里親様のもとで、すごく綺麗に変身して幸せに暮しています。
保護直後は皮膚が酷くて・・・。
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たんぽぽちゃんはとっても魅力的で不思議なオーラを感じました。
実はダイヤモンドの原石だった。
磨けは輝く。他にもそんなわんちゃんがたくさん捨てられて
シェルターで保護しています。
たんぽぽちゃんは、運良くシェルターをいち早くお先に失礼しますと、早々と幸せに恵まれました。
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たんぽぽちゃんは支援する会あらたま家のすぐご近所のお家で
時折こちらのブログの方にも登場してくれています。
あれから２ヶ月あまりで、見違える程の変身振りに感激です。
笑顔も可愛く、保護当時と比べてまるで別犬のようです。
どうぞビフォー、アフターをご覧下さい。
意外と、アレルギーだからとか、皮膚病だからと言って
努力も、治療もせず諦めてしまう飼い主が多いようですが、
投薬、薬浴シャンプー、アレルギー対応のフードなどなど、
色々試みて改善できる場合もあります。
たんぽぽちゃん、良かったね。
太郎君は３月末にシェルターを卒業し、新しい家族と共に
幸せに暮しています。
太郎を保護して４年以上の月日が経過しながらも、太郎にはご縁がないまま
長期の保護となっておりました。
しかしながら、赤い糸のご縁はいつ訪れるのか予測もできませんし
誰も分かりません。
ただ、いい子は諦めないで待つことができれば、「待っていて良かったね。」
と心から思える日が訪れると確信し、私達はお世話をしております。
太郎の里親様は、太郎を迎える数日前にお見合いに来られ
太郎を迎えることを決めて下さいました。
お届けの前日、シャンプーを済ませシェルターでの汚れを落とし
シャンプーの香るいい男になり、里親の待つご自宅へ・・・
太郎をご希望下さった理由を伺った時、動画が実を結んだ瞬間に感動を
覚えました。
里親募集の動画を見られ、亡くなられた愛犬によく似ていることで、
目に止まったそうです。太郎を家族に迎えて下さった里親様に感謝の
気持ちで一杯です。太郎も分かっていたようで、愛想をふりまくり
気に入って貰えるように、ひたすらけなげな態度でした。
犬と接する日々の中で、犬には直感力が働くと思える事が多々あります。
こんな笑顔シェルターでは見せてくれなかった。
シェルターは待つところだから、待つ日々は忍耐ですから、、、
オリジナル迷子札を付けて養子入りしました。
笑顔が満開な太郎、４年間家族を待ちわびていた太郎、
この笑顔が末永く、続きます様に、
末永く幸せに、太郎を宜しくお願いします。
クッキーの家族決定のご報告
クッキーを引き取って３年以上、３回目の冬を迎えて、やっとご縁に出会えました。
そのご縁のキュピート役が、今カレンダー作りを担当して下さっている
お姉さんのご紹介で、赤い糸が繋がりました。
クッキーがシェルターを卒業した翌日から、北西の冷たい強風が吹いて
時折雪も舞うほどの寒波がやってきています。
クッキーにとっては絶妙のタイミングでシェルターを卒業できて良かったです。
この笑顔末永く・・・お幸せに。
お子様にもすぐに懐いてフレンドリーに振舞うクッキーちゃんです。
幸せの赤い糸を待つわんこ達がまだまだたくさん待っています。
シェルター生活が長くなっている子達も随分増えてきました。
どの子にも幸せになって貰うことが願いです。
幸ちゃんの家族決定のご報告
幸ちゃんを保護した日付けを確認したら、２００７,４月でした。
もう、２年半も経過していたことに、驚いています。
月日が過ぎ去るスピードの速さに・・・。
幸ちゃんを保護した日から色んな思い出が詰まっています。
とてもいい子だったので、きっと幸せの赤い糸と出会えると信じて
諦めないで待っていて良かったと心から思います。
それは、一頭に限らず送り出した全ての子達にですが、
幸ちゃんは雷や花火が大の苦手で、勝手にお手を出すのが得意。
それは、幸ちゃんからの友好のしるし、仲良くしましょうの合図で
いつでも人に対して友好的で独特な愛嬌で優しい。
幸ちゃんを家族に迎えて下さったご夫婦は、１５年前の阪神大震災の当日
職場に繋がれて捨てられていたわんちゃんを飼い始めて１５年、この夏に
天国に旅立ったそうです。
その亡きわんちゃんに似ていると言うことで幸ちゃんが目に止まり
ご縁に繋がりました。
でも幸ちゃんのお家はシェルターからそう遠くない距離で、
いつでも会いに来て下さいと、言って下さっています。
幸ちゃん、又会えるけど末永くお幸せにね。
