今は想像力を最大限に
働かせている
皆でまた集まったときは
どんな服を着ていこうとか
今年は行けなかった
ビアガーデンの賑わいとか
会えない人達の優しい顔とか
だから
毎日気をつけて
生きていこう
想像から現実になったときに
元気で皆と会えるように
安易な高評価はモンスターを
生み出す
それは勘違いというモンスター
私も以前の職場では
モンスターになりかけていたかも
しれない
私が居ないと困るだろう
という勘違い
私がやらなくちゃという
おせっかい
職場を移動した事で
見えなかったものが
見えてきた
私は これからは
あの人が居ないとなんだか
淋しい
あの人が居てくれたほうが
仕事がやりやすい
あの人が居てくれた方が
職場の雰囲気がよくなる
と言われるような
そんなそよ風のような
存在になりたい
好きな事を仕事にしたいわけじゃない
私は やっているうちにその仕事を
好きになるタイプ
なんでもやってみなくては
分からないから
今年の6月に会社の都合で
移動になった職場での
仕事は
結局好きになれなかった
雰囲気とか人も
好きになれなかったけれど
一番大きかったのは
その仕事が好きになれなかったこと
1日の大半を職場で過ごすのに
それは辛い事だ
もう前に進む事を決めているけど
できれば次は
しんどくても 忙しくても
慣れるまで大変でも
この仕事嫌いじゃないなって
思える仕事をしたい
もう若くないのかな
めいいっぱい働いたら
休日を楽しめなくなった
出かける用事に
ウキウキするどころか
うんざりしている
自粛モードを言い訳に
家に籠りたがっている
もっと元気になりたい
もっと楽しんで生きたい
エネルギーの配分を
考える時期にきている
感情に蓋をしすぎると
まるで機械になったみたいだ
間違わないように
ただこなしていくだけの
仕事は
機械になったみたいに感じる
だから
機械になってしまわないように
時々笑おう
回りの世界を感じよう
小さな力だけれど
自分のやった仕事を
誉めてあげよう