My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

情報こそが現代の通貨である

2008-02-10 | 本と雑誌

情報こそが現代の通貨である

勝間和代氏著の「効率が10倍アップする 新・知的生産術」(ダイヤモンド社)の本文26頁に書かれている言葉である。

「情報はお金よりも大事である」「情報の生かし方次第で、私たちの生産性、すなわち付加価値の量が決まってしまう」を呪文のように頭にたたき込んでおきましょう。

まだ読書の途中ではありますが、従来教えられてきた、お金を稼ぐための方法と教養を学習する方法が、パソコンやウェブが発展してきた現代社会においてはがらりと変わってきているなと痛感しています。

いかなる業界で仕事をしているにせよ、情報をいかに上手く取り入れて、仕事に活かすかということでしょう。

勉強しなおさなければと、考えているところです。


東京ツアー③

2008-02-05 | まち歩き

三日目

昨日は、万歩計を見たら、すでに2万歩を超えていた。よくもまあ歩いたものだ。

さて最終日、12月24日クリスマスイヴだ。帰りの新幹線は夕方5時頃なので時間は十分にある。チェックアウト時間の11時頃までゆっくりしていることに。8時頃バイキングの朝食を食べたあと3時間あまりあったが、テレビを見ながらうとうとしていたらあっという間に時間は過ぎてしまった。

新宿駅南口より、快速中央線に乗り、東京駅まで。

八重洲口地下街と大丸デパートのデパ地下を物色するのが目的だ。

とりあえず腹ごしらえをしなければならない。私も東京駅ではよく利用する、天丼の「てんや」に入る。安くて早くて旨いと常々感心していたし、妻にも話の種によく話題にしていたこともあり、天丼と冷奴を注文。

まず、大丸デパートの地下食品売り場を歩く。このデパートは最近建物がリニューアルされており、昔のイメージではなくなっている。東京へ行って、東京の土産を買わないわけにはいかないが、荷物になるので極力買わないことにした。買ったのは、長崎のカステラを2本。

その後、デパートの上階から下へとウインドウショッピング。衣類やアクセサリーは、ブランド物ばかりだ。

八重洲地下街は、気のきいたお店が林立している。娘の土産にと、ワンピースのお洋服を購入。妻も何か買わないとストレスを発散できないとかで、横浜の有名カバンやさんのトートバッグを購入。

これだけ歩いてもまだ午後3時頃。丸の内に出て、新丸ビルに行くことにした。昔日の、丸ビルというか、ビジネス街のイメージではなかった。7階あたりまではデパート風である。

Photo かなり歩いたようだ。すでに1万5000歩を超えている。

かなり疲れたので、東京駅地下のパーラーにてコーヒーとケーキのセットを食す。

駅弁を買って、新幹線に乗車した。

妻とは、また来ようと約束。まだ行けなかったところが、あるある。

しかし東京はゆっくり出来るところではないようだ。

Photo_3


東京ツアー②

2008-02-03 | まち歩き

二日目

ホテルにてバイキングの朝食を摂り、午前10時頃チェックアウト。息子の家族ということだろうか、料金の安さに驚嘆。都庁周辺を歩いた。これも妻のリクエストである。都会はなにしろ目的地から次の目的地へ行くのに歩くしかないのだ。100メートルクラスのビル群を見るにはあごを傾け続けなければならない。

Photo Photo_2 Photo_3 新宿西口のウォーキングのあと、新宿駅南口経由で東口の方へ移動。

伊勢丹や紀伊國屋書店、高野フルーツ店などが立ち並ぶ通りを歩いて、駅東口方面へ。毎日のようにお昼休みに見ているフジテレビの笑っていいともを放送しているスタジオアルタに行くためだ。

伊勢丹の裏通りを、新宿御苑の方向に向って歩く。実は前日から約束をしていた、妻方の親戚のお姉さんのマンションが新宿にあるといいうことで、訪ねることになっていたのだ。新宿二丁目周辺と聞き及んでいたのだが、実はある人の勘違いで7丁目周辺であることがわかった。また反対方向へ歩きなおす。11時半頃だろうか、彼女のマンションにたどり着いたのは。すでに息子は到着していた。

お昼頃、彼女と彼女の母上の案内で神楽坂で昼食をご馳走になることになった。前回のブログで書いたところである。中華レストランでの昼食。王貞治監督のお兄さんが経営されているレストランだとか。その後、通りのファミレスにてコーヒーを飲みながら、談笑。とても楽しい時を過すことができた。飯田橋駅にて、彼女らとはお別れだ。

新宿駅に一旦もどり、京王線に乗り換え。桜上水駅へ向う。息子の住んでいるマンションがあるところだ。電車にて約10分くらいか。休憩後、再び新宿方面へ京王新線に乗る。初台駅で降車。息子の勤務する会社のビルがあるところだ。代々木とはいうものの新宿西口のすぐお隣りだ。

新宿駅へ歩いて戻り、地下鉄大江戸線で六本木へ向う。もちろん、夜の六本木ヒルズとその周辺を観光するためだ。すごい人通りだ。クリスマスのイルミネーションがさすが都会だと納得させられる。夕食をとりたいのだが六本木の人の混みようではとても無理と判断し、麻布十番の通りを歩く。ある居酒屋で鍋料理を食べる。飲んではいけないお酒も少々いただく。

二日目の予定も麻布十番にて終了。大江戸線にて新宿にもどりホテルに入る。息子とは新宿にて別れる。三日目は妻と二人だけでの旅となる。

Photo_4 Photo_5


東京ツアー

2008-02-02 | まち歩き

昨年の12月22日から24日の間、2泊3日で妻と東京へ物見遊山に行きました。
実はわが息子が11月後半に東京転勤となったのを機に、クリスマスシーズンの街並み、彼の住まいや会社の様子を見ておけねばと思い立ち、腰を上げた次第であります。
東京へは、年に一二度は行っているのだが、観光半分での、しかも妻と二人での上京は初めてのことで、とても楽しみにしていたのです。

一日目(12月22日)

午後4時前に東京着の新幹線。息子薫に、前もって駅ホームで待っているように携帯にて連絡しておいた。この日の予定は、とりあえず、銀座付近を歩いて、そのあとは成り行き任せということになった。さすがに銀座は、建物の造りといえ、クリスマスの装飾といえ、とてもおしゃれであった。ミキモト真珠のXmas飾りを写真に写した。

Photo 妻は久しぶりの東京なので何を見ても感動していた。

銀座から、薫の先導で、まだ明るいので有明に行って、彼の会社が建築中のホテルを見に行こうという。ま、仕方ないか。新橋まで歩き、ゆりかもめの駅から国際展示場駅まで。

駅に着くまでに、例のホテルは左手に堂々とした風格を見せ付けてくれる。

国際展示場駅からは歩きだ。

10分ほど歩いたか。写真を撮ったものの暗くなってきたので、うまく撮れなかったけれどとりあえずアップしておこう。

私、自称庶民が会員になって泊まれるホテルではなさそうだ。しかし、あの建物の最上階の渡り廊下風になった部分はプールとジャグジーとレストランになるのだそうだ。

随分歩いた。ホテル周辺をしっかり案内されたあと、湾岸鉄道線の駅まで小雨ふるなかトボトボと歩きに歩いた。

Photo_2電車にて新宿駅まで。駅西口の繁華街で食事をすることに。

何にしようか迷ったものの、韓国焼肉店に入った。少々お高いものの肉の味は歯ごたえといい抜群のうまさで満足できた。

予約してあった、薫の会社が経営しているホテルまで。新宿西口のワシントンホテルと東京都庁の間に位置している。

携帯の万歩計を見たら、すでに15000歩を超えていた。