内を出まして、参道にあるお店を見てみますと、普段売りのダルマには値札が出ています。

ここから、境内で臨時出店しているダルマの値段を踏みました。大体これぐらいが相場だなと。

 

境内に戻ります。

※今のダルマは、色とりどり。形も表情も様々。ダルマとは思えない外見をしたものも多くなっています。

 

やたら形の良いだるまを扱っているお店がありましたので、そこで一つ手のひらサイズのものを求めました。

極オーソドックスなタイプです。赤ダルマです。表情と縦横比が良い。高崎ダルマとの事です。

これがそれ。大きく見えますが、直径はリンゴほどのもの。

 

本当は、ダルマそのものではなく、だるまグッズが欲しいのですが、まぁ偶には良いでしょう。

 

値段は千円でした。特に不満はない価格です。外のお店とほぼ同額です。

だったら値札を下げればよいのに、と思います。

人の良さそうな売り子さんだったので、その辺り質問をぶつけてみても良かった。

 

そう。

このお寺では、買ったダルマに目入れをしてくれるサービスがあります。

阿・吽を左右の目にサンスクリット語で書き込むとの事。

 

成願の末に、ダルマの目入れをするものだと思っていますからこれはパスです。

 

さらにもう一つ。

お寺の境内を出て少し外れたところに、ダルマグッズを扱うお店もありました。

そこにも入ってみました。

 

特に目新しいものはありませんでした。

が、何故か何となく何かを買わなければならないような、そんな気分になり、汚らしいが個性的なダルマらしき置物を手に取りました。

 

兎に角、とぼけたような抜けたような困ったような顔をしています。

 

汚れていて傷もあり、欠けもある、リサイクルショップでも扱わないような代物です。

落ちているゴミ。

または、その辺に落ちている石ころに塗り絵をしたような見た目で、小さな子供が作ったオブジェかと思いました。

 

値段を聞いたら千円との事。

これが安いんだか高いんだか分かりません。

感覚が狂ってそのまま下さいと言いました。平たいだるまの根付けとともに。

聞けば、福島の方の著名なダルマ作家の作品の由。

古くみえるのは、当然で、ビンテージ品だかららしいです。

売れ残っただけではとも一瞬思いましたが、それは言いませんでした。

 

家ではPRE30の上に置いています。

天井の方を向いていつも少し困ったような表情をしています。

眉尻が下がっていて黒目勝ち(白目がほとんどない)なので、怖いといった風情は全くありません。

このダルマが家にいたら何か良いことが起こるかな、と、やましい考えを持っていますが、そのような恩賜の前触れは全くないのです。

 

ああそうだ、だるま市の帰りがてら、蕎麦も食べました。

メモリーカードの容量不足で蕎麦の画像がありません。

※蕎麦に付いてくるクズ餅が運ばれてきたところで、メモリーカードの容量が無くなりました。
 

 

ご馳走でした。


この頃、富士そばで蕎麦を食べることが増えているというお話し

2022-01-13 20:16:15 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

寒い日が続いています。

あったかい食べ物が恋しい季節です。

 

となれば、普通は鍋ですが、鍋はあまり好きではないため、蕎麦となります。

全く理屈はありませんが。

 

似たようなポジションのうどんは嫌いではありませんが、さっと食べるならお蕎麦です。

 

年末年始に、お蕎麦屋できちんとしたお蕎麦を食べましたが、その延長戦のような感じで、お蕎麦を求めています。

食べ比べというのでしょうか。比べてはいけないのですが、プチ食べ比べを自分の中でやっています。

 

お昼休み、あまり時間が取れない時に、富士そばに入ります。

食べてみますと、いつもの変わらぬ味です。お蕎麦屋さんのお蕎麦とはやはり値段の差の分、差はあります。

 

立ち食い(実際には席に座る)蕎麦屋ではありますが、富士そばも立派なお蕎麦ですが、少し区別してみています。

 

寒いですから、お腹の中から温めたく、どうしても汁を最後まで飲んでしまいます。

富士そばの汁は飲み干したくなるような丁度良い味加減です。

 

頻繁に行くようになりましたが、良くありません。

体に良くありませんよね。気を付けましょう。塩分の取り過ぎ。

 

富士そばの店内に、”減塩しています”と書かれたポスターが貼ってありますが、それでも汁を飲み干してよいとはなりますまい。

困りましたね。

 

あっ、いつも食べているそばは、”ホウレンソウゆず”です。480円です。ホウレンソウそばですと、450円です。

30円の差ですが、ホウレンソウゆずのほうが良いと思います。

 

少しホウレンソウとワカメの量は減りますが、鶏肉(ササミをさばいたもの)と香りのあるゆずが麵の上に乗ります。

彩りの面から言っても、こちらを選んだほうが得なよう気がします。

 

今日は、特別書くこともなく、投稿数稼ぎのどうでもよいお話でした。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう。

さようなら。