徒然USO800

時事ネタ漫画や同人活動報告やら雑多な漫画日誌です。

鉄道模型 少年時代7

2009-10-12 17:11:56 | 週刊鉄道模型 少年時代
 今号は茅葺き農家。白い外塀と門を構え、茅葺き母屋と瓦屋根の納屋を備えた農家。今でも田舎に行けば存在する農家である。さすがに茅葺きってのは京都市内では嵯峨野の郊外あたりでないと見かけないけどね。美山町にはまだ集落として残っている。まさしく日本の原風景の一つであり、日本人のソウルを揺さぶるぜ!!(笑)
 このジオラマシリーズは組み立て自体は極めて簡単。今回は後に母屋の中に照明ユニットを組み込むので屋根だけは仮組みというか接着しない。次号は駅周辺の人々のフィギュア。来たー!! フィギュア!! レイやアスカのフィギュアも付いてくるのか?(笑) さすがにこれは組み立て作業なんかないわな。
  
今号の記事内容 
 1.「憧れの鉄道模型」:東武博物館①(東京都墨田区 東武伊勢崎線東向島駅隣) 
 東武は東日本の私鉄の雄。私鉄で自前の鉄道博物館持ってるのって珍しいんじゃないの? ジオラマだけではなく本物の車両も展示されている。
 2.「発掘写真でたどる鉄道百景」:高速鮮魚列車、東へ
 九州から東京築地市場を目指した高速鮮魚列車。時代の波に押し流され今はなくなってしまったがブルトレ並に時速100kで走って2日で運んだ。わしも築地に行ったことあるが確か線路跡のような道があった。廃線跡ってなんか雰囲気的にわかる。
 鉄道の省エネを考えれば新幹線で鮮魚列車を復活させたらどうだろう? これなら半日で東京まで運べるし。築地市場については石原都知事が移転を強行しようとしているがあきらかにゼネコンと癒着している。築地市場の跡地は東京に残された最後の巨大開発地になるし。東京オリンピックの誘致も本当は癒着したゼネコンのためってのは知る人ぞ知る周知の事実だ。築地市場はもはや文化財的存在だと思うんで京都府民としては移転反対である。(なんで!? 笑)
 3.「パノラマ鉄道コレクション」:仙石線を走る103系
この通勤電車103系ってのは全国津々浦々を走っている。改めて偉大な電車だと思う。

 ジオラマ完成まであと68巻!!


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