会議資料の特急印刷
年度替りの時期です。
近頃はパソコンが普及しており、会議資料の作成はワードやエクセルを使って社内で自分でというお客様が増えております。
出来上がったデータを印刷するためには、インクジェットプリンターで出力したものをコピーにかけます。
製本は、それを順番に並べ、業界用語で丁合いをとると言いますが、ホッチキスで綴じて出来上がりというのが通例です。
見た目とか体裁の問題だけなのかもしれませんが、出来上がった資料を少なくとも5年間は保存しておく必要があります。
その見た目とか体裁を良くするためには、表紙は厚手の紙を使用するとか、印刷は両面でいきたいとか、綴じ方は無線綴じにしたいとか、要望が出てきます。ホッチキスでは外れたり破れたりしがちです。
これらの作業をしかも50部以上もの部数を、一人の事務員さんが、ましてや社長さんが行うのは時間の無駄というものです。
わが社では、例えば50頁の50部の資料は、ワード・エクセルのデータで午前中に頂ければ、通常翌日の夕方には仕上がります。
資料作成に要する時間とプリンターのインク代等を、別のお仕事に回した方が利益率は必ずや大きいものになると確信いたします。
その節には、どうぞご一報くださいませ。