初めて景福宮(キョンボックン)を訪れたのは2011.07.29
それはそれは暑い日で、人様のガイドを聞くという失態を犯したりしつつ、ヘロヘロになりながら観光しました。
記憶に残るのは暑かったということだけ(^_^;)
あれから2年、今では時代劇も観るようになりあの頃より時代背景が理解できると思い2度目の訪問となりました。
今回はきちんと?無料ガイドについていきましたよ( ´艸`)
勤政殿(クンジョンジョン) 正殿
品階石 臣下の官職によって地位を区分して立つ場所を表している。勤政殿に近いほど地位が高い官職になります。(ソウルナビより)
慶会楼(キョンフェル) 国王と臣下が参席する重要な宴会や外国使臣を接待する宴会場
康寧殿(カンニョンジョン) 国王が生活する内殿の中心となる建物で、国王が仕事を終えた後に寝室として使われていた場所。
45分のガイドなので回るところに限りがありましたが、改めて「ほほぉ~」と感心させられとても勉強になりました。
疲れたらカフェ&お土産屋さんである「ボトゥルマル」で一休み。
素敵な茶器を見つつ一息入れました。
宮内にある 国立古宮博物館(無料) 朝鮮王朝王室の遺物や資料が展示されています。
またまた夏の観覧でしたが前回の7月末ほど暑くはなく楽しんで回ることができました♪
古宮の向こうに見えるビル群。 およそ数百年前の宮(再建)と近代的なものが共存するこの風景が好きだったりします。