学生時代から30代後半までは、モダン・ジャズを夢中になって聴いておりました。
ジャズにもいろいろあるんですよ。
モダン・ジャズは、ピアニストで言えば、バド・パウエル以後。サックスで言えば、チャーリー・パーカー以後の時代。
マイルス・デイビスやジョン・コルトレーンが全盛期。
私はマイルスやコルトレーンに関わったピアニストの演奏が好きです。
中でも、ウイントン・ケリーが大好きです。いわゆるケリー節は、カルテットやクインテットでのピアノソロパートにおいて真価が発揮されます。
自慢じゃないですが、彼が演奏に関わったLPレコード(CDではありません)は、90%以上は保有しています。
このところ、レコード・プレーヤーの調子が今ひとつ良くないのが悩みの種です。
ついつい、CDを買って聞くようになってしまいます。
ケリー・ブルーというアルバムがありますが、お勧めです。
是非、聞いていただきたいですね。
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