皆さんご存知ですか?
警察に拾得犬として届けられた犬の行方を
犬を保護した、首輪もしているし、迷子犬かもしれない明らかに飼い犬で
人慣れした犬が殆どです。
警察に通報し、2週間は遺失物法に則り保管してくれます。
2週間、又は定められた期限内に飼い主が現れなければ直接処分場行きとなります。
大阪府では警察から動管に移送された犬は譲渡対象にはなりません。
何故ならば、警察で2週間保管され其の期間内に飼い主又は引き取り手が
見つからなかった場合、警察から処分して下さいとの通達付きなのです。
今でも忘れることはありません。あゆみちゃんのことを、
担当者の勘違いで動管に送られ即日処分されてしまったあの子を
引き取るはずのあの子は今この世にいません。
あゆみちゃんはきっと幸せになれるはずだったのです。
とてもいい子でしたから・・・
誰があゆみちゃんの死に心を痛めてくれたでしょうか?
助けて上げれなかった命に今でも悲しみがこみ上げてきます。
話を元に戻します。
警察で待てど飼い主に迎えに来て貰えなかった犬は動管に送られると
即刻処分となります。
警察に届けられた犬達は飼い犬が殆どなので、人馴れしていて結構いい子が
多いです。
私達ボランティアが何故警察の犬たちをレスキューするのかは
動管に送られてしまうと即処分される運命にあるからです。
この子達はただ期限内に飼い主が迎えに来なかっただけで殺処分されて
しまう命なのです。殆どが首輪をし人馴れした飼い犬なんです。
私達が関わっている警察署には犬が居ない時は珍しいくらいです。
又、所轄によっては2週間しか保管してくれないところもあれば
会計課の温情で一ヶ月以上保管してくれるところもあります。
それも担当者次第で変わります。
以前担当者だった方は基本的に犬を保健所には送りたくないという方でした。
犬のお世話も熱心にされて、其の方担当の5年間は殆ど保健所に送らずに
済んだので本当に助けられました。
其の方は今では定年になられおりませんが、最高6ヵ月置いてくれていました。
それはけしてこちらが要望したわけではありません。
いつまで経っても保健所に送っていなかったのです。
一生懸命になってお世話をし絶対に保健所には送らないから
頑張って里親を探して上げて!と言われた時に、こちらが頭が下がる思いでした。
そのお陰あってあの子は素晴らしい里親様に恵まれ、
本当に幸せになっています。あの時は不細工な犬と言ってごめんね。
とあの子に謝っています。
あの会計課の○○さんは諦めないことの大切さを教えてくれました。
後にも先にもあのような担当者はいないと思います。
命を粗末にはしたくないと信念をお持ちでした。
本当にたくさんの保護犬の命を助けさせて頂きました。
ずっと感謝しております。
又話を元に戻します。
担当者が代わり保管期間にはかなりの差がある為不公平さを感じます。
2週間しか保管しない所轄は本当に頑固です。
罪のない命に温情はないのか?と言いたくなります。
又そこには犬好きな担当者が一人も居ない、犬を飼ったことがない
犬の性別の見分け方も分からないなど信じられない有様です。
収容期限のことで大阪府警本部会計課に聞いて見ました。
保管期限は署轄によりさまざまで、決定権限は会計課課長にあるらしいのです。
そこの会計課課長が犬嫌いならどうなるのでしょう?想像が付きます。
でも担当者がどうであれ、当の犬は何も知りませんし、まさかこの後に
死が待っているなどとは知る由もありません。
私共はある警察署の方に(2週間しか保管しないとこ)お願いしました。
飼い主が見つかりわんこを引き取りに来られる際には必ず飼い主に
お願いして欲しいことを、今後このようなことにならない様に迷子札と鑑札を
装着して下さいと。それと、迷子犬を通報又は届けた方にも伝えて下さいと、
2週間経って飼い主又は引き取り手が見つからなければ保健所送りになりますよと
伝えるように徹底して下さいと。
でもそこの署は両方とも実行してくれていません。
たかが犬くらいでたいそうなみたいな態度です。
本当に署によって又は担当者によって意識の違いに愕然としました。
犬の命をなんとも思っていない人間には通じないのでしょうか?
警察に届けると必ず飼い主が見つかることはありません。
飼い主が現れない犬達はボランティアの手によりレスキューされなければ
殆どが処分される運命にあります。
飼い犬に鑑札かマイクロチップの義務付けを強化して欲しい
それでも捨てられる犬は減らないのでしょうか?
結局は飼い主の責任ですね。
警察に拾得犬として届けられた犬の行方を
犬を保護した、首輪もしているし、迷子犬かもしれない明らかに飼い犬で
人慣れした犬が殆どです。
警察に通報し、2週間は遺失物法に則り保管してくれます。
2週間、又は定められた期限内に飼い主が現れなければ直接処分場行きとなります。
大阪府では警察から動管に移送された犬は譲渡対象にはなりません。
何故ならば、警察で2週間保管され其の期間内に飼い主又は引き取り手が
見つからなかった場合、警察から処分して下さいとの通達付きなのです。
今でも忘れることはありません。あゆみちゃんのことを、
担当者の勘違いで動管に送られ即日処分されてしまったあの子を
引き取るはずのあの子は今この世にいません。
あゆみちゃんはきっと幸せになれるはずだったのです。
とてもいい子でしたから・・・
誰があゆみちゃんの死に心を痛めてくれたでしょうか?
助けて上げれなかった命に今でも悲しみがこみ上げてきます。
話を元に戻します。
警察で待てど飼い主に迎えに来て貰えなかった犬は動管に送られると
即刻処分となります。
警察に届けられた犬達は飼い犬が殆どなので、人馴れしていて結構いい子が
多いです。
私達ボランティアが何故警察の犬たちをレスキューするのかは
動管に送られてしまうと即処分される運命にあるからです。
この子達はただ期限内に飼い主が迎えに来なかっただけで殺処分されて
しまう命なのです。殆どが首輪をし人馴れした飼い犬なんです。
私達が関わっている警察署には犬が居ない時は珍しいくらいです。
又、所轄によっては2週間しか保管してくれないところもあれば
会計課の温情で一ヶ月以上保管してくれるところもあります。
それも担当者次第で変わります。
以前担当者だった方は基本的に犬を保健所には送りたくないという方でした。
犬のお世話も熱心にされて、其の方担当の5年間は殆ど保健所に送らずに
済んだので本当に助けられました。
其の方は今では定年になられおりませんが、最高6ヵ月置いてくれていました。
それはけしてこちらが要望したわけではありません。
いつまで経っても保健所に送っていなかったのです。
一生懸命になってお世話をし絶対に保健所には送らないから
頑張って里親を探して上げて!と言われた時に、こちらが頭が下がる思いでした。
そのお陰あってあの子は素晴らしい里親様に恵まれ、
本当に幸せになっています。あの時は不細工な犬と言ってごめんね。
とあの子に謝っています。
あの会計課の○○さんは諦めないことの大切さを教えてくれました。
後にも先にもあのような担当者はいないと思います。
命を粗末にはしたくないと信念をお持ちでした。
本当にたくさんの保護犬の命を助けさせて頂きました。
ずっと感謝しております。
又話を元に戻します。
担当者が代わり保管期間にはかなりの差がある為不公平さを感じます。
2週間しか保管しない所轄は本当に頑固です。
罪のない命に温情はないのか?と言いたくなります。
又そこには犬好きな担当者が一人も居ない、犬を飼ったことがない
犬の性別の見分け方も分からないなど信じられない有様です。
収容期限のことで大阪府警本部会計課に聞いて見ました。
保管期限は署轄によりさまざまで、決定権限は会計課課長にあるらしいのです。
そこの会計課課長が犬嫌いならどうなるのでしょう?想像が付きます。
でも担当者がどうであれ、当の犬は何も知りませんし、まさかこの後に
死が待っているなどとは知る由もありません。
私共はある警察署の方に(2週間しか保管しないとこ)お願いしました。
飼い主が見つかりわんこを引き取りに来られる際には必ず飼い主に
お願いして欲しいことを、今後このようなことにならない様に迷子札と鑑札を
装着して下さいと。それと、迷子犬を通報又は届けた方にも伝えて下さいと、
2週間経って飼い主又は引き取り手が見つからなければ保健所送りになりますよと
伝えるように徹底して下さいと。
でもそこの署は両方とも実行してくれていません。
たかが犬くらいでたいそうなみたいな態度です。
本当に署によって又は担当者によって意識の違いに愕然としました。
犬の命をなんとも思っていない人間には通じないのでしょうか?
警察に届けると必ず飼い主が見つかることはありません。
飼い主が現れない犬達はボランティアの手によりレスキューされなければ
殆どが処分される運命にあります。
飼い犬に鑑札かマイクロチップの義務付けを強化して欲しい
それでも捨てられる犬は減らないのでしょうか?
結局は飼い主の責任ですね。