ひゃーやっと3冊の本を読み終えました。
会社に行かなくなってから本を読まなくなってしまって・・・
それまでは、お昼休みの40分くらいと帰りの電車で
毎日のように読んでいたのに。
辞めてからもう4ヶ月ほどたつが、
10冊くらいしか読んでない気がする。
もう返却の期限が来てしまったので、
今日同時進行で読んでいた3冊を大急ぎで
読み終えた。
前に借りると言っていた「利他 人は人のために生きる」
「「上から目線」の構造」
そしてじんべが借りていた「かんさい絵ことば辞典」
私の借りた二つはそんなに夢中になれなかった。
特に「上から目線」の方は飛ばし読みになってしまった。
今回のヒットは「かんさい絵ことば辞典」
じんべは「4コマまんがのとこだけは面白いから、そこだけ読めばいいよ」
なんて、渡してくれたが、全部読んだ。
あぁ、全部読んでよかったよ~
後半にある漫画が、めちゃくちゃ面白い。
大笑いして、
「おなかが痛い」とか「涙が出てきた」って言ってたら、
「笑いすぎ」とか「うそつきや~そんなに面白くないだろ!?」なーんて
あきれられたが、
本当に面白い。
「こんな面白いのん、読ませへん気ぃやったな~」
と関西弁と標準語を混ぜて使う私。
漫画のタイトルは
「島くんのアルバイト」と
「ちょけ部長と伊藤くん」の二つ。
人それぞれ笑いのつぼが違うので
おなかがよじれるほど笑えるかはわかりませんが
お勧めです。
そうは言っても立ち読みでこの部分だけ読んでも
この面白さをたっぷり味わえないかもしれません。
最初から読んでいて、身も心も関西弁にどっぷり
浸かっている頃に登場する漫画なので
面白さ倍増なのかも。
と思いつつ、でも最後の漫画は笑わなかったから、
やっぱり、この二つが最強なんだと思う。
かんさい絵ことば辞典 ニシワキタダシ コラム 早川卓馬
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