ちょっとテレビをつけたら、作新学院(栃木)と立正大淞南(島根)の7回おもてだった。
必死に見ていなかったのであれっと思った時にはもう 6,7 点 はいっていた。
結果は、
どちらが勝つかなんて、私にはいっさい関係もないし、気にしない。
ただ、一人ひとり心に期すものをもって、毎日まいにち精進したことであっただろう。
大量の点差がついたあとだからこそ、めぐってきたチャンスもある。
甲子園に初めて立った経験は、生涯の自信につながる。
立たせた監督という先輩の度量が、日本のいたるところに必要。