実は夏が好き

前触れもなく夏がやってきた

実は暑くても
夏が好き

海の側で育ったせいかな

キラキラ光る波と
ウィンドサーフィンの帆

潮風の香り

夏が好きだった
テトラポットの上で
肌を焼いた思い出

遠い記憶の中で
夏に憧れた若い日の
自分と出会う

森山直太朗の事

ここだけの話
森山直太朗が好きです

直太朗の歌は
心に響くんです

生きてる事を
きちんと歌ってくれる

綺麗事じゃない世の中を
歌ってくれる

優しい言葉で
押し付けないで
歌ってくれる

そんなところが
いいと思うよ

スッキリ生きる

家の中を
片付けよう

身の回りの全てが
私の生き様だから

これから生きていく時間は
スッキリした気持ちで
生きていきたい

だから
家の中も
私の身なりも
心の中も
常に整理整頓
しながら
生きて行くんだ

雨の中の時間

雨の中に
時間が消えていく

私はただ
自分の時間を
生きたいだけ

少しの
他人とのかかわりと

たくさんの孤独の中で

雨の中に
消えた時間達

愛しい時間達

からっぽな人

頭をからっぽに

なにもかもからっぼに

できたらいいな

そうすれば

腹も立たない

私のまわりの迷惑な人達

あなた達はからっぽ
なんでしょ

だからそんなに自分勝手
なんでしょ

あなた達の脳内は
自分さえよければ
いいんでしょ

からっぽな人間

価値のない人間