１人に負けたくない

あなた達が幸せならいい

私は風を感じたり
夕陽の美しさを見たり
美味しい珈琲を飲んだり
していれば幸せ

今は１人でも１人じゃない

でもいつかもし
１人で生きて行かなくては
いけなくなっても
１人の淋しさに負けないくらい
幸せをいっぱい感じられる
生き方をしたい

後悔しないために自信を持ちたい

もっと自信を持って生きたい

若い頃もっと勉強すればよかった
もっと夢をかなえるために
がんばればよかった
ずっと仕事を続ければよかった

とか　過ぎた日を悔やんでも
何かが変わる訳ではない

これから
どう生きよう
これから後悔しないように
どう生きよう
この先後悔したら
私の人生悔いだけで
終わってしまうよ

今この一瞬から
変わることから
始めよう

悲しい現実

ひさしぶりに学生時代の
友人と会った
面影は残っていたけど
別人だった

年齢を重ねると生き様が
人格になる

女性は特に　
配偶者によって
見た目や雰囲気や
人間性まで変わる

認めたくないけど
配偶者によって
自分の価値まで　
決まってしまう

悲しい現実

切なさというアナログ

胸がえぐられるような　
切なさを

遠い日の記憶が教えてくれる

色んなものに
恋して生きよう

この澄んだ空気も
オリオン座も
遠くから聞こえる
電車の音も

すべて
デジタルな物に
支配されるなんて
不幸だ

この切なさだけは
アナログなまま

あるがままに
ときめきたい

疲れる質

心が壊れそうになる

疲れる質が
悪すぎる

納得できていないからかな

押しつぶされそうな
時間の中で

私はちゃんと生きられているかな？