いつものお気に入りの場所に佇んでいたサーナ、何かの気配を感じて植栽から飛び降り、竹垣にまっしぐら。
いつもなら、竹垣の向こう側には♂のシュシュ・ルタンガが居るんですが、この日は何と♀のミリーが！！！
これには私も驚きました。
というか、この日放飼場に出ている筈のハトゥーウェが何故か小屋の中に居り、小屋に居るはずのサーナとアサンテが二日続けて外に居たので、おかしいな…と思っていたんですね。
竹垣の向こう側にはサーナ達と同じ日に外に出るシュシュ・ルタンガが居るものと思い込んでいたら、こちらは予定通りミリーが・・・。
飼育員さんに伺うと、ハトゥーウェが外に出られなかったのは、目薬を投薬したためだそうです。早く良くなるといいね・・。
ハシビロコウファンにはとっても珍しいミリー（右）とサーナの２ショットです。
サーナが小さくて分かりづらいですが。
この日のサーナ、何度も竹垣に近寄ってはミリーを眺めてました。
「お久し振りね～♪ 元気だった？」 なのか、
「どうして、ここにアンタが居るのよっ！！！」のどっちだったんでしょうね～？
（サーナと、ハトゥーウェのお見合いみたいな事があった時、サーナは竹垣と小屋の間の庭に出されたので、ガラス越しにミリーと見つめ合って居ましたが、通常、放飼場に出る時エリアが違うので、この２羽が顔を合わすことは全くありません。
真夏の夕方の放飼場独占タイム＆その時のお見合い以後は多分初めて）
