もう最後にしたい嫌な時間

じんべ久々のちょいギレ。
日曜日のこと。

やっぱり些細なことから始まった。

（怖がりのふぅちゃんが寝ていたら、横を通らないで離れたところを通れ
とかゆっくり歩けなど以前から言われていたが、何も考えないで
横を通ってしまい、飛び起きてしまったとか・・・）

いくつかのことが重なり、それでも彼なりに落ち着いてしゃべっていた。

私や母と違って最初からイライラしないのではなく
彼はすでにイライラしているのに目いっぱい抑えて私に小言を言っている。
だけどイライラしているのはまるわかりで、
諭すように穏やかに話しているなんて少しも思えない。

でも本人としては落ち着いて話しているつもりだ。
だからあまりにも私が理解しないと
「怒らないで落ち着いて話しているのに今どういう状態かわかってるのか」
とキレてしまう。

私も反論などせず聞いてはいるのだけど、
ついつい理由を言って理解してもらいたいという気持ちが働き、
30分で終わりそうだったお説教は１時間以上になった。

この時間はあきれるほど嫌いだ。
あまりにも執拗でちょっと病的とさえ思う。
相手も私のことを病気だと言うからお互いさまだ。

彼はいつも最後にはこんなくだらないことに時間を使ってしまったと悔やむ。
師走の忙しいこの時間でいろんなことができたのにと。

なら最初からこうならないようにしたらいいと思うのだが
相手もどうしようもなく言ってしまうようだ。

「思いやりを持てなんて人に言われることじゃない」
と言うならもう言わなければいいのに、と思うが
やはり言いたいのだ。
私は色々言われながら心の中で言い返している。

先日のエニアグラムで得たアドバイスを有効に使おうと思っていたのに
心情理解ができず、またこんなことになった。

つい最近会社での出来事で
これからはじんべの忠告をちゃんと聞こうとも思っていたのに。

でもなんとかなるはず。

時間かかりすぎだけどね。