順天堂病院の帰り道、いい陽気になって佐倉のチューリップの話になった。行きたくなったがそれは来週ということにして、近場の花美（花の美術館）に行くことにした。
87歳の父は、めったに外に出ないが、やっと外歩きもしたくなる季節になった。
86歳の母も、ひざが痛いので最近はあまり歩けないと、こぼす。
出かけることは昔から大好きな両親なので、声をかければいつも二つ返事でついてくる。
私のフットワークが軽いのもこの両親ゆずりです、きっと。
チューリップ畑と新婚さんの記念撮影とMIS（幕張インターナショナルスクール）の小学生たち
青空の白い雲はもうほとんど見えないという父は、それでも足元の赤や黄色のチューリップは見えると喜ぶ。 とくに黄色い色はよく見えるらしい。
きょうの病院検査では眼圧が平常の16と17に下がっていて緑内障の進行がゆるやかになると安心していた。
写真を組み合わせ！
そろそろ、お出かけシーズンですね。 次女がこの週末、ニューヨークから帰ってくる。
孫も、フットワーク軽過ぎ。
ほぼ月に1度、父を新浦安の順天堂眼科に送る。
母がいつも付き添いなので、最近は玄関で降ろしたらそのまま浦安市猫実のCOCO'Sに行く。病院の駐車場に停めたまま居るのも、受付で案内をただひたすら待つのもちょっと無理。
で、UQ-WiMAXとウルトラブックPCとiPhone4Sがあればどこでも書斎のノマドワーカーに変身して（？）みる・・・
午前11時まで、COCO'Sはモーニングバイキングが699円。
何を選んでもいいが、これでも食べすぎ・・・
目標は、この半分。
食後、こんな感じでブログupもできる。
午前中、こんな時間を取れるのは隔週火曜日だけの贅沢です。
ただこの時間帯、幼稚園・小学校に子供たちを送った若いお母さん集団のおしゃべりで、ファミレスは決して静かな空間にならない。
モーニングのついたファミレスか、モーニングセットのない図書館か・・・
iPhone4Sで、こころを癒すクラシックの名曲を聴きながらなら、まっ、同じ。
朝の散歩の帰り道、小屋さんがめずらしい椿があると教えてくれた。
小屋さんの奥さまの伝言だった。
木の下に花が「ボタッ」と落ちている。
桜は散るが、椿は落ちる。 ・・・武士が嫌がるのも無理はない。
「紅白つばき」に「ももいろ椿」。正式な名称はまた明子さんに教えてもらおう。
椿のちがいなど無頓着に生きてきた62年。
ひとつとして同じものはない、と意識していこう。
枚数を変えてみたら・・・
5枚で
7枚で
8枚で
勝手にモデル、ごめんね～。亮子さん、良江さん、ありがとう。
自動って、楽チン
