日々想う事を綴り心を解放

心の中にある想いや思う事

そして子供達の事をぼちぼちと^^

気の向くままに・想うままに

日が明けて思うこと

2014-03-02 | 日々の事 ・ 思う事

ついさっき起きただ今洗濯中の寝ぼけ母ちゃんです。

 

昨日は無事卒業しました。

式自体は何て事ない普通の式。

 

それが終わり教室に戻ってからが

感動と母ちゃんの腰との闘いだった

(2時間立ちっぱなしで腰がもげそうだった。

帰ったら14時だったのよん)

 

 

教室に戻り担任から一人一人に卒業証書を渡し

一言みんなの前で述べてから席に戻るというもの。

 

これには母ちゃん感動したよ

 

それぞれその子の個性が出ましたね。

中々クラスになじめずにいた子も

あまり会話をしなかった子も

このクラス好きじゃないかも??何て

最初は思っていた子も

 

最後はこのクラス最高です!!

全員がと言ってもいい位そう言っていたね。

 

息子は決して目立つ子ではありません。

口数も多くはないですしね

暗くはないけれど自分からガンガンいくのは苦手だろう。

そんな時

ある子が息子を名指しで

○○くんと○○くん(息子)とも最後の方は

仲良くなれて。。何て言って貰え

笑いをとってくれた子がいて

息子なりに馴染めていたんだなぁ。

 

そしてその一人一人の一言や

担任の大泣きを見て

このクラス(たった1年)は

最高にいいクラスだったのだと

肌で感じていた母ちゃんでした。

 

一番今までのクラス(小学校)を通して

まとまっていたのではないでしょうか??

 

息子もそれを感じ取っていたのだと思います。

 

貰ったアルバムに何人かから書いてもらった

一言の中に

 

弁当の時間楽しかった。

たまに入るツッコミが最高!!

○○が変わってきて

変わっていくのを見るのが

すごく楽しかった。

またいつか。

 

この子の一言を見て

息子がこの1年で友達との関わりの変化が

多くあったのだと思うのでした。

 

玄関前の掲示板に貼られていた担任からの

色紙を母ちゃんはその通りだと思っていました。

 

祝 卒業

楽をするのも自分の意思

苦労を選び挑戦するのも自分の意思

自分の人生を切り開くのは自分自身!

いよいよこれからです

      ↑

これを息子に例えるならば

楽を選ぶ事無く今回の大学受験に向けて言えば

無謀な挑戦を最後迄選び苦労していました。

 

結果は高嶺の花だったけれど

その頑張りでセンター利用のみで私立に合格できたのは

彼の努力の賜物である。

 

これから生活する上で

本当にしたい事を決め人生を切り開くのだから。

たった一度の人生を

悔いない道を選び歩いてほしい。

 

 

余韻に浸りながら

母ちゃんはもう一眠りしようかな