「注目の実力派ヴォーカリストたちが、
日本トップクラスの腕利きミュージシャンたちに寄る特別編成バンドをバックに、
その素晴らしい歌声をオーチャードホールに響かせます!」
こんなHPのキャッチコピーに嘘がない素晴らしいライブでした。
間の休憩を入れてたっぷり3時間半、贅沢な時間を楽しませて頂きました。
当日の様子を自分なりにあれこれ書いてみましたが、どうも今一つ。
おまけに苦労して書き上げたとたんに誤って消してしまったり・・。
でK友さんから教えて頂いたこちらが分かりやすいのでリンクしちゃいます。
BARKS
私はKくんの様子やトークをちょこっと書きますね。
トップバッターで登場したKくんはやや緊張気味だったような・・。
でも1曲目弾き語りの「ONE LAST CRY」を歌い終わると
「こんばんは、Kです。今日は僕のワンマンライブにいらしてくれて・・・・・
だったらいいなと思ったんですけど」と早速ジョークを。
会場の拍手と笑いを取ってから上手に羽毛田さんをはじめとするバンドの皆様をステージに紹介しました。
525600min.~Seasons of Love
「この歌のタイトルは1年を分にした数字なんですけど、1年てものすごく短いなと感じました。だからこうして皆さんと一緒に過ごしている1分1秒も大切にしたいなと思います」
Only Human
「僕はデビューして色んな場所で何百回とこの歌を歌って来たのですが、立ちで歌うのは初めてなんです。ダメですね、指が落ち着かなくて・・」
今年のドリームライブでも素晴らしいオーケストラをバックにこの歌を歌ったKくんですが、その時はピアノも弾いていたそう。
初スタンディングでの歌唱にちょっと戸惑いながらもその分気持ちを集中させた素晴らしい歌声に大拍手。
CDと同じロングバージョンで聴けたのも感激。
最後の「fu~~・・・・」の部分、初めて生で聴けて嬉しかったです。
Y・E・S/K&平原綾香
「次が僕の最後の歌になるんですけど・・・・(客席のえ~っという声に)前の方だけがえ~って言いましたけど・・僕は小さなことは気にしないので・・・ワカチコワカチコ」
とポツリポツリ独り言のようなジョークを言いながら平原綾香さんをステージに紹介。
「どうも、元気ですか?」Kくんの挨拶に
「今のKくん井上陽水さんみたい・・知っている?」と綾香さん。
「お名前だけ。後でゴーグルとかヤホーとかで調べておきます。
アーヤとはイベントとかライブで何度も共演しているけど、僕の歌を一緒に歌ったことはないよね?」
「なかった・・ね・・・」
この二人の会話ってなんとも面白い間がありますよね。
綾香さんのステージの後のクリス智子さんとのトークで
こんなKくんの打ち明け話が出ました。
「イベントの曲の打ち合わせとかで綾香ちゃんと電話をするんですけど彼女は自分のテンポでゆっくりゆっくり話すんです、僕は思っていることをさっさと伝えちゃいタイプで。僕が何か言っても何も応えがかえってこないと・・たぶん考えているんだと思うけど、その間が何とも耐えられなくて・・・」
と訴えるKくんに「メールにすれば?」と智子さんがアドバイス。
「ですよね~」
智子さん曰く「聴かせるのにちょっとお惚けなKくんと、とても堂々としているのにちょっと不思議な雰囲気の綾香さん。」
一見噛み合わない二人のテンポが歌になると息もぴったり。
お互いを見つめながら歌う姿はヤキモチを妬く前にカッコイイ~と見とれてしまう程のナイスカップルでした。
平原綾香さんのステージはケミストリーのお二人と歌った「Jupiter」を始めとしたクラッシック曲のカバー。
すばらしい歌唱力と表現力の見事なステージでした。
Kくんが「大好きな友達」と紹介するのが綾香ちゃんでなんか嬉しかったな・・。
(ENC.) : LALALA LOVESONG~September / ALL MEMBER
ステージ向かって右側からケミストリーのお二人、クリスタルケイさん、平原綾香さん、Kくん、バイオリンの宮本笑里さんと並んで登場。
スペシャルゲストの久保田利伸さんがステージに登場すると真っ先にKくんと握手をしてくれました。
そのあと綾香さんとケイさんの間に並び他のみなさんとも握手。
懐かしい久保田さんの「回れ回れ・・・」の歌声でスタートしました。
Kくん、何度も久保田さんとハモリがありました。
良かったね~、Kくん。
観ていた私も感激でした。
鳴りやまない歓声と大拍手の中、満足そうな笑顔で去っていったK君でした。
素晴らしかったスペシャルバンドのみなさん。
Music Director:羽毛田 丈史(ピアノ) 青柳 誠(キーボード・サックス) 一本 茂樹(ベース) 大石 真理恵(パーカッション) 則竹 裕之(ドラム) 古川 昌義(ギター) 柏木 広樹(チェロ) 室谷 光一郎(ヴァイオリン) 吉田 翔平(ヴァイオリン)
それぞれの方の経歴や活動を調べたら、すごい方ばかりでびっくりいたしました。
こんな素晴らしいメンバーとのライブに参加できたのは
本当にラッキーでした。
聞いた話だとKくんクリスマスのころにアカペラのアルバムを予定しているとか。
洋楽と邦楽を混ぜた曲目になるらしいです。
BTKでも今年は洋楽と同じくらい邦楽のカバーも歌ってくれて
色々な日本のアーティストのCDも紹介してくれたKくんでした。
アカペラアルバム・・とっても楽しみです。
*画像はJ-WAVEのサイトと宮本笑里さんのブログからです。
アーヤさんのブログにはこんな画像がありました。
ご紹介くださったK友さんに感謝いたします。
日本トップクラスの腕利きミュージシャンたちに寄る特別編成バンドをバックに、
その素晴らしい歌声をオーチャードホールに響かせます!」
こんなHPのキャッチコピーに嘘がない素晴らしいライブでした。
間の休憩を入れてたっぷり3時間半、贅沢な時間を楽しませて頂きました。
当日の様子を自分なりにあれこれ書いてみましたが、どうも今一つ。
おまけに苦労して書き上げたとたんに誤って消してしまったり・・。
でK友さんから教えて頂いたこちらが分かりやすいのでリンクしちゃいます。
BARKS
私はKくんの様子やトークをちょこっと書きますね。
トップバッターで登場したKくんはやや緊張気味だったような・・。
でも1曲目弾き語りの「ONE LAST CRY」を歌い終わると
「こんばんは、Kです。今日は僕のワンマンライブにいらしてくれて・・・・・
だったらいいなと思ったんですけど」と早速ジョークを。
会場の拍手と笑いを取ってから上手に羽毛田さんをはじめとするバンドの皆様をステージに紹介しました。
525600min.~Seasons of Love
「この歌のタイトルは1年を分にした数字なんですけど、1年てものすごく短いなと感じました。だからこうして皆さんと一緒に過ごしている1分1秒も大切にしたいなと思います」
Only Human
「僕はデビューして色んな場所で何百回とこの歌を歌って来たのですが、立ちで歌うのは初めてなんです。ダメですね、指が落ち着かなくて・・」
今年のドリームライブでも素晴らしいオーケストラをバックにこの歌を歌ったKくんですが、その時はピアノも弾いていたそう。
初スタンディングでの歌唱にちょっと戸惑いながらもその分気持ちを集中させた素晴らしい歌声に大拍手。
CDと同じロングバージョンで聴けたのも感激。
最後の「fu~~・・・・」の部分、初めて生で聴けて嬉しかったです。
Y・E・S/K&平原綾香
「次が僕の最後の歌になるんですけど・・・・(客席のえ~っという声に)前の方だけがえ~って言いましたけど・・僕は小さなことは気にしないので・・・ワカチコワカチコ」
とポツリポツリ独り言のようなジョークを言いながら平原綾香さんをステージに紹介。
「どうも、元気ですか?」Kくんの挨拶に
「今のKくん井上陽水さんみたい・・知っている?」と綾香さん。
「お名前だけ。後でゴーグルとかヤホーとかで調べておきます。
アーヤとはイベントとかライブで何度も共演しているけど、僕の歌を一緒に歌ったことはないよね?」
「なかった・・ね・・・」
この二人の会話ってなんとも面白い間がありますよね。
綾香さんのステージの後のクリス智子さんとのトークで
こんなKくんの打ち明け話が出ました。
「イベントの曲の打ち合わせとかで綾香ちゃんと電話をするんですけど彼女は自分のテンポでゆっくりゆっくり話すんです、僕は思っていることをさっさと伝えちゃいタイプで。僕が何か言っても何も応えがかえってこないと・・たぶん考えているんだと思うけど、その間が何とも耐えられなくて・・・」
と訴えるKくんに「メールにすれば?」と智子さんがアドバイス。
「ですよね~」
智子さん曰く「聴かせるのにちょっとお惚けなKくんと、とても堂々としているのにちょっと不思議な雰囲気の綾香さん。」
一見噛み合わない二人のテンポが歌になると息もぴったり。
お互いを見つめながら歌う姿はヤキモチを妬く前にカッコイイ~と見とれてしまう程のナイスカップルでした。
平原綾香さんのステージはケミストリーのお二人と歌った「Jupiter」を始めとしたクラッシック曲のカバー。
すばらしい歌唱力と表現力の見事なステージでした。
Kくんが「大好きな友達」と紹介するのが綾香ちゃんでなんか嬉しかったな・・。
(ENC.) : LALALA LOVESONG~September / ALL MEMBER
ステージ向かって右側からケミストリーのお二人、クリスタルケイさん、平原綾香さん、Kくん、バイオリンの宮本笑里さんと並んで登場。
スペシャルゲストの久保田利伸さんがステージに登場すると真っ先にKくんと握手をしてくれました。
そのあと綾香さんとケイさんの間に並び他のみなさんとも握手。
懐かしい久保田さんの「回れ回れ・・・」の歌声でスタートしました。
Kくん、何度も久保田さんとハモリがありました。
良かったね~、Kくん。
観ていた私も感激でした。
鳴りやまない歓声と大拍手の中、満足そうな笑顔で去っていったK君でした。
素晴らしかったスペシャルバンドのみなさん。
Music Director:羽毛田 丈史(ピアノ) 青柳 誠(キーボード・サックス) 一本 茂樹(ベース) 大石 真理恵(パーカッション) 則竹 裕之(ドラム) 古川 昌義(ギター) 柏木 広樹(チェロ) 室谷 光一郎(ヴァイオリン) 吉田 翔平(ヴァイオリン)
それぞれの方の経歴や活動を調べたら、すごい方ばかりでびっくりいたしました。
こんな素晴らしいメンバーとのライブに参加できたのは
本当にラッキーでした。
聞いた話だとKくんクリスマスのころにアカペラのアルバムを予定しているとか。
洋楽と邦楽を混ぜた曲目になるらしいです。
BTKでも今年は洋楽と同じくらい邦楽のカバーも歌ってくれて
色々な日本のアーティストのCDも紹介してくれたKくんでした。
アカペラアルバム・・とっても楽しみです。
*画像はJ-WAVEのサイトと宮本笑里さんのブログからです。
アーヤさんのブログにはこんな画像がありました。
ご紹介くださったK友さんに感謝いたします。
参加できなかったけれど、情景が目に浮かぶ様で大変満足しました。
大阪城ホールでの槇原さんに続いて久保田さんとの共演。
Kくん憧れの大先輩と今年は次々とたくさんの縁に恵まれて・・
スタレビさんとの共演も大きな収穫でしたね。
洋楽のカバーも好きですが、Kくんの歌う日本語のカバーが大好きです。
日本語をとても大切に心をこめて歌うKくん。
日本人が歌うよりも強く言葉の持つ力を感じさせてくれる様に思います。
クリスマスの頃に発売予定という洋楽.邦楽のカバーアルバム
とても楽しみです。
失礼しました。。
あーやさんとのやり取りも、いつものほんわかムードで・・・
歌いだすと雰囲気がらっと変わって、それも素敵だったでしょうね。
スタンディングで歌う「Only Human」新鮮で
わたしも一度聴いて観てみたいな~~
レポありがとうございました!!
ほんとその場にいたような気持ちになりました。
アカペラミニアルバムも楽しみですね~~
多重録音で声をいっぱい重ねた曲も聴いてみたいです。
声のすばらしさがひきたつアルバム期待してます。
とても素敵な時間だったことがレポでもよくわかります。
画像で見るだけでもKさんのカッコ良さが伝わる。平原さんとの写真も息ぴったりが伝わってくる。く~ぅっ!!うらやましい!!
アカペラミニアルバムって、、う、うれしすぎる、、
こんな情報もうれしいーー
ありがとうございました