あの後追記もしたのだけど、母のウチはちっとも臭くはなかった。
ケアマネさんとの会話とかでなんだか考えが暴走してしまっていた。
さて、今母は眠っています。
今日昼過ぎからずっと断捨離。
母が書いているお習字がいっぱい丸めてあるので、いいのだけ残して整理しようとやっていた。
たぶんもう2年くらい行ってるので大量にあった。いつか整理しようと思ってたという。
週一回5枚くらい持ち帰ったとして月に20枚でたぶん500枚くらいはあったかもしれない。
あっという間に2時すぎて、お腹が空いたから食べに行こうとなってバスで駅まで行って近くで食べた。
バス停に行くまでも、寒いとは言っていた。きのうから寒くなったので軽いコートを着てたというのに。
食べたあとちょっと郵便局に寄ってその時のエアコンの風がまた悪かったみたい。待ってる間寒いと言って声がガラガラになってきた。
寒いからコーヒー飲みたいというのでそんなに寒すぎないモスバーガーでちょっと温まった。
そして帰って熱をはかると38.5度。
ああ、出かけるんじゃなかった。
でも母は出かける時しんどなかったから、と軽く言う。
でも声はガラガラで痰も絡んだり、咳もした。
90歳なのにそんな高熱でもそんなにしんどそうじゃない。
私のほうがそんな時はものすごい倦怠感でふうふうしている。
検査が早すぎて陰性だったのかなと思い、クリニックに電話したら、カロナールを飲んで様子みてまだ明日も下がらなかったらまた来てくださいとのこと。
帰ってすぐに寝たのでさっき起きた時、薬を飲んでまた寝た。お医者さん行く?と聞くと、寝てたら治るわ、とやはり気丈だ。
起きてさっぱり治っていたらどれだけいいかと思う。
母は昔から熱が出ても翌朝には熱が引いて治ってしまう素晴らしい回復力があった。
なのでちょっと期待している。
さてさて、
先日の続きがやっと書けます。
ケアマネのヤマナさんから紹介いただいた居宅療養管理指導のことです。
ネットで調べると517円くらいと載っていたので生活が良くなって体重が増えるといいなとお願いすることにした。
私の中ではヘルパーさんに2〜30分くらい来ていただいても300円くらいなので、517円でそんなサービスがあるのだと思ってしまった。
でもそうではなかった。
月に一度だと6000円、二度だと8000円くらいとのこと。
訪問診療の中にそれが入っているので、医療である訪問診療が高額だった。
最初その値段を聞いた時、その1割ですね、と能天気なことを言ったら、1割の値段ですと。じゃあ元は一回6万円なんですね、と驚いてしまった。
もちろん、病院に行けない重い病気の方にはとてもいい制度だと思う。でも母は誰かについてもらってタクシーでなら行ける。
認知症であとは特に病気はない、そんな程度なのに毎回医療保険54000円が使われることがとても嫌なのだ。
でも、今デイサービスがお休みの火曜日に入れるヘルパーさんがいないので使うしかないという気持ちでいた。
どうしたものかと思っているうちに薬局の方からお電話があった。
訪問診療とともに薬局とも契約して薬は看護師さんが持って来て指導してくれるようだ。
契約は実はきのう実家でやったのだけど、その前にご挨拶をとお電話をくださった。
色々話すうちに、
一回目の薬を届けたという。坐薬とか色々…その時認知症のドネベジルは1週間分だけ出ていた。
そのクリニックではいつも一番初めに薬一式を届けるとのこと。なんの病気もないのに坐薬ってなに⁉︎いつ使うの?とまた不信感が…
その一週間後、また診察があってその時血をとったとかで母は戸惑っていた。先日全て検査したばかりだからしないようにとケアマネさんにお願いしていたのだ。
でも色々行き違いがあって血液検査の結果が行ってなかったのでまた検査したらしい。
なんだか釈然とせず、嫌な感じがしていた。
数日後ヤマナさんから、水曜日にヘルパーさんが入れることになったので、月一回の通院介助もできるとご連絡をただいた。
それなら、と
せっかく契約した訪問診療は9月だけということにした。
一度やめた精神科の先生にまた戻ることを言わないといけない。ヤマナさんには嫌な役をしてもらった。
ああ、また長くなってしまいました。
では、また続きます。
※初めてスマホでリンクをやったので上手くできませんでした。リンクだけはパソコンからやってたので…
いや、最近はこんなふうにやるのかしら?