同意や共感はいらない

人を嫌いになったり
拒絶する時に

誰かの同意や共感は
必要なのかな

1人で拒絶するより
心強いかもしれない

自分が孤独になる心配が
ないから

でも
私は自分の感じたように
自分の見たまま
受け止めよう

もしかして万人から好かれている
人でも
曇りのないレンズで見極めよう

そして自分の心で
信頼できる人を
選んでいきたい

生き直している

かわいそうだった

子どもの頃の私…

私は自分の子どもを育てながら
自分ももう一度生き直しているんだ

子どもには辛い思いを
させたくない
子どもには普通の家庭の
幸せん味あわせてあげたい

美味しいものを食べさせてあげ
たい
ちゃんと勉強をさせてあげたい
進学も不安なくさせてあげたい

家をちゃんと片付けて
友達がきても恥ずかしく
ないようにしてあげたい

そして私も子どもと同じように
子ども時代の幸せを味わって
いるんだ

自分の心を見るということ

私も知らず知らずに
人を傷つけたり
不快感を与えたりしている
のかな

自分が一番正しいと思って
間違った正義を振りかざして
いないかな

自分が見えない事が
一番怖いよ
自分の心を
自分の心で見る事は
なんて難しいんだろう

自分を貫くなら
いばらの道を覚悟
するしかないんだよね

それが無理なら
我慢するしかない

どちらを選ぶのかは
自分の心次第だ

エコな生き方

健康でいる事が 一番の節約

内面を磨く事が 一番の節約

髪の毛の手入れをキチンとして
おく事が 一番の節約

食べ過ぎない事が 一番の節約

生きてるだけで
お金はかかるよ

だから人間は働く

でも エコな生き方
きっと出来るはず

またおばあちゃんに会える

最近 私が高校生の時に
亡くなったおばあちゃんの
事をよく思い出す

おばあちゃんからは
色々なものを与えてもらった

それは目に見えるものであり
目に見えないものだった

時には50円のアイスだったり
100円のお小遣いだったり
一生懸命作ってくれた
ハンバーグだった

それはすべて無償の愛だった

私からはおばあちゃんに
何か与える事が出来て
いたかな

自分の事ばっかり考えて
ワガママだった孫で
ごめんね

こうやって
時々思い出すよ

思い出の中で
おばあちゃんと
またテレビをみたり
同じ布団の中で眠ろう

それが唯一できる
私の孝行だから