鎌取の授業のあと、少し時間があったので三階の布団売り場で丹後ちりめんの風呂敷を買った。
大森台の紀子さんが教室に来る時、いつもパソコンを風呂敷で包んでいる^o^
パソコンバッグより風呂敷!とかねてから思い続けていたので、教室に置きっ放しのパソコンを包んだ。
▲駅のベンチに置いて、パチリ^o^
誰もこの中にノートPC(Ultra Book)がはいっているとは、気づかないだろう ^o^
ちりめんの風呂敷ひとつ小脇に抱え、風の吹くまま気の向くまま、あちこちぶらりと訪ねてみたい。
ひとりでいい。自由がいい。
黄門さまのように、
由美かおるがいればなおいい、というのはほんの軽い冗談。
洋裁教室では作品を包むのに使って重宝しています。
あっ、それからクリーニング屋さんに行く時はちりめん
ではなく大きめの綿の風呂敷を使います。
なんでも包み込むあのコンセプトは日本の文化として大好きです。
家のどこかには必ずあるものだけど、ふだんの行動にもぜひ連れて行きたいアイテムです。
もっともっとモダンな包む風呂敷はたくさん考案されているでしょう。
いつの日か、う~んと唸るほどの風呂敷にも出会いたい。