さあさあ！

今日は休みだったので、誰もいないのを理由に突然何年ぶりかでピアノを弾きました。鍵盤に触れてみてその感触をしばらく楽しみました。
何年か前にドラマの中でよく流れたアンドレ・ギャニオンの曲を弾きたくて毎日練習したものです。Ｋほどではないけど、あの頃は暇さえあれば鍵盤に向かう毎日。改めて思い出しても私って本当に熱しやすくて冷めやすい・・・・・。
それでも1時間ほどピアノの音を楽しみました。
これからはボケ防止のために少しずつ楽しむのもいいかな。

昼食の準備をしながら開いたパソコンにＫ友さんからメールが。
先日お送りしたＤＶＤのお礼のメールでしたが、この憂鬱な日々をてきぱきと家事をこなす彼女の様子がわかり、またまた刺激を受けてしまいました。

Ｋのことで辛口意見的な記事を書きましたそろそろ気分を代えていこうと思います。
実は昨日、日本でデビューする前のＫの韓国での影像を改めて観て泣きそうになりました。
この影像を初めて観たのは昨年の今頃。まだまだ大人しくて切ない顔のＫしかあまり見られない頃だったので笑顔でたくさんおしゃべりをするＫの姿にとてもびっくり。
日本でもこんなＫに逢うことが出来るのかなあ・・・と思っていました。

そのＫが今私達の前にいるＫそのものなんですよね。
笑顔いっぱいでたくさんおしゃべりして・・・。
なのに、そんなＫに触れたらまた別の理想のＫを探している私。
少し勝手だなあと反省もしました。
Ｋの何処に魅力を感じＫの何が好きなのか、午後はデジタルプレイヤーを下げてＫの歌を聞きながら家事をこなしました。

Ｋがどんどん素の自分を出してくれているのは嬉しいです。
でも時に無防備すぎると感じることもあります。
あまりに正直すぎてちょっぴり傷つけられることも・・・。
常に素の自分であり飾ったり作ったりしないＫにはとても好感を持っています。
でも時には公の人間であるということを心のどこかで意識してファンの夢を壊さない程度の理想の姿を演じることもあっていいかなと思います。
ファンである私もあまりにＫに依存しすぎる部分もあったと反省も含めてもう一度初心に戻って応援したいと思います。


Ｋは今頃もしかしてドイツだったりして・・・。
韓国があまりに調子がいいから応援に行ってしまったかな？
4年前のワールドカップで4位に入った韓国チーム。
あの時は審判の微妙な審議をめぐって色々と話題が出ましたね。
でも今回の活躍で本当の韓国の実力であったと実証できたと思います。
熱い熱い韓国の方の気持ち。Ｋの中にもあるんですよね。

そして私達もＫへの熱い熱い気持ち、もう一度復活しましょう。