さっき、母の安心パンツ(吸水ショーツ)を買いに行ってきた。
ヨーカドーのあんしんサポートという売り場にあるというので見に行った。
Mでもすごく大きい。痩せた母には大きすぎるのでやめようかと思ったが、夫が「なんでも買ってみたほうがいいよ」というので思いきって買った。
レジでプレゼントでと言ったら可愛い袋に入れて素敵にしてくださった。
「開けたらびっくりですね」とか言って恐縮しながらも、丁寧に対応していただいて嬉しかった。
さて、母は9月12日に区分変更の認定調査をして、30日に要介護2との連絡を受けていた。
やはり、進んでいるのだとちょっとショックだった。
ご連絡いただいたケアマネージャーのヤマナさんには、
「ありがとうございます。やはり進んでましたね。
残念です。
また体重が増えて安定したら1に戻ったりすることがあるのでしょうか」
と送ると、
ヤマナさんから、こんなお返事をいただいた。
「おはようございます。
すごく気になることですよね。
早くお返事できなくて申し訳ありませんでした。
そうですね。
体重も1つの要因だと思います。
歩行がしっかりしたら、介護1に戻る可能性もあるかと思います。
あと、やはり人と交流して刺激を受けることかと思います」
そして、その4分後にはこんなメールを送ってくれていた。
「ただ、お母様は、90歳です。
そのお歳でここまでできているのはすごい事だと思います。
マイナスの方面に考えないで、プラスの方に考えてみてください」
と。
ああ、今読み返してもうるっとしてしまう。
ケアマネージャーさんにいつも助けてもらってる。
そして、お返事した。
「ありがとうございます。そう言ってもらうと心強いです。
いつまでも今まで通りではないですものね。
色んなことを受け入れていこうと思います」
これは9月30日のこと。
その前にちょっと色々あって、ヤマナさんとの関係がギクシャクしないか心配だった。
母の激やせのことは以前書いていたと思うのだけど、だいぶ前のことで…
そう、8月末に精密検査をした結果は、何の病気もなく、いたって健康だった。
ヤマナさんから居宅療養管理指導をしたらとアドバイスをうけた。
居宅療養管理指導(通院が困難な利用者に対し、居宅を訪問して心身の状況や置かれている環境等を把握し療養上の管理及び指導を行うことにより、利用者の療養生活の質の向上を図る目的で提供される介護給付のサービスです。)
ネットで調べると600円足らずだしいいなと思いお願いしたが、そうではなかった。
長くなったのでまた書きますね。
つづく
本日のお花はヒオウギ
★道楽★さんのブログより