昨日はですね。
大型本屋さんに行ってきてお目当ての本を購入したよ。
これでトラブルは発生時には役立つ事だろう!!
どれがいいのか解らなくてね
母ちゃんは現在ある本を持参し店員さんに
この本とこれはどう違うのか!!
恥を忍んで聞いてきましたが
嫌な顔せず教えてくれましたね。
専門用語が理解できるのかいささか心配であるが
まぁ何とかなるかい
今日から3日は重い仕事助っ人が
お休みなので少し身体を回復させつつ
事務に集中します^^
ちょっと嬉しい
さて本題に入りましょうか。
先日母ちゃん貧血と診断されてから
初めて血液検査をしました。
上段は今迄外科で受けていた治療前の数値
下段はフェロミアを処方されてから約3か月
の検査数値です。
今迄の基準値 去年6月 去年12月
↓ ↓ ↓
ヘモグロビン濃度 下限値10.6g/dl 母ちゃん 8.3 8.9
ヘマトクリット値 下限値32.1% 母ちゃん27.7 28.6
平均赤血球容積 下限値83.3fl 母ちゃん71.4 69.4
平均ヘモグロビン量 下限値27.4pg 母ちゃん21.4 21.6
平均ヘモグロビン濃度 下限値31.8% 母ちゃん30.0 31.1
血清鉄 下限値43ug/dl 母ちゃん10 11
(今の病院の) (26・3月)
↓ ↓
ヘモグロビン濃度 下限値 11.2 g/d 13.2
ヘマトリック値 〃 34.3 % 39.8
平均赤血球容積 〃 80 fl 89
平均ヘモグロビン量 〃 26.4 pg 29.5
平均ヘモグロビン濃度 〃 31.3 % 33.2
血清鉄 〃 50 ug/dl 49
今迄受けていた外科の数値と
今の病院の数値が若干違いますが
(多分検査機関で多少の誤差があるのでしょう)
明らかに改善の兆しはみられますが
先生はこう話していました。
貧血は徐々に悪化しますと
生理との関係はほとんどないと
母ちゃんは以前外科の先生に聞きました。
生理との関係はないのですか??
なぜなら外科の検査の時は
母ちゃん必ず生理の最中か
終わった後なんです。
検査日が決まっているので仕方がないのですが
いつもタイミングが悪くてね。
それを今回は生理前に
母ちゃんの今迄タイミングの一番いい時期に検査していての
この数値です。
今の先生も同じことを言いましたね。
生理の最中・後は関係ないだろうと。
問題は血清鉄ですと。
まだ多少低いのでこのまま治療続行です。
大丈夫酷い貧血じゃないからね。って
それより気持ち悪くならない??
胃はムカムカしない??って
母ちゃん胃が弱いので
たまにムカムカしますが貧血の薬のせいかどうかは
分かりませんと言うと
じゃ~ぁ大丈夫かな
また都合のいい時に薬を取りに来て
検査もして行きましょうとの事でしたね。
と言うことは生理の最中か後なら
まだ数値は悪いのですね。
今は薬を飲んでいるからなぁ。
今度はわざとに最中か後に検査するのも
ありかなぁって思う母ちゃんでした。
なぜなら今迄は無治療での低数値。
今は薬を飲んでいる。
と言う事は
飲んでいながらの最中か後に
血液検査をすれば低数値になるに違いないが
飲む前にしていた低数値と
飲んでいながらの低数値にどれだけの差があるのか!!
そして今回のいいタイミングでの検査結果
それを比べて自分の身体を知るのも
一つの方法かも知れないな。
普通の人はしないだろうけど
これも自分の身体と向き合う一つ方法かも知れないと
母ちゃんは思う。
あっ一つだけ(参考までに)
鉄分のサプリを飲んで貧血を改善しようとしている人は
無駄になります。
なぜならサプリは病院で処方される鉄剤の
5分の1の鉄分しか含有量しかないからです。
以前母ちゃんが服用していたDHCのサプリの鉄分含有量は
ヘム鉄として10ミリグラム
現在処方されている鉄剤
”フェロチーム”(フェロミアの後発薬)=鉄50ミリグラムです。
サプリを否定するものではありません。
身体に必要な成分
例えば今のように鉄分
他にはビタミン剤や葉酸といったようなサプリは
身体に必要ですからサプリで補う事も一つの選択肢ですが
貧血だと分かっているのであれば
病院で処方して頂いた方が早く改善されると思います。
さて今日も頑張ろうか