Ｋへ。

今年の漢字は「偽」が選ばれたようで。

確かに偽装事件が続いた年だった。
やったことはどれも良くないけれど、発覚した時以降の対処の方法がその企業のその後を大きく決めている。
もちろん企業の大きさもあるだろうけど、やってしまったことを素直に認め、すぐに改善に乗り出す姿勢がとても重要なんだと思う。

今回のＫーＳＴＹＬＥのことはこういう事件とは全く違うけど、その後の対処が尾を引いて、いまだにすっきりしない状況のまま。

本当だったらライブの感動で溢れているファンの間にすっかり温度差が出来てしまったような気がする。

ライブの感動も、来年のライブの抱負も、ライブに行けない人には届いていないよ！

取り残された寂しさの中で、Ｋの言葉を待っている人がいるんだって事、気が付いて欲しい。

今年一年、ううん、デビューからずうっとＫとともに過ごしてきたファンの思いがここでぷつりと切れてしまわないように・・太い絆をもう一度作って欲しい。

それが出来るのはスタッフじゃなくてＫ自身だと思います。