日々想う事を綴り心を解放

心の中にある想いや思う事

そして子供達の事をぼちぼちと^^

気の向くままに・想うままに

時には難しいたった一言

2014-01-14 | 気づき

ぼけぼけ過ごした連休も終わり

エンジンかけなくちゃね^^

 

ここのところ

一つ考えさせられる事と

昔を思い出させてくれるやりとりがありました。

 

みなさんも経験があるかもしれない。

 

①例えば独身時代

家族がいて自分の学生時代の

友達が遊びにくる。

例えば家族との夕食の時間が18時だとする。

友達は中々帰ろうとしない。

夕食の時間だと自分は焦る。

しかし帰ってなど言える訳がない。

 

→この場合

何度か同じような事が続くと両親

どちらかと言うと母親に叱られる。

けじめがない・・と

しかし中々友達に帰ってとは言えないものだ。

 

②結婚後夫婦で過ごしている時に

嫁の友達が遊びに来る。

その友達も中々帰らない。

時に旦那様に迷惑がかかる。

 

→この場合

母ちゃんは以前新婚時代に経験している。

母親にこう言われた。

家族が一番大切であると言うこと。

けじめがないのはいかがなものかと。

 

何度も続くようであれば

距離を置くかはっきり言うべきだと。

なぜなら家族間の溝を作る原因になるからと。

 

③子供が出来小学生に上がる。

お母さんが働いていたり、家にいなかったりすると

子供は帰宅時間を気にせずに

よそのお宅で長居をする。

 

→この場合

母ちゃんはそのような子がいれば

母ちゃんの家はこれから夕飯だから

と告げ子供には帰って貰っていた。

 

子供時代から今迄

みなさんもこんな少なからず経験があるであろう。

 

家庭を持っている場合は

特に相手の心情を考えていかなければならない。

 

断る勇気。

あるいはけじめのない付き合いは出来ない。

今日は○○だからと時間を決めておく。

 

些細な事だけど

長く付き合っていくであろう

人付き合いがある場合は

特に気を付けなければならないのだと思った。

 

行く場合も

そして来られる場合もです。

 

いい顔をしていれば

誰かを不機嫌にさせ関係を悪化させる場合が

あると言うこと。

 

そうなる事によって全ての付き合いが

時にはなくなってしまう事があるかも

しれないと言うこと。

 

何が大切なのかを考えなければ

ならない事。

 

大切なのは自分自身。

そしてご家族なのですから。

 

そう改めて気付いた母ちゃんなのでした。

 

用意して行って来ます