先月の月例山行はかって経験したことのない大雪のため中止となった。高速も通行止めで行くにいけない状態だった。2月の月例山行は今年初めての月例山行となるが、いったい山の状況はどうなのか?雪はあるの?寒いのか?晴れるのか?等天気予報を見ても予測がつかない状況だった。雪もあっても軽めだろうと6本爪のアイゼンを入れて、普通の冬の格好を準備して靴だけ雪山用の靴を用意した。
<コースタイム>累計上昇高度820m、山時間6時間、参加人員5名(別ルート9名、合計14名)
唐津鏡0500=0755由布岳登山口=0805東登山口0815-日向岳0930-東峰1220-1350合野越1405-1440正面登山口1450=1520温泉1600=1815唐津鏡
湯布院から登りあがると、思わぬ雪景色である。由布岳の山頂も冠雪していていい感じである。登山口の舗装路も雪で覆われていて溶けてはいない状態。今年やっと普通の冬山が味わえそうだ。
1月3日の久住は雪が全くなく温かかった。先月の大雪の日は単独山行だったが、あまりの雪のため登頂できなかった。2月の近場も雪はほとんどなかった。今回は期待していなかったが、極めて普通である。雪が適度に積もっている。寒さも適度だ。
東登山口の道路はこんな感じ。
準備をして登り始める。わかりやすいように案内板もばっちりある。
東登山口でちょっと前を先行する3人組がいたが、後をつけているが、どうもおかしい。南の方に回り込む道なのだが、まっすぐ登っているようだ。途中ではサルノコシカケが
天気も良く気持ちがいい。歩くのにもったいないような感じの森の中を歩く。
やはり、おそらくどこかで道を間違えたようだった。前の三人組は道なき道を登っているようだが。目印を頼りに、いったん通常のルートに戻って、日向岳に登って東峰に向かう。
この写真の左が日向岳でトラバースしてそちらに向かう。
やっと日向岳に到着。回り道をして20分ほど時間をロスしたようだ。
降りていき日向岳の分岐近くで由布岳が迎えている。これからが本番。
右に左に登っていき、勾配もきつくなってきて岩場が現れた。少し前におそらく先ほどの3人の登ってきて本道に合流したと思える足跡が谷側に認められた。あそこから直登するとこの辺りに来るのかと納得した。
正面登山口方面には、雨乞岳、城ヶ岳、倉木山が見える。
もう少し上りあがると綺麗な雪化粧をした山肌を見せだす。
鶴見岳山系もうっすらと薄化粧している。
このような景色を十分堪能してやっと山頂に着いた。
山頂にはB班はなく、すでに降りたようだ。あまりおなかもすいてないのでそのまま降りることにした。
西方にも行く予定だったが、
時間が遅れているのでパスした。山頂も霧氷がたくさんできていた。
正面登山口の方はまたえから小一時間も降りると雪は解けてしまっている。合野越でB班の数人が待っていてく入れた。
遅れている人をひとしきり待って合流後出発。
正面登山口ではK子さんが二体の雪だるまを作っていた。登る前に一つ、登った後に一つ作ったようである。
雪の全くなくなった地面の上に心もとなさそうに座っているのがおかしかった。
<今日の山の人気もの>
雪を纏う由布岳の立派な山容でした。
<コースタイム>累計上昇高度820m、山時間6時間、参加人員5名(別ルート9名、合計14名)
唐津鏡0500=0755由布岳登山口=0805東登山口0815-日向岳0930-東峰1220-1350合野越1405-1440正面登山口1450=1520温泉1600=1815唐津鏡
湯布院から登りあがると、思わぬ雪景色である。由布岳の山頂も冠雪していていい感じである。登山口の舗装路も雪で覆われていて溶けてはいない状態。今年やっと普通の冬山が味わえそうだ。
1月3日の久住は雪が全くなく温かかった。先月の大雪の日は単独山行だったが、あまりの雪のため登頂できなかった。2月の近場も雪はほとんどなかった。今回は期待していなかったが、極めて普通である。雪が適度に積もっている。寒さも適度だ。
東登山口の道路はこんな感じ。
準備をして登り始める。わかりやすいように案内板もばっちりある。
東登山口でちょっと前を先行する3人組がいたが、後をつけているが、どうもおかしい。南の方に回り込む道なのだが、まっすぐ登っているようだ。途中ではサルノコシカケが
天気も良く気持ちがいい。歩くのにもったいないような感じの森の中を歩く。
やはり、おそらくどこかで道を間違えたようだった。前の三人組は道なき道を登っているようだが。目印を頼りに、いったん通常のルートに戻って、日向岳に登って東峰に向かう。
この写真の左が日向岳でトラバースしてそちらに向かう。
やっと日向岳に到着。回り道をして20分ほど時間をロスしたようだ。
降りていき日向岳の分岐近くで由布岳が迎えている。これからが本番。
右に左に登っていき、勾配もきつくなってきて岩場が現れた。少し前におそらく先ほどの3人の登ってきて本道に合流したと思える足跡が谷側に認められた。あそこから直登するとこの辺りに来るのかと納得した。
正面登山口方面には、雨乞岳、城ヶ岳、倉木山が見える。
もう少し上りあがると綺麗な雪化粧をした山肌を見せだす。
鶴見岳山系もうっすらと薄化粧している。
このような景色を十分堪能してやっと山頂に着いた。
山頂にはB班はなく、すでに降りたようだ。あまりおなかもすいてないのでそのまま降りることにした。
西方にも行く予定だったが、
時間が遅れているのでパスした。山頂も霧氷がたくさんできていた。
正面登山口の方はまたえから小一時間も降りると雪は解けてしまっている。合野越でB班の数人が待っていてく入れた。
遅れている人をひとしきり待って合流後出発。
正面登山口ではK子さんが二体の雪だるまを作っていた。登る前に一つ、登った後に一つ作ったようである。
雪の全くなくなった地面の上に心もとなさそうに座っているのがおかしかった。
<今日の山の人気もの>
雪を纏う由布岳の立派な山容でした。
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