ついさっき起きただ今洗濯中の寝ぼけ母ちゃんです。
昨日は無事卒業しました。
式自体は何て事ない普通の式。
それが終わり教室に戻ってからが
感動と母ちゃんの腰との闘いだった
(2時間立ちっぱなしで腰がもげそうだった。
帰ったら14時だったのよん)
教室に戻り担任から一人一人に卒業証書を渡し
一言みんなの前で述べてから席に戻るというもの。
これには母ちゃん感動したよ
それぞれその子の個性が出ましたね。
中々クラスになじめずにいた子も
あまり会話をしなかった子も
このクラス好きじゃないかも??何て
最初は思っていた子も
最後はこのクラス最高です!!
全員がと言ってもいい位そう言っていたね。
息子は決して目立つ子ではありません。
口数も多くはないですしね
暗くはないけれど自分からガンガンいくのは苦手だろう。
そんな時
ある子が息子を名指しで
○○くんと○○くん(息子)とも最後の方は
仲良くなれて。。何て言って貰え
笑いをとってくれた子がいて
息子なりに馴染めていたんだなぁ。
そしてその一人一人の一言や
担任の大泣きを見て
このクラス(たった1年)は
最高にいいクラスだったのだと
肌で感じていた母ちゃんでした。
一番今までのクラス(小学校)を通して
まとまっていたのではないでしょうか??
息子もそれを感じ取っていたのだと思います。
貰ったアルバムに何人かから書いてもらった
一言の中に
弁当の時間楽しかった。
たまに入るツッコミが最高!!
○○が変わってきて
変わっていくのを見るのが
すごく楽しかった。
またいつか。
この子の一言を見て
息子がこの1年で友達との関わりの変化が
多くあったのだと思うのでした。
玄関前の掲示板に貼られていた担任からの
色紙を母ちゃんはその通りだと思っていました。
祝 卒業
楽をするのも自分の意思
苦労を選び挑戦するのも自分の意思
自分の人生を切り開くのは自分自身!
いよいよこれからです
↑
これを息子に例えるならば
楽を選ぶ事無く今回の大学受験に向けて言えば
無謀な挑戦を最後迄選び苦労していました。
結果は高嶺の花だったけれど
その頑張りでセンター利用のみで私立に合格できたのは
彼の努力の賜物である。
これから生活する上で
本当にしたい事を決め人生を切り開くのだから。
たった一度の人生を
悔いない道を選び歩いてほしい。
余韻に浸りながら
母ちゃんはもう一眠りしようかな