先月末から色々なメディアでニューアルバムのプロモーション中のKくん。
ラジオはradikoのエリアフリー&タイムフリーというありがたいものがありますが、それでも追い切れないくらいたくさん!
音楽プロデューサーの武部さんとは深い音楽話で聴き応えたっぷり。
兵役前に音楽祭の打ち上げで隣の席に座った武部さんが当てたルンバを双眼鏡と交換してもらったと懐かしい想い出話も出てたりして。
あのルンバ、何かのコード飲み込んで残念ながら息絶えていたんだっけ? 笑
小林克也さんとは07年にClub IKSPIARYで行われたBay Fm「BEATLESから始まるSpecial Party」以来かな?
私もあの日参加していたので懐かしく聴きました。
鮎ケンさんの番組にはコメント出演だったけれど、遊び友達から良きパパ友へとなって来ているようですね。
月日の流れ感じるなぁ~
面白かったのはYOKOHAMA RADIO APARTMENT 「ドア開けてます!」の橋口さんとのトーク。
同じ年という気楽さからかトークも弾んで始終笑いっぱなしでした。
K君自身の番組FM COCOLO「ROMAN LIFE Heartstrings」では2週に渡ってアルバムの細かな曲紹介。
制作秘話や貴重な音源まで聴けて興味深かったです。
音楽用語に疎い私は度々ネットで調べながらでしたけど、こういうのもアルバムを更に楽しめるためにありですね。
鶴瓶さんの番組では映画「閉鎖病棟~それぞれの朝」に纏わる話からKくんとの意外なご縁の話も。
映画主題歌の仕事は映画会社の方が昔からのKファンさんだったことがきっかけだったなんてびっくりやら嬉しいやら。
ライブにもチケット買っていらしていたそうだから、どこかでお見かけしていたかも。
鶴瓶さんはKくんの番組にもゲスト出演してくれましたね。
ネットでのインタビュー記事はいつも以上に長い!
こんなこと言ってはなんですけど、今までは大抵同じような内容のインタビューが多かったように思えたのですが、今回は違いますね。
ライターさんひとりひとりが色々な観点で質問してくれていてそれぞれの記事が面白かったです。
Kくんが意図した音作り、しっかり伝わる記事になっていました。
リリース日が二人目お子様の誕生時期と重なったのもあってプライベートな話だらけの番組もいくつかありましたが、まっ、仕方ないかな。
Kくんの話から伝わるご家庭の様子に、幸せで、良かったと素直に思えるようになって来たから、プライベートな話もたまには良いよ!
な~んて上から目線でゴメンナサイ。
そういえば・・・・
嵐の二宮君が突然の結婚発表をして世間では「ファンなら祝福すべきだ」とか「結婚したからファンをやめるなんて理解できない」とかいう声がありますけど
そういう言葉を浴びせるのやめて欲しい。
活動休止まで残り一年、一生懸命応援しようって思っていたであろうタイミングではあまりに気の毒に思えます。
ショックで恨み言のひとつも言いたくなるでしょう。
「ファンをやめてやる~」って言いたくもなるでしょう。
今はそういうの聞き逃してあげて欲しい。
熱心に応援して来たことの裏返しの言葉だから。
時間が過ぎて、落ち着いて来たら
やっぱり好きだなって思えて
また応援していこうってなることあるから。
私も同じような経験をして、そのときの辛い思いは今も消えません。
思い出すたびに胸がザワつく。
これは一生残るのかなとも。
でもそれはKくんへの思いとはもう別ものになっています。
ずっと聴き続けたい。
ファンとしてずっと応援していたい。
そう思わせてくれたのはやはりKくんの人柄や歌声でした。
それと同じ気持ちを分かち合えたK友さんの存在ですね。