私の周りには、docomoの携帯電話からauやSoftBankのiPhone5にのりかえる人が多くなった。
docomoの携帯を持っている人のうち4割の人はスマホそれもiPhoneを使ってみたいそうだ。
docomoからiPhoneが出ればいいのに・・・、
出るかもしれないという噂はず~っとあるのに、出ない。出そうにない。
のりかえをするのはあんがい簡単。
ドコモショップに行く必要などない。
1.ドコモ(docomo)の携帯から「151」へ電話をする。
2.案内テープが流れるのでぜんぶは聞かずに途中でサッと「0」を押す。
3.するとオペレーターにつながるので、「予約番号をください」と伝える。
これでオペレーターは番号ポータビリティだとわかるので「予約番号」を教えてくれる。
番号を控えておいて、iPhone5を購入するためショップを訪れればよいだけ。
たった、それだけ。
カンタン。
何を選ぶかは消費者の我々の自由だ。
docomoユーザーはいつまでたってもiPhoneを使えず、多種多様な各社のスマホから選べと強要される。社長の不作為で世の中に遅れるようではどうしようもない。
写真は本文と無関係。今朝の千葉港あたり。▼雪が巻きついているみたい。
iPhoneを持っている人は、なぜかいっしょに自信と安心も持つ。
先日、妻が契約中のNTTdocomoの「Xi:クロッシー」を4本解約しようとしたら、2年縛りだという。
今解約するなら解約料1本あたり1万7千円余り。4本で6万8千円かかると言ったという。
docomoのばか野郎とは言わなかったが、Xiは使わずにしっかり箱の中に納めて封印した。
まったく使わなくても1本あたり1千円はかかる。あと、9か月だ。塩漬けしておこう。
縛るなら、縛れ!