Uさん、こんにちは。
買っては見たものの、FURMANのPL-8Cにその座を奪われ、サブシステム用に待機状態となっていた、パワーディストリビューターのTASCAM AV-P250。
別に場所を取るわけでもなく、そのまま保持し続けてもよかったのですけれど、思うところあって放出しました。
理由は、これ以上オーディオに深入りするのが苦痛になっているということで、サブシステムを組むこともなかろうという判断からです。
そうなると、もうTASCAM AV-P250には用がありません。
手元に残す機器として、AV-P250ではなく、PL-8Cを選んだのは、元々PL-8Cが欲しかったからです。
PL-8Cが買えない時に、代わりとしてAV-P250を買いました。
本命が手に入ったのだから、代わりは不要です。
でも、比較して良い方を残すという考え方もあります。
以前、プレビューしたとおり、肝心の音質はそれほどの違いはありません。
見た目と、造り(しっかり感)、海外メーカーか国産メーカーなどを考え、やはり当初の候補であるPL-8Cを選びました。
PL-8Cが壊れた時のバックアップとしてAV-P250を残す手もありました。
でもこの手の機器って、そうは簡単に壊れません。
残す理由にはなりませんでした。
ということで、さようならです。
少し気持ちがスッキリしました。