Ｋからのメッセージ

昨日のＫの公式HPにおけるＫからのメッセージ。なんだかとても考えさせられた。Ｋが読んでくれていると思うから、まず彼に熱い自分の思いを伝えたくなる。好きです。大好きです。といった所謂ラブレター的な書き込み。そして、できる限り彼が読んで喜びそうなコメントを心がける。すばらしい！感動しました！といった感じのコメント。そして私はこんなにあなたのことを見ているのと伝えたくなる。体は大丈夫？疲れていない？といった感じのコメント。どれも嘘じゃなくて本当の気持ちなんだけど、受け取る方は案外重いものかも。たとえば自分だって異性から会うたびに「好きだ、好きだ」と言われ「あなたは全部すばらしい」と褒められ「元気なの？」と言われてばかりいたらいい加減に他のこと言えないの？一体私のどこみているの？と言いたくなると思う。Ｋはアーチストとしてあらゆる努力をしているからそれと逆行した見方をされたのが余程ショックでつらかったのだろう。普通のタレントなら「元気ですから心配しないで。」のコメントで終わるところがあそこまで書いたのは彼のアーチストとしてのプライドだと思う。俺はそんなに柔じゃないよ。そんな心配はいいから、もっともっと自分の活動をしっかり評価して欲しいってことなのかな。そのために休む間もなく精力的に仕事して、そのために体鍛えて、きちんと摂生してがんばっているんだろうな。せっかくKも読んでくれているのだから彼の活動のサポートとなる書き込みの場となればいいと思う。