My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

ウォーキング

2009-09-13 | 日記・エッセイ・コラム

運動療法としてのウォーキング

このところ土日の午後というか昼食後には歩くことにしている。平坦な道よりは、変化のある道を歩く方が運動としてのカロリー消費量も大きいのではと、たいてい福井市清水町にある「ふくい健康の森」へ行き、この森を一周歩くことにしている。

約6000歩、45分の変化に富んだ道程。

9月に入り、いくらかは涼しくなったので、いつも気になっていた「健康の森温泉」施設の向かいにある遊歩道の階段登りにチャレンジしてみた。

足羽山の愛宕坂とは問題にならないほどきついものであった。100メートル以上の高さはありそうだ。たまに深呼吸して立ち止りながら一気に展望台まで登った。下りは反対方向の階段と下り坂を歩きながら辿り着いたのはテニスコート近くのバーベキュー広場の裏側だった。

次回のウォーキングもこの坂経由とするか。


読みかけの本4冊

2009-09-13 | 日記・エッセイ・コラム

読みが進まないのは老眼のせいかそれとも

「インスリン注射も食事制限もいらない糖尿病最新療法」 岡本卓著 角川SSC新書

「思考・発想にパソコンを使うな」 増田剛己著 幻冬舎新書

「グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業」 夏野剛著 幻冬舎新書

「ヒトがいない カネがない 仕事がない 社長、ネットがありますよ!」 吉田和彦著 あさ出版

最初の3冊はいずれも新書判。新書は大きさ、ページ数、価格が手頃なので、大好きな本の形態です。文字の大きさが大抵9ポイントなのが秋の夜長を楽しむためには小さく感じる。せめて10ポイントあるといいのかな。

4冊目の本は、B6判の単行本。これは10ポイントの文字で組んである。

近頃の本は、タイトルが長いですね。

糖尿病最新療法については、いくらか違った角度からの治療法が書かれている。インスリン注射を最後の最後の手段として位置付けて書いている。食事よりも運動することに重点をおいたほうが良いのだそうだ。

2,3冊目はパソコンに関連した興味ある内容。夏野剛氏は、ご存じ「iモード」を立ち上げたことで有名な人。日本のウェブビジネスと、その未来について書いている。

フリーライターの増田剛己氏は、パソコンをデジタルな道具として否定はしないが、アナログとしてのメモ、ノートのとりかたの重要性を説いている。

吉田和彦氏は、印刷会社の二代目社長。Webを利用してビジネスを展開し、成功させている。

糖尿病を除いて、どの本も、印刷業界人にとっては、とても興味のある内容になっている。どれも書店に立ち寄れば手に入れやすい本ばかりです。