どんな状況でも

寒い時も
暑い時も

辛い時も
悲しい時も

1人の時も
淋しい時も

生きなくちゃいけない

ちょうどいい時なんて
そうそうないから

親としてやるべき事

ごちゃごちゃ言いたくないけど

ごちゃごちゃ言うのが
親の仕事なんだよ

自由と放任は違うから

人は誰しも
その年代にやるべき
事がある

勉強して
運動して
きちんと布団で眠れて
好きなメニューばかりじゃないけど
お腹いっぱい食べられるという
事が
どれだけ幸せな事か

だから
親は
ごちゃごちゃ口出しするよ
それが
今の私のやるべき事だから

似合った生き方がある

憧れや 尊敬している人みたいに
生きてみたい

だけど
どんなに真似ても
同じように生きることなんて
できないし
同じように 評価されることはない

それぞれみんな
似合った生き方がある

他の人からみたら
つまらなかったり
真面目すぎたり
逆にチャラすぎたり

でも 自分が心地よくて
生きやすい生き方が
その人に 似合った生き方なんだよ

誰も他の人には
なる事なんてできない

宇宙にはかなわない

夜の空に浮かぶ雲をみていた

そこには宇宙があって

宇宙にはかなわない

私達のちっぽけな悩みも
すべて…

いつか消えてゆく

宇宙がなかったら

私達の魂は
どこにいたのかな…

なんて考えてたら

つまらない愚痴なんて
どうでもよくなってきたよ

私の見た世界

移り変わる景色

若い頃には見えなかったものが

年齢を重ねるごとに
見えてくる

正しいものが間違っていて
間違っているものが正しい
この世の中だけど

私の歩き方や
立ち位置は
私のままでいい

人によってそれは
正しく見えたり
間違って見えたり
しているんだろうな

でも
どう見られるかより
自分から見える景色を
どう見るかで
私の世界は決まるんだ