丸キューブクリスマスライブ

今年のクリスマスは最高でした。
２２日から２５日まで、ずうっとＫクンのイベント続き・・。
参加できたのは半分だけど、地方のファンを思えばラッキーなこと。
昨日の丸キューブは朝早くからたくさんのファンが並びました。
みんな、寒い中がんばって来たのに、整理券を手に出来たのは４００人だけ。ほんのちょっとの時間差で泣いたファンもたくさんだったようです。
その上、キチンと着席して聴けたのは極々僅かな５０人だけ。
その超幸運な５０人の中にいられた私は後ろでスタンディングで観ている方や上の階から観ているたくさんのファンの姿に申し訳ないような気持ちで一杯でした。
本来はスタンディングの整理番号だったのに座って観れることになったので、後ろのお子さんに譲るつもりでいたらスタッフの方に混乱を起こすのでダメといわれてしまいました。埼玉からお母さんときていた男の子。変わりに座らせてあげると約束したのに、出来なくてごめんなさい。混乱を招くどころか、小さい子を座らせることの方が安全なのに・・。少し大目に見てもらいたかったなあ。
それでも、私がもっと強引にその子を座らせてしまえばよかったのかな・・。
嘘ついたみたいで気になっています。
隣の席の中学生の女の子二人は本当はジャニーズの錦戸君と赤西君のファンとの事。「１リットルの涙」を観てＫの歌が好きになったとのことで、朝早くから並んだそうです。「Ｋを見てもどうしてもイノッチにしか見えない！」と言っていたのにＫが登場すると「かっこいい！」を連発。歌が始まると「超いいよ～」と言ってくれました。ライブ終了後は「アルバム、絶対に買います！」と約束してくれました。本当に今回のイベントでは新しいファンが増えたのを実感。
そごうのときよりはるかに観客が多かったし、リハのときも小さな男の子が「あっ、１リットルの涙だ～」と言っていたくらい。
人気ドラマの主題歌ということと楽曲のすばらしさ、そして熱唱するＫクンの気持ちが伝わって来たのだと感激。
だけど、ファンがたくさん増えると、こんなに近くで観れるチャンスももう無いかも知れないと少し悲しくもなりました。
でも、距離は遠くになってもＫ君が何よりファンを思ってくれて、昨日の公式のように心を込めたメッセージを送り続けてくれる限りきっと心は近くにいられると思う。
関東組は本当に良い年末を過ごせたから、来年は地方の方にこの幸せが訪れますように。生のＫクンには本当に言葉で言えないパワーと癒しをもらえるよ。
どうかたくさんの方にこのパワーが届く年になる事を、そしてＫクン自信も更に大きなアーチストとして活躍することを願います。