
本日の入門登山はうれしいことに、初参加の人が一名、二度目の参加の人が一名とこの入門ハイキングの名に恥じない顔ぶれとなった。
天気予報は晴れだが、にわか雨など起こるというようなものだった。労山の会員は夏山登山のトレーニングとして、今までにない長距離歩行を選択した。初参加のTさんは自然が好きな女性で、富士山には二度チャレンジして山頂を究めているそうだ。また2度目のIさんは山には結構行っている感じで、夏山遠征にも参加する予定で心配なさそう。
<コースタイム>山時間A班9時間5名参加、B班8時間7名参加、C班7時間2名と1匹参加
唐津鏡0700=三瀬峠0810-0915城の山-0935あご坂峠-1030自然歩道案内板-1040金山(昼食)1150-(花乱の滝ルート)-1250あご坂分岐(休憩雨宿り)1340-1400あご坂峠-1430城の山-1525三瀬峠、1600B班到着、1700A班到着1715=1730やまびこの湯1815=1820マッちゃん1830=1700唐津鏡
ラジヲ体操したり自己紹介したりして、8時過ぎに登り始めた。城ノ山あたりで班編成をと考えていたが皆さん歩けそうだ。

城の山先の展望台からは何も見えない。天気が良ければこのような素晴らしい展望が見えるはず。1週間前の写真です。

左手に広がる金山です。

右手には嘉瀬川の上流あたりか
この日は残念ながら真っ白ですぐ先も見えない状況だった。
この歩きだと全員金山まで行っても大丈夫だろうと、金山に向かった。途中水源地のところで休憩して尾根に登りあがって10時半だった。

金山で班分けをした。A班5名:鬼の鼻岩まで、B班7名:途中行けるとこまで(小爪峠まで)、C班2名と1匹:ここ(金山)までという編成になった。今日は最近運動不足の「岳」の調子も悪く私とTさんは金山でゆっくりと食事をして、ゆっくりと帰ることにした。ほかの面々は入門登山はさておき、今度の夏山登山に向けて張り切って東の尾根を下って行った。
ゆっくりして花乱の滝コースで降りてあご坂に上りあがるコースで帰る。分岐まで結構急坂を降り、渓流を何度もわたり1時間で分岐点に着いた。このルートよりもやはり元来た道が楽そう。


岳も疲れ気味だったが、

元気になってきた。
ここで30分ぐらい休んでそろそろ行こうとしたところ、驟雨に見舞われた。さらに30分程雨宿りをする。やんだと思って出発すると、また降り始めすぐに止むだろうと上カッパだけ着ていたら、降ったりやんだりの繰り返しで結局靴までずぶ濡れとなった。もちろんTさんも岳も雨に濡れて大変だ。城の山についたころはぬれねずみ?濡れ犬?


「雨がひどくて大変だワン」

「こんな時に連れてくるなワン、ちょっと怒っているワン」
やっと何とか3時半ぐらいに着くと、すでに元会長が既に着いている。

Tさん万歳!!
その後、4時にはB班、5時にA班がついて、皆さん雨で滑って転んでずぶ濡れで悪戦苦闘の山行となった。
やまびこの湯で汗を流して7時ごろに鏡につきました。めでたし、めでたし。
何はともあれ終わってのですが、果たして今回の山に対する皆さん労山会員の姿勢というのは、新人さんには一体どのように映ったのでしょう?
「こんなキチガイみたいな人たちとはいっしょに行けないわ 私もみなさんたちみたいに山を好きになりたい。」といい影響を受けたであろうと勝手に思って終わりにします。みなさん本当に大変お疲れ様でした。そして有難うございました。新人さんもこれに懲りずに、また一緒に登りましょう。
<今日の山の人気もの>
いくらでも人を引き込む魅力のある背振山系の縦走路でした。
天気予報は晴れだが、にわか雨など起こるというようなものだった。労山の会員は夏山登山のトレーニングとして、今までにない長距離歩行を選択した。初参加のTさんは自然が好きな女性で、富士山には二度チャレンジして山頂を究めているそうだ。また2度目のIさんは山には結構行っている感じで、夏山遠征にも参加する予定で心配なさそう。
<コースタイム>山時間A班9時間5名参加、B班8時間7名参加、C班7時間2名と1匹参加
唐津鏡0700=三瀬峠0810-0915城の山-0935あご坂峠-1030自然歩道案内板-1040金山(昼食)1150-(花乱の滝ルート)-1250あご坂分岐(休憩雨宿り)1340-1400あご坂峠-1430城の山-1525三瀬峠、1600B班到着、1700A班到着1715=1730やまびこの湯1815=1820マッちゃん1830=1700唐津鏡
ラジヲ体操したり自己紹介したりして、8時過ぎに登り始めた。城ノ山あたりで班編成をと考えていたが皆さん歩けそうだ。

城の山先の展望台からは何も見えない。天気が良ければこのような素晴らしい展望が見えるはず。1週間前の写真です。

左手に広がる金山です。

右手には嘉瀬川の上流あたりか
この日は残念ながら真っ白ですぐ先も見えない状況だった。
この歩きだと全員金山まで行っても大丈夫だろうと、金山に向かった。途中水源地のところで休憩して尾根に登りあがって10時半だった。

金山で班分けをした。A班5名:鬼の鼻岩まで、B班7名:途中行けるとこまで(小爪峠まで)、C班2名と1匹:ここ(金山)までという編成になった。今日は最近運動不足の「岳」の調子も悪く私とTさんは金山でゆっくりと食事をして、ゆっくりと帰ることにした。ほかの面々は入門登山はさておき、今度の夏山登山に向けて張り切って東の尾根を下って行った。
ゆっくりして花乱の滝コースで降りてあご坂に上りあがるコースで帰る。分岐まで結構急坂を降り、渓流を何度もわたり1時間で分岐点に着いた。このルートよりもやはり元来た道が楽そう。


岳も疲れ気味だったが、

元気になってきた。
ここで30分ぐらい休んでそろそろ行こうとしたところ、驟雨に見舞われた。さらに30分程雨宿りをする。やんだと思って出発すると、また降り始めすぐに止むだろうと上カッパだけ着ていたら、降ったりやんだりの繰り返しで結局靴までずぶ濡れとなった。もちろんTさんも岳も雨に濡れて大変だ。城の山についたころはぬれねずみ?濡れ犬?


「雨がひどくて大変だワン」

「こんな時に連れてくるなワン、ちょっと怒っているワン」
やっと何とか3時半ぐらいに着くと、すでに元会長が既に着いている。

Tさん万歳!!
その後、4時にはB班、5時にA班がついて、皆さん雨で滑って転んでずぶ濡れで悪戦苦闘の山行となった。
やまびこの湯で汗を流して7時ごろに鏡につきました。めでたし、めでたし。
何はともあれ終わってのですが、果たして今回の山に対する皆さん労山会員の姿勢というのは、新人さんには一体どのように映ったのでしょう?
<今日の山の人気もの>
いくらでも人を引き込む魅力のある背振山系の縦走路でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます