今日は第一日曜日だが、第3日曜日は清掃登山になっていて、そのために月例登山となっている。毎年だが6月の第一日曜日はミヤマキリシマが最盛期の時期である。昨年は阿蘇高岳に登ったが、火山ガスの影響や虫の影響でほとんど花が見れなかった。というよりも何かほとんど枯れている感じであった。
今年は久住の中でもミヤマキリシマは一番と言われている平治岳に登るのだが、事前情報ではあまりぱっとしない予想であった。
20名参加で、B班3名は牧ノ戸峠から黒岩岳~泉水山~長者原を歩くことになった。17名は吉部で車を降りて準備を始めた。
<コースタイム>山時間6時間弱、累積上昇高度約700m
唐津鏡0515==0750吉部登山口0805-大船林道出合0855-平治平-1100平治岳山頂1110-1115(昼食)1200-大戸越1235-ソババッケ1330-1405男池1415==1450牧場の湯1540==1830唐津鏡
今日はリーダーの掛け声のもとストレッチ体操を行い、登り始める。
いつもはこちらの方から右に入っていく?のだが、今日はまっすぐに進む。
鳴子川の渓相がすがすがしい。
この鳴子川を渡るとゲートがあるがそこを右に入り川の左岸を登っていく。
しばらく行くと先ほどの大船林道に出る。
ここから林道を歩いて数分で4号集材路へ。路にも苔が生えているようで、緑の中を歩いている。
10分程度で左の斜面の平治岳北登山道の標識から登山道に入っていく。ここいらは記憶があるが、下の鳴子川沿いの道は通ったことがあったか定かでない。上の林道の部分は覚えて居る。最近記憶がいまひとつである。しかし、心配しなくても先の犬ヶ岳山行では、私が「あなたは一緒に来たことがある。」というのだが、「初めてだ。」と主張してやっと求菩提山の社のところで来たことがあると思い出す人もいたし、さらに求菩提山をほとんど下まで降りたところで「そういえば来たことがある。」と思い出す人もいるので、私の記憶のあやふやなことはまだまだ健全な部類だと思う。
とりあえずこの登山道に入っていく。
途中梯子場に梯子がなくて、前の組がザイルを残置していってくれた。これを有難く使わしていただき、みんな格闘しながら登っていた。その後休憩をとって、
何とか山頂に着いた。山頂はさすがに人が多くごった返している。天気は良く360度見晴らしが良い。
前回登った涌蓋山や
大船山
久住山、中岳、稲星山などが見える。
南峰の方は少しミヤマキリシマが少し残っているようだ。
南峰に行く途中そこそこに綺麗に咲いている。
食事の後で誰かが言っていたような。「神はあなたのそばにいます。あなたは神を信じますか?」
「し、し、信じます。」
とか言いながらランチタイムも終わり花の前でパチリ。
南峰から坊がツルを望む。
平治岳はほんのり色づく。
ここから下り道を降りて
大戸越に着く。結構人が多い。
一時間ぐらいでソババッケにつく。
平治岳は結構高くそびえている。
そうこうしているうちに、かくし水を汲んで男池に到着した。
結構下りは早くあっという間についた感じがした。
男池の近くの森はいつ来ても同じ雰囲気を持って迎えてくれる。自然の状態に変化が少ないのだろう。水と緑が心を和ませてくれる。
すでに別行動の3名を乗せたマイクロバスは駐車場で待っていて、靴を履きかえてさっさと乗り込み温泉に向かう。今日も一日ゆっくり心のストレッチができたようだ。
<今日の山の人気もの>
人を引き付けて止まない平治岳のミヤマキリシマです。
今年は久住の中でもミヤマキリシマは一番と言われている平治岳に登るのだが、事前情報ではあまりぱっとしない予想であった。
20名参加で、B班3名は牧ノ戸峠から黒岩岳~泉水山~長者原を歩くことになった。17名は吉部で車を降りて準備を始めた。
<コースタイム>山時間6時間弱、累積上昇高度約700m
唐津鏡0515==0750吉部登山口0805-大船林道出合0855-平治平-1100平治岳山頂1110-1115(昼食)1200-大戸越1235-ソババッケ1330-1405男池1415==1450牧場の湯1540==1830唐津鏡
今日はリーダーの掛け声のもとストレッチ体操を行い、登り始める。
いつもはこちらの方から右に入っていく?のだが、今日はまっすぐに進む。
鳴子川の渓相がすがすがしい。
この鳴子川を渡るとゲートがあるがそこを右に入り川の左岸を登っていく。
しばらく行くと先ほどの大船林道に出る。
ここから林道を歩いて数分で4号集材路へ。路にも苔が生えているようで、緑の中を歩いている。
10分程度で左の斜面の平治岳北登山道の標識から登山道に入っていく。ここいらは記憶があるが、下の鳴子川沿いの道は通ったことがあったか定かでない。上の林道の部分は覚えて居る。最近記憶がいまひとつである。しかし、心配しなくても先の犬ヶ岳山行では、私が「あなたは一緒に来たことがある。」というのだが、「初めてだ。」と主張してやっと求菩提山の社のところで来たことがあると思い出す人もいたし、さらに求菩提山をほとんど下まで降りたところで「そういえば来たことがある。」と思い出す人もいるので、私の記憶のあやふやなことはまだまだ健全な部類だと思う。
とりあえずこの登山道に入っていく。
途中梯子場に梯子がなくて、前の組がザイルを残置していってくれた。これを有難く使わしていただき、みんな格闘しながら登っていた。その後休憩をとって、
何とか山頂に着いた。山頂はさすがに人が多くごった返している。天気は良く360度見晴らしが良い。
前回登った涌蓋山や
大船山
久住山、中岳、稲星山などが見える。
南峰の方は少しミヤマキリシマが少し残っているようだ。
南峰に行く途中そこそこに綺麗に咲いている。
食事の後で誰かが言っていたような。「神はあなたのそばにいます。あなたは神を信じますか?」
「し、し、信じます。」
とか言いながらランチタイムも終わり花の前でパチリ。
南峰から坊がツルを望む。
平治岳はほんのり色づく。
ここから下り道を降りて
大戸越に着く。結構人が多い。
一時間ぐらいでソババッケにつく。
平治岳は結構高くそびえている。
そうこうしているうちに、かくし水を汲んで男池に到着した。
結構下りは早くあっという間についた感じがした。
男池の近くの森はいつ来ても同じ雰囲気を持って迎えてくれる。自然の状態に変化が少ないのだろう。水と緑が心を和ませてくれる。
すでに別行動の3名を乗せたマイクロバスは駐車場で待っていて、靴を履きかえてさっさと乗り込み温泉に向かう。今日も一日ゆっくり心のストレッチができたようだ。
<今日の山の人気もの>
人を引き付けて止まない平治岳のミヤマキリシマです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます