厳しい優しさ

優しさと甘さは紙一重
厳しくなれないのは
自分に自信がないからだ

私は、厳しいけど
優しい心を持った人が
好きだ
他人によりも、自分に厳しい人
が尊敬できる

そんな人にいつかなりたい

料理は心ある芸術だと思う

料理はマジックだ
食材は形を変え
彩られる

食べる人の気持ちを
考えて作られ料理は美しい
食材のいいところ
が引き出された
料理は素晴らしい

私は心がある
仕事が
したいんだ
心がある生活を
送りたいんだ
まるで一流の料理人のように

仕事中の自分

仕事の時は
なるべき自分に
ならなくてはいけない

腹が立つことや
理不尽なことが
あっても
仕事中の自分は
感情的に
なってはいけない

仕事中は
人間の好き嫌いを
言ってはいけない

いい人と言われなくてもいい
やることだけ
きちんとやろう

セルフプロデュース
するんだ
仕事中の自分を

母を思う

母は元気かな？
最近あまり会えないけど

母に似た人を
見かける度に
思い出して
いる

母の事だから
精一杯生きてるだろうな
きっと母も
私に似た人を見ては
私が元気でいることを
祈って
いるんだろうな

離れた季節を思う

冬が恋しいな
冬の澄んだ空気が
恋しい

でも実際に冬がきたら
夏が恋しく思うだろう

感じる事は
辛いことも
多いけど
現実に感じている時間が
あるから
想像した
時間が存在できるんだ

冬の辛さを乗り越えた
人にしか
夏に冬の素晴らしさ
知る事はできない