ＪＵＮＥ

月締めの仕事が終わり、ほっとしています。
風邪をひいてしまい、鼻水ズルズル、喉はひりひりの状態で結構しんどい毎日でしたが、バイオリズムは元に戻りつつあり、これと言ったミスもなく終了できてよかったです。

ミスが続くと本当にトラウマになり、逆にミスしてしまうことってありますよね。
慎重に慎重にやっているのに・・・。
先月は実際は間違っていないのに間違ったと誤解して一生懸命にごまかそうとして本当のミスをしてしまったドジな私です。

ごまかしはやっぱりごまかしでしかない・・そう実感したエピソードでした。
何事においてもごまかすことのない自分でいようと思います。
結局はそれが一番の成功だと思うから。

ここのところＪＵＮＥの歌を良く聴きます。

Ｋクンの後輩で同じ韓国出身のＪＵＮＥ。
事務所もレコード会社も同じ。一緒に住んでいるせいかなんとなく似ている部分もあり親近感が持てます。

ついこの前までは「歌の上手い子だなあ」程度の感想でしたが、Ｋ友さんがライブに行って大絶賛するので改めて興味を持ちました。

インストアライブの参加チケットも手にして楽しみにしていたのにＫクンのイベントと重なり、残念ながらまだ生歌には触れていません。
でもＣＤをじっくり聴いてみると本当に彼の声も魅力的です。

特にセカンドシングルに入っているスティービー・ワンダーの「Ｌａｔｅｌｙ」のカバーは聴き応えあり。

Ｋの「Ｏｎｅ　Ｌａｓｔ　Ｃｒｙ」を聴いたときと同様の衝撃です。

ＫもそうだったようにＪＵＮＥもこの曲でスカウトされたと言う思い出の曲。
好きで何度も歌っていたのがわかる歌いっぷりに痺れました。

一昨年の6月にプロデューサーの松尾さんに会ってスカウトされたのでＪＵＮＥという芸名だとか・・・。6月生まれの私にはこれまた親近感の持てる芸名です。

一年準備してデビューを迎えたＪＵＮＥは、じっくりゆっくり歩んでいる感じが良いですね。
日本語もＫクン同様に、見事です。

踊りも上手だし、ギター伴奏で歌うアコスティックなステージも良いし、ライブに行かれた方の話ではステージでの姿もファンに対しての接し方も申し分ない良い子だとか・・・。

歌やルックス以上に人間性に惹かれる私には実に気になる存在です。

まずは、チャンスがあったら生歌を聴いてみたい・・そう思います。

ＪＵＮＥの「Ｐｒｉｄｅ　ｏｆ　Ｔｏｍｏｒｒｏｗ」にはＫのバックバンドとして活動してくれているギターの福原さんとコーラスのオリビアが参加しています。

本当に素敵な歌声なのでぜひ聴いてみてください。